現実を視よ/PHP研究所


ソフトバンク孫正義氏が、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の次に人生に

影響を与えた本としてお二人の対談の場にいた全員に孫氏がプレゼントして

くれた本。

2012年でNo1と言える本で、実に軽快・納得・刺激に溢れた内容。

経営者がここまで政治的な内容に切り込むのは情けないかな今の日本では

よろしくないと思うが、吉田松陰同様、やむにやまれぬ想いで初めて

政治や国のあり方について本気で語った強烈なメッセージの数々。

刺激を受けるだけでなく、行動しなければ意味がない。





意志力革命 目的達成への行動プログラム (Harvard business school pr.../ハイケ・ブルック




定期的に読みなおすリーダーシップの旅で紹介されていた本。

リーダーシップの旅に書かれている内容を学者が理路整然と

書いた本なので、すんなりと入っては来ないが目標達成のための

行動プログラムを体系立ててまとめた内容でとても参考になる。
指導者の器 自分を育てる、人を育てる/山下 泰裕





一流の柔道家であり、一流の指導者である山下氏



が考える、指導者に必要な要諦がまとめられた本で



多くの気づきと共感を得られる内容。



多くの箴言、至言の数々の中で響いたフレーズを一つだけ



抜粋。




残念ながら、人間は太陽のように自ら光を放つ存在ではなく、





太陽の光を受けて輝く月のような存在なのでしょう。





そういう人間が集まる世の中で、私は出来るだけ、





一緒に仕事をする人たちの光の部分に焦点を当てて





生きていきたい。





ここに響くということは自分が出来ていないからそう





思うはず。





もっと人の良い面を見れる人間にならなくてはと自戒。







シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ/ジョセフ・ジャウォースキー



シンクロニシティというタイトルからスピリチュアル系の本かと

思いきや、リーダーシップの旅の著者が絶賛する真のリーダーシップを

求め、奇跡を起こした男の物語。

心から望む夢に、一歩を踏み出すとき、「奇跡」は起こると。

著者の「リーダーになりたかったわけじゃない。ただ夢の実現

を強く望んだだけだ」と言うのはとても本質的な言葉だ。

これを天命というのだろう。
チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))/P・F. ドラッカー




業界の動きが信じられないほど早く、且つ、その業界の

リーディングカンパニーであり、且つ、新規事業を担う責任者

として、今の時代は刺激的であり成長を実感できる一方、

変化に対応できなければ存在意義を失ってしまう厳しい立場である。

ドラッカー曰く、

変化はコントロールできない。できるのは、その先頭に立つことだけである。

急激な構造変化の時代にあっては、生き残れるのは、自ら変革の担い手、

チェンジリーダーとなる者だけである。

チェンジリーダーとは、変化を機会ととらえる者のことである。

変化を求め、機会とすべき変化を識別し、それらの変化を意味

あるものとする者である。


自らをチェンジリーダーと認識し、変化を機会とし、先頭に立つ

気概を持とう。まずは、今までの成功体験を全て捨てることから

はじめよう。