2014年を振り返る

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2014年を振り返る

■家族
・週に一度は早帰りをしたいと思っていたが、せいぜい月一程度。飲み会は意識的にかなり減らしているが、単に仕事が忙しい過ぎることが原因。
しかし週末は子供が起きている時間に仕事をせず、家族との時間を何よりも大切にした。
スキーでは日帰り2回、舞子に宿泊2回、白馬にスキーとトレランで2回宿泊し、箱根旅行や田植えに稲刈り、神戸、群馬県上野村、モビリティキャンプ場など多くの旅行に行ったり、祭りなど地域のイベントにも例年通り積極的に参加した。
・妻は、ホメオパスだけでなく、企業研修の講師では最高評価を得て順調だったが、思うところがあり12月から10年ぶりの企業勤めを開始した。これから妻の仕事を支えられるようにしなくては。
・長男が9歳9ヶ月の4年生、次男が6歳4ヶ月の年長となった。
・長男は空手で茶帯まで進級したが、空手の試合では2回戦負け。空手はさほど成長したように思えず。一方、新しく始めた7人制ラグビーは駒場東大前まで一人で通い、一流の指導者のおかげで楽しく成長している様子。本人は7人制ラグビーでオリンピックに出ることが目標と言う。足の早さと一流コーチ陣等の環境は最高なのでやれるところまではやり切って欲しい。
そして人生最大の大冒険に出掛けた。夏休みに一人でイギリスのサマーキャンプに2週間参加し、逞しくなった。塾も行きはじめ去年とは生活リズムが代わりかなり忙しい小学生になってしまったが全て自分がやりたいと行ったことなので親としては支えていくつもり。
・次男は年長になり一段と運動能力が高まったようだ。空手もちゃんと毎週参加するようになり飛び級して青帯に。富士山の7合目まで昇ったり、スキーは親とほぼ同じスピードで滑れるようになったりと成長を感じる一年。口の達者さは一段と磨きがかかり話していてとても楽しくなって来た。

■仕事
・7月から実際の電力の販売を開始し重要な第一歩を踏み出した。これまで戦略を考えたりと机上でのことだけから新規事業を中心となり立上げが出来たことは大きな前進。一方動きはいつも通り遅いがそれを力強く進められなかったことは反省すべき点。
・新しく準備している自然エネルギーの会社は制度と電力会社の動きの鈍さによりなかなか進まないが、面倒なことを幾つもクリア出来たので来年こそ事業化を実現したい。
・ラグビーのスクール事業を開始。紆余曲折もありながらも念願の教育事業を開始した。日本初の7人制ラグビースクールを開校し、まだ少ないながらも10人の生徒が集まってくれた。生徒が毎週通ってくれ、年末の忘年会では親も参加して盛上がったのは感動した。子供たちの未来にとって少しでも良い影響を与えられる機会になればこれほど嬉しいことはない。

■心身の鍛錬と健康
・空手を始めて2年3ヶ月が経過し、緑帯1本まで進級。昨年より多く年間58回稽古に参加し合計87時間稽古したことになる。試合には残念ながら一回戦負けだったが、どんな相手でも恐れず前に出れるようになり自分でも成長を感じた一年。この年になり確実に自分の成長を感じられるということ自体が嬉しいこと。極真の黒帯を締められるのは200人に一人と言う。しかも師範でも7年。名10年でも黒帯になれない人は多くいるというが黒帯取得までは必ずやり切ろうと決めた一年。
・読書は50冊程度か。改めて速読を学び直し80冊程度は読めるようにしたい。
・白馬トレイルランは昨年のリベンジで長男に圧勝。走り込みの成果が出て、スポーツ幼稚園の父のレースでも全体で3位。確実に走れる体を取り戻す。
・禁酒は109日、2日連続禁酒は34回。一度も病気どころか風邪も引かず極めて健康に過ごした。転職して丸3年が経つがこの間一度体調不良で会社を休むこともなく働けたことは体調管理がうまく行ったということ。
・英語は10ヶ月ほどちゃんと勉強したが後半ペースダウン。最後まで継続出来なかったことは大いに反省。

■その他
・同志がまさかの解散総選挙となり敗戦。あれほど国会で活躍した全うな政治家が日本と未来の子供達のために働けない極めて理不尽を味わう。正しいことだけをやっているだけではダメだということを実感。この教訓を得て、同志と共に次に繋げていきたい。
・次男のイギリスへのサマーキャンプの参加は、今年最大の父と子の勉強会によるフィールドワーク。帰国して第一声が「イギリスに行って家族の大切さと日本の素晴らしさを知ったこと」。この経験を今後の人生で活かして欲しい。
・社会人塾は2期まで終了。コミットは出来なかったが、重要な役割は果たせたと思う。内容を進化させながら継続して行こう。
・妻に人生最大の贈り物が出来た。これは何にも代え難い喜び。

■総括
一年とは何と多くのことが起きるのか?ということを実感した一年。今年もやり切った感覚はあるが何か物足りない感覚もある。忙し過ぎて創造的な活動が出来てなかったからではないかと。また大企業の仕事の仕方があほ臭くそれを改善することを怠ったことも振り返ると大いに反省すべき点。全ては与えられていることと認識し、些事を大切にしつつ、魂が震えるほどの仕事を出来るように一段とギアを入れて行くべし。
また、自分が何を成すべきか?について考える時間を持たなかったことも反省。全ては忙しすぎることが原因。この状況を打開すべし。


■2015年目標

■家族
・家族との時間を最も大切にする。妻の仕事の復帰を支えるよう仕事の仕方を変えて行く。
・週1回早帰りを忘れないで実行出来る努力をする

■仕事
・目標達成は必須。2016年の小売自由化に向けた準備を中心となって関わって行く。
・7人制ラグビースクールの生徒数100人
・自然エネルギー事業の開始

■心身の鍛錬と健康
・英語の勉強をきっちり行い、TOEICテストを受けて+150点
・空手の継続と茶帯1本
・白馬トレイルランで20km完走
・腕立て伏せを年間5000回(キツイやり方で)
・年間禁酒日100日、2日連続禁酒24回以上

■その他
本業にコミットすることは前提。
そして人生のテーマであるFor the Next Generationsに沿った魂の震える使命とは何かについて感じる一年とする。
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2013年を振り返る

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2013年を振り返る。

■家族
・家族との時間を増やすと決めた2013年だが週末は可能な限り家族と過ごすことが出来た。新年はハワイで過ごし、夏休みは友人家族と沖縄で過ごし、他にも泊りがけで4回の旅行、3回のスキー、登山(幕山、高尾山、鋸山)、他に地域の祭りやイベントなどにも積極的に参加することが出来た。
・妻はホメオパスとして少しずつ活動を開始し、徐々にではあるが広がっている様子。他にも今までのキャリアを活かし企業研修の講師の仕事も開始した。妻が仕事の時や夜の外出など子供の世話をするなど多少は協力出来たか。
・長男が8歳9ヶ月の三年生、次男が幼稚園の年中の5歳4ヶ月となる。
・長男は運動能力が著しく伸びた一年だった。1年で空手は緑帯まで進級し、初の空手の試合では通っている空手クラブで最高の3回戦まで進みメダルを獲得。
白馬トレイルランでは父を振り切り7キロを37分で走り全体の15位という成績。短距離でリレーの選手になるだけでなく長距離の能力もかなり伸びた一年。
勉強も公文で4年生の問題をやるようになり、割り算の早さには親がついていけないほど。
・次男はスポーツ幼稚園で鍛えられているので一度のスキー合宿だけで滑れるようになり、体操クラブでの成長も著しい。運動会では330m走を3位で走り成長を感じる。
言語能力が発展する年頃なのでこの一年で完全に会話することが出来るようになった。気が強く自己主張が激しいが心根は優しい子だ。

■仕事
・鍛練の一年。エネルギー業界は金が掛かるため意思決定が慎重になることも、電力システム改革の方向も見えない中では大きな決断が出来ないことも理解はするがとにかく動きが遅い。リスクを取れなければ負けるだけ。自然エネルギー発電事業者だけでは原発のない社会の実現は到底不可能。電力業界のど真ん中に入り、中から改革をしなければいけない。しかしそれを突破する戦略を立て経営に納得させることが出来るポジションにいるにも関わらずそれが出来なかったのは反省すべき。批評する立場ではないのでただ実行あるのみ。
・そんな中でも4月から新規事業を立ち上げることになり、電力事業参入への確実な一歩を進めることが可能となったことは大きな進歩。
・電力業界は業務が細分化されているため業務を広く詳しく知っている人がほとんどおらず、業務を進める上での情報収集や学びに時間がかかるのが難点。徹底的に勉強した一年と言える。

■心身の鍛錬と健康
・空手の継続。44回道場に通ったので計66時間。一回90分の稽古で一日2回通った日も多くあるので最低66時間以上は稽古したことになる。
・読書は53冊とここ10年近くで最低だが読書を楽しむというレベルにするつもりだったので予定通り。
・10月からは英語の勉強を開始。まずは一年間みっちりやってみる。
・7kmのトレイルランで長男に負けたのは想定外に情けなし。中学くらいまで息子と運動ではガチンコで勝負出来る父になるつもりなので大いに反省。
・禁酒は101日、連続は35回。1ヶ月禁酒をしたことがここ20年来で初めてのこと。

■その他
・長男が小学校に入学した日から開始した父と子の勉強会が100回を超した。100回目はミヤンマーのJAPAN HEARTという孤児院に長男と訪問。座学の100時間よりこの1回のほうが学びは大きいだろう。
ミヤンマーの街を歩く中で見た貧困の現実に、自分の与えられた環境が当たり前でないということを理解したようだ。今はまだ消化しきれないだろうが、成長するに従いこの旅を思い出すだろう。
・師匠から原発問題だけでなくもともとやりたかった教育を直ぐにでも開始するべきとのアドバイスを頂き、社会人教育の塾を仲間と共に開始した。7ー8年ほど前から指導して頂いた方の考えと問題意識をようやく共有することが出来るようになり塾の開設に至る。21世紀を導くリーダーを創る完全オリジナルコンテンツであり本質は仲間作り。1000人の同志が生まれることを目指したい。
・2020年の東京オリンピックが決まりリオオリンピックでの正式競技となった7人制ラグビーの強化のために立ち上がった元日本代表のYさんと共にサムライセブンの立上げを行い、マスコミが15社以上集まる注目のトライアウトまで実施出来た。スタートダッシュとしては上出来。スポーツを通じたリーダーシップ型人財育成は教育事業として将来的に取組みたかったことで、来年は子供たちに7人制ラグビーを教えるスクールの立上げを担当としてやり切る。
・その他未来に繋がる事業を開始した。これは社会的に意義があり今後の活動に自由を与えてくれるもの。これは何としても成功させたい。

■2014年の目標

■家族
・家族との時間を大切にする。出来れば週に一度は早く帰るようにする
・長男が中学に入学し部活が忙しくなるまでの残り3年間は子供たちと過ごす最幸の時間と肝に命じ何よりも優先する。父と子の勉強会も継続する。

■仕事
・4月から開始する事業の垂直立上げ。
・サムライセブンのスクール事業の生徒100人
・新たにはじめた事業を形にして次の案件に繋げる
・仕事に於いては一切の言い訳はせずポジティブにやり切って成果にコミットする

■心身の鍛錬と健康
・引き続き読書は楽しむ程度にして英語の勉強を真剣にやる
・空手の継続と緑帯1本を目指す
・9月の白馬トレイルランで息子に勝つためにトレーニングをする

■その他
・本業にコミットするのは前提として敢えて冷静に、電力システム改革と自社の本気度を見極める。エネルギー基本計画が原発族により原発事故前と同じに戻されてしまい電力システム改革が骨抜きになるようなことになれば、残念ながら再度の原発事故が起きない限りこの先数十年間日本が変わることはないだろう。本気で電力業界内部から改革する気概がなければ無駄に時間を浪費することになる。
自らの使命に沿った生き方とは何か?最大限前進させることにコミットしつつ、使命とは何かを改めて見つめていこう。











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2012年を振り返る

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試練と学びの1年を振り返る。

■家族
・転職してビジネスに集中すると決めていたため殆ど家で家族と顔を
 会わすことがない生活を続けた。
 特に父親を必要とする子供達には淋しい想いをさせてしまった。
 3月11日に震災のあった時刻に家族全員で黙祷をし、震災で何が起きた
 のか、原発事故がどういったものか、父は原発を無くすために仕事を
 していることを子供達に話し、会社に向かった。幼いながらその意義を
 理解して協力してくれていることに身が引き締まる思いがした。
・妻は2年間勉強したホメオパシーの資格試験に合格し、研修講師の仕事
 と共に2013年から始動する準備が整った。妻は昔から社会に仕事を
 通じて貢献することに誇りを持っているので、少しでも妻の仕事に協力
 したい。
・長男が7歳9ヶ月、次男が4歳4ヶ月となった。
 長男は10月から新しい道場で空手を始めた。空手が楽しいと言い 
 毎週自主的に通う姿は頼もしく見える。日本人として武道を学んで
 欲しいという願いが叶ったが何よりも続けることが大切。
 運動会ではリレーの選手になれなかったことが相当ショックだった
 様子。悔しさを学ぶことも成長にプラスになるはず。
 白馬トレイルランでは6.6kmもの距離を一人で走り切る。
 空手、水泳、サッカーの習い事や登山、サーフィンなど体を動かす
 だけでなく公文も進んでやっている様子。
 なぜ勉強するのか?の問いに「多くの人の役に立つため」と答える
 のはとても嬉しく思う。

 次男は、良い子過ぎて少し心配な部分もあったがスポーツ幼稚園で
 鍛えられているからか逞しくなって来た。毎日8時前に家を出て
 17時過ぎに帰って来るというハードスケジュールだ。友達も
 沢山出来て幼稚園に行くのが本当に楽しいらしい。
 とてもひょうきんでとてつもなく愛くるしい。
 4歳にして2泊3日のキャンプと同じく2泊3日のスキー合宿
 (2013年正月明けだが)に行くなど子供にとって厳しい環境 
 だからこそ逞しくなるのだろう。残り2年ちょっとの幼稚園
 生活でどんな経験が出来るのか楽しみである。
・仕事が忙しかったことと妻が資格試験勉強のため家族で旅行 
 出来たのは2回だけだったが、1年間家族には淋しい思いを
 させたので年末年始はハワイで過ごす。季節的にも費用的にも
 年末年始にハワイに行くことは二度とないと思うが、久しぶり
 に家族だけでゆっくり過ごせたことはこの1年で一番幸せな
 時間だったかも知れない。
 
■仕事
・全く違う分野、全く違う仕事の仕方に戸惑いながらも覚悟を
 もってやり切った1年。今まで仕事は一人では出来ず多くの
 仲間と成し遂げるものと思っていたが、ほぼ1人でやらざる
 おえない環境で相当に苦労し、そして苦手な部分を克服出来た。
 誇れる成果は出ていないが、仕込みは多少出来たので電力自由化
 の方向性が見える2013年は意味ある年にしたい。
・転職当初の志はまるで変わっていない。原発を廃止するために
 自然エネルギーの飛躍的な普及が必要とされている。範囲が
 広く学ばなければいけないことが多いがやり切るのみ。
・世界的な経営者兼事業家と身近に接したことで多くを学んだ。
 とにかく視ている視座の高さが違う。原発を無くすことに
 迷いも恐れも全く無く、正義のみで行動していること。
 自らガバナンスを効かせるように意識して人の話しを良く
 聞くこと。知識の広さも深さも尋常ではない上、相当に
 勉強していること。
 ビジョンを示す力。凡人が到底考えられないようなビジョン
 を高く掲げ人々を引きつけ新境地を開拓する。志で動けば
 世界中から協力者が集まり不可能と思えることを動かす。
 事業家として学ぶべきことの多い環境に感謝。

■心身の鍛錬と健康
・2012年は仕事に集中するということで読書の時間は
 殆ど作らず年間60冊弱。しかし自然エネルギーと電力
 に関する勉強は業務を含め相当に力を入れた。
・禁酒日121日、連続禁酒回数42回。昨年より向上。
 サーフィンを再開。空手は腰痛のため休養に入る。 
 ジムも忙しくて殆どいけず、ここ10年で一番運動
 しない一年。仕事に集中すると決めたとは言え大いに反省。

■その他
・同志が衆議院議員として当選したことはいよいよという
 感じと同時に志を果たすために一段とギアが入った。
 同志から国会議員が生まれたことは5年前に知覧に9人
 の同志で行った時に誓ったことの一つの成果であり
 スタートライン。
 全ての同志がこの5年で2段くらい階段を上がっている。
・志のみで挑戦し続け、国家と未来の日本、子孫に対する
 責任を全うすることに命がけの同志を見て相当な刺激
 を受ける。自らも主体的に同じ志しを果たすために全力
 で行き切ることを改めて誓う。
・10年で事を成す。猛烈に成長しなくては振り落とされる
 のみ。同志との結束を強め、先人から受け継いだ日本という
 素晴らしいバトンを少しでも磨いて次世代に引き渡す。


●2013年の目標

■家族
・家族との時間を増やす
・父と子の勉強会の継続
・妻の仕事の再開を全力で支援する
・長男が海外のサマースクールに2-3週間行く
 大冒険を楽しんでほしい。
・次男は、多いに体を動かし沢山のお友達を作り
 毎日を楽しく生きて欲しい

■仕事
・目に見える成果を出す
・事業戦略立案の骨子作りに中心的に関わり、その後の
 実行フェーズでも中心的且つ主体的に関わる
・エネルギー分野に誰よりも詳しくなる
・バイオマス分野の研究

■心身の鍛錬と健康
・空手とサーフィンを続ける
・白馬トレイルランで29kmを走る
・目標は決めないが肉体的なトレーニングを復活させ
 エネルギーをアップさせる
・禁酒日は年間100日、連続禁酒回数35回以上
・自然エネルギー、電力関係のインプットを第一優先に
 徹底的に学ぶ
・読書を楽しむ

悔いのない1年にすべく2012年同様仕事にコミット
しつつ、仕事を理由に家族との関わり、ライフワークを
疎かにしないようにする一年とする。


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36年の人生でもっとも大きな変化のあった2011年を振り返る。

2011年はこんな変化が起きることを1年前にはまったく想像していなかった。

以下備忘録として。


■家族
・今年も家族で多くの時間を過ごす。
 旅行にはたくさん行ったが特に宮崎は楽しかった。毎日大自然の中で
 遊びまくり、子供たちも1週間で逞しくなったように思う。
 やっぱり子供は自然と触れ合うことで強く逞しくなるのだと思う。

・長男は6歳9ヶ月、次男は3歳4ヶ月になった。
 長男は4月から小学生になった。生まれた日のことを昨日のことのように
 覚えている長男がもう小学生とはうれしくもあり時間が経つ早さに寂しさ
 をおぼえる。
 長男は初のスノボも1時間で滑れるようになる程運動神経が良いが、運動会
 でリレー選手に選ばれたことは本人にとっても自信になったようだ。

 そして今年の長男との最大のトピックスは生まれた時から決めていた
 「父と子の勉強会」を長男の入学式の日から始めたこと。

 「父と子の勉強会」は人として正しいことの判断基準、リーダーに
 必要な修養を身に付けることを目的として、神話、論語、修身を教材に
 して素読と読み聞かせを柱に、普段学校で起きたことについて議論したり、 
 父から大切と思うことを教える場となっている。
 孔子が人生で一番大切な教えは「恕」(人への思いやり)とされたが、
 我が家では次男に対していじめてたりすると「恕が足りないな」と叱る
 など、普段の生活に学びが浸透していることがひとつの成果。
 今年は4月から35回ほど実施したので、小学校を卒業するまでは続けたい。

・次男はスポーツ教育で有名な幼稚園に4月から入園。
 体育→徳育→知育の順で教育していくべきだという考えなので、この
 スポーツ幼稚園のひたすら体を動かすという方針に共感しての入園。 
 ままに甘えたい時期にも関わらず小さい体でリュックを背負って毎日 
 元気に登園する姿はかわいすぎる。
 長男と性格がまったく違い、意思の強さはこの子の特徴かも知れない。
 
 二人にはとにかく元気で逞しい子に育ってほしいと思う。
 

■震災 3.11
・今年は3.11について触れねばならない。
 多くの人が犠牲になり、自分の生き方も変えた大震災。そして原発事故。
 各国から寄せられる日本人の忍耐強さと秩序正しさに対する賞賛とは
 うらはらに日本のリーダー層の無能さと、官僚・東電の無責任さ、マスゴミ
 による世論操作など日本の権力構造の末期症状を見た。
 竜馬が言った「日本を今一度、洗濯いたし申し候」とはまさにこのことだろう。
 
 原発はそれまで反対だが仕方ないものという程度の認識しかなかったが、
 10万年先まで人類に禍根を残すものを平気で作り続けているというのは人間の
 傲慢さの象徴であるという認識に至る。
 
 先人が守り継承してくれた日本と地球を、今たまたま生きている我々がこれほど
 までに地球を汚してしまったことに対してなんと説明するのか。
 
 この危機に自分は何が出来るのかを脳みそがちぎれるほど悩んだ結果、原発を
 無くし、自然エネルギーで代替出来る社会を築こう、と生き方を変える決断をした。

 この震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、この大震災は、
「いい加減に気づき改めよ」、という天からのメッセージと受取り、
 自らが出来ることの行動を起こすことにした。


■サイバーエージェント
・3.11をきっかけに生き方を変える決断をしたため、創業期の1999年4月から12年半
 働いたサイバーエージェントを離れた。
 社員8人、売上4千万円で赤字だった会社が、社員2,100人、売上1,195億円、
営利143億、アメーバをはじめとする人のライフスタイルを変えるような
サービスを幾つも持つ会社に育った。
 この成長を内部から見れたことはビジネス人生において大変貴重な経験と言える。
 
 営業、社長室、事業責任者と多くの仕事を任され、そして相当自由にやらせて
 もらい成長することが出来た。
 挑戦し続けることを誓い、多くの失敗もしたが、微力だが会社の成長に貢献したと
 言える事業も創ることが出来た。
 
 インターネットの黎明期から、人のライフスタイルを激変させる可能性を信じ、
 そして、「21世紀を代表する会社をつくる」というビジョンに共感し、
 成長産業であるネット業界を盛り上げ、日本の国力を高めるという思いで
 今までやって来た。

 創業期メンバーとして会社が成長する喜びと責任を感じて働いていたため
 辞めるということを考えもしなかったし、そんな必要は少しも無かっただけに
 辞めるとなると何とも言えない寂しさを感じた。

 藤田社長や日高副社長、西條COOには感謝してもし切れない。一緒に
 働けたことを誇りに思う。この恩はいつか返したい。

 そして、一緒に働いた戦友とも言える多くの社員に心から感謝したい。
 1000人近いサイバーエージェント社員と関わったと思うが、多くの人が
 優秀で、志が高く、インターネットと会社を愛し、日本を元気にするような
 サービスを創りたいと思って全力で働いている。
 こんな人たちと働けたことは本当に幸せなことだった。
 
 また、12年半で多くのお客様にお世話になり、成長させて頂いた。
 家族ぐるみでお付き合いさせて頂いている方や一生ビジネスマン
 として指導して頂きたいと思える方にもお会いできた。

 自分がどれだけお役に立てたかは分からないが、今の自分があるのは
 今まで関係したすべての方のおかげである。
 感謝しているという言葉では表すことが出来ない。

 
■ソフトバンク
 2011年11月1日よりソフトバンクにてエネルギーを担当するため
 社長室にてお世話になることになった。
 
 ソフトバンクアカデミアの外部1期生として入校していた関係で
 孫社長に「ソフトバンクの自然エネルギー戦略」を提案する機会があり、
 「一緒にやろう」と声をかけて頂いたことがきっかけだ。
 
 今までインターネットしか知らずに来たので、エネルギーは全くの
 素人だが、自然エネルギーを経済合理性のあるレベルにまで普及させる
 ことで原発のない安心安全な社会を築くことに貢献したいと思う。

 理想だと言われようが、先人が時に命を懸け守り継承してくれた
 日本というバトンを、少しでも磨いて子供や孫世代に渡していきたいと
 思うし、その責任が今の我々世代にはあると思う。

 送電線の分離・電気事業法などの改革が本格化する2012年は 
 想像以上のスピードで動きがあると思うので、この機会を逃してはならない。

 足りない能力を仕事量でカバーするという稚拙な方法にて
 1年の勝負に全力で挑むのみ。

  
■その他 
 ・読書 
  311以降自分の内面と向合う時間を多くし意識的に本を読まない
  ようにした。後半はエネルギー関連の本や雑誌を読みキャッチ
  アップしたが、2012年もこの傾向が続くだろう。

 ・健康 
  大変ありがたいことに退職が決まってから3か月ほぼ毎日
  送別会をして頂いたため肝臓に障害が。
  11月以降殆ど飲んでないので、2012年も無駄に酒を飲まないように
  しよう。 
  2011年は禁酒日116日、2日連続禁酒35回と昨年より禁酒が出来た。

 ・親友の選挙
  ここ5年ほど「人生をどう生きるのか」ということを語り合った親友が
  政治家になる決断をし、見事行田市の市会議員として当選した。 
  街頭で有権者に真剣に訴える姿を近くで見ていただけに、当選した時は
  我ごとのようにうれしかった。 
  高い志で頑張る親友と刺激し合いながらお互いのフィールドで事を成す。 


  
■来年の目標
 ・家族
  まず今回の決断を大歓迎で受け入れてくれた妻に感謝して、
  妻に報いたいと思うが、2012年は仕事に集中するため  
  家族との時間は削らざるを得ない。
  一緒に居られる時間を濃いものとし、常に支えてくれている
  ことに対し、言葉と態度で示して行こう。

 ・仕事
  明確に示すことが出来ないが、とにもかくにも1年。
  成果に集中してやるのみ。



激動の2011年を振返ると自分だけでなく、日本にとっても
世界にとっても大きな変換点だったのではないかと思う。
 
どこまで出来るか分からないが社会が大きく変わるこの
タイミングで自分に与えられた役割・使命を果たすべく
2012年は走り切ろう。


2011年12月31日
 

 



 

2011年の目標

テーマ:

2011年の目標を記す。


■家族

・今年も家族の幸せを最優先とする。

 今年は平日に家族と過ごすことが難しいので、一緒に過ごす時間

 を濃く充実させよう。旅行も可能な限り行きたい。


・長男が小学校に入学する。

 これを機に生まれた時からやることを決めていた「父と子の勉強会」

 を入学と同時に開始する。ワタミの渡邊美樹氏が2人の息子たちと

 やっていた勉強会で、人として正しいこと、道徳心を週1回のペースで

 教えて行きたい。


・家族で登山や海遊び、田植え、雪山など自然と遊ぶことを通じて、

 健全なる精神を養う。


・息子が幼稚園でやっている合気道が気に入ったらしいので、今年は

 親子で道場に通うことにする。

 (本当は空手がしたいけど息子が空手を嫌うため・・)



■仕事

・今年のテーマは「愛す」。

 昨年天河神社の神主さんに言われた「インターネットを愛しなさい」

 を実践し、仕事で泣ける一年にしたい。

 「愛」だと抽象的なので、「愛す」という能動的なニュアンスにすること

 で積極的にインターネットを愛し、新しいサービスを作っていくという

 意志を込める。


・試練の一年になることが間違いないが、そのための準備は2010年中

 に仕込めた。スタードダッシュが肝心。

 2012年の終わりに、「ビジネス人生で最も幸せなことは、2010年に起きた

 隕石の衝突級のショックでした」と言えるよう、これを機会に変え、全力

 で乗り切ろう。


・問題ではなく、機会に注力。

 成果を出すために、まとまった時間をつくり、新規事業にコミットする。

 2012年に柱となるような事業を創る。

 とにもかくにも成果にコミットする。


・ソーシャル、スマートフォンというネット業界最大の変化のタイミング

 なので、この分野の事業に本気で参入し、結果を出す。まずは

 コミット出来る体制作りから。


・メンバーの働きやすい環境を作ることと、新しい事業を創ることが

 自らの役割。


・マネージャー、リーダーの育成には引き続き注力。メンバーの

 底上げも前提として。



■教養

・今年も読書目標は設けず、必要だと思う分野の勉強を深くする。

 そして一流のリーダーや師から、貪欲に且つ謙虚に学ぶ一年とする。

 


■健康

・トレーニングという目標を作らず、健康とする。

 おっさんになったからではなく、成果を出し社会に価値創造するために、

 健康であるというのは大前提だから。


 適度な運動と、暴飲暴食をせず、適度な睡眠を確保する。

 マッサージなど体を整え全力が出せる状態を保つ努力をする。

 月2回の2日連続の休肝日を最低とし、必要以上に酒を飲まないように

 する。


 その他、親友が2人統一地方選に立候補するので全力で応援する。

 地域との関わりをより積極的にして、将来に関する準備を着々と進める

 一年としたい。


 2011年も、煩悩を極力捨て、多くの人に支えられ生かされていることに

 心から感謝して、謙虚に学び続ける一年としよう。




 

2010年を振り返る

テーマ:

大きな飛躍と隕石の衝突級の外部環境の変化が同時にやって来た

2010年を振り返る。


以下、整理と備忘録のため記す。



■家族

・2010年の家族の一大イベントは自宅の購入だ。

 世のため人のためにうんぬん云う前に、目の前の家族を

 幸せに出来ない人間が、国家社会を語るなという妻の真っ当

 な意見に返す言葉もないほど納得し、妻が住みたいという家を購入。

 経済合理性で言えば説明出来ない購入(=大借金)だが、家族の

 幸せという観点で言えば100%満足な決定をした。

 しかも近所には山林があり、5分も行けば蛍も生息している程自然が

 多い。またご近所や地域の方が素晴らしい方ばかりで長男は同年代

 の遊び相手に恵まれ、家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いている。

 向こう15年は住む家と地域として最高の環境を手に入れた。



・長男が5歳9カ月、二男が2歳4カ月となった。長男とは普通に会話が

 出来るようになってきたので話をしていて一段と楽しくなって来た。

 幼稚園の最後の運動会の縄跳びリレーで一位になり、クリスマス

 コンサートでは立派に歌い切り、逆上がりも一度教えただけで

 出来るようになり、海で怖がらずに泳げるようになり、スケボーと

 ローラーブレードも上手になったりと成長を感じる。

 

 二男は、2歳児にも関わらず箸で豆を掴んで食べるように

 なる程、なんでも自分でやりたがる。兄の影響もあって言葉も

 覚えるのが早く、怒られるとすぐに謝る辺り、いかにも二男坊だ。

 あまり要領が良すぎると大成しないので、長男とは違った育て方を

 意識しないといけないかも。

 

 最近の兄弟のブームは独特の「いただきます」だ。


 「今ご飯を食べられることに感謝、作ってくれたママに感謝、

  生あるものに感謝して、命をいただきます」


 と元気に手を合わせていただきます、を言う。


 ブームで終わらせず、生かされていることに感謝するという気持ちを

 持った子に育って欲しい。


・妻は仕事を通じ社会に価値提供したいという思いを絶ち、育児に専念

 してくれている。

 自分が仕事に集中し、好きなことが出来るのは全て妻のおかげ。

 2010年は結婚10周年の年でもあり、2000年結婚の2人の親友家族と

 サプライズ企画や、結婚記念日に食事に行くなどしたが、もっと

 口や態度で感謝を示さなければと毎年反省してしまう。。


・家族と過ごす時間は、人生で最も大切に考えている。

 登山2回(金時山、赤城山)、2週間のハワイ滞在、新潟出雲崎、

 河口湖、ディズニーランド&シー、フォーシーズンズホテル、と週末

 自宅で過ごす以外の時間をたっぷり共有出来た。


・12年間全速力で仕事をして来たので、1か月休暇を取り2週間の

 ハワイ滞在を含め1か月間家族との時間を過ごす。

 かわいい盛りの子供たちとこれだけ長い時間を過ごせるなんて

 本当に幸せなことだ。



■仕事

・会社全体としては、売上・利益とも過去最大で業界内でも存在感

 を出すことが出来た。M&Aをせず自ら事業を作り上げるという

 方針で一貫していたため、社内にたくさんの起業家がいる文化

 は素晴らしいと言える。 


・担当事業の業績としては今の事業を始めて4年間右肩上がりに

 売上と利益が成長し、期初に掲げた達成困難な目標もクリアし、

 会社の業績に貢献することが出来た。
 一方、隕石の衝突のような外部環境の変化が襲って来て、2011年

 には急激に業績が悪化することがほぼ確定した。

 幸い半年程の時間の猶予があるため、この危機を機会にすべく

 メンバー一同相当な危機感を持ち、既存事業を徹底的に強化し、

 新規事業の立ち上げを加速するという体制を2010年中に築けた。


・この危機に対応すべく、小さな組織にして利益確保という選択肢は

 取らず、一度しゃがんで2012年に大きく飛躍するため現在40名ほど

 いるメンバーを大幅増強し、一段と攻めに転じる決断をした。

 やるしかない。


・事業が拡大成長すればするほど、自分の無力さとメンバーへの感謝

 を身に沁みて感じるようになった。

 新しい市場を作ったと周囲から認めてもらうが、このメンバーだから

 こそ出来たこと。自分1人では何も出来ないということを、事業が

 大きくなるほど痛感する。

 一方、メンバーへの業務量的負担を強いてしまっていたことが反省点。

 メンバーが創造的な仕事に注力出来るよう体制を作り、メンバーが

 仕事に誇りを持ち、社会に価値提供出来ているという実感を持て、

 仕事を通じスキルだけでなく、人間として成長しているという実感を

 持てるようサポートして行きたい。


・2010年に突如現れた電子書籍の市場に、ユニークでオリジナルな

 海外展開をする事業で参入出来た。本格稼働は2011年なので、

 良い仕込みが出来た一年。この事業は何としても成功させたい。


・メンバーが約2倍に増え、マネジメントの難しさを痛感した年でも

 あり、成長した年でもある。

 また、マネージャーを新しく内部昇格させられたのは組織体制

 強化のため、組織に新しい風を入れるために良かった。

 

・不採算事業を3つ清算。2つは売却、1つは撤退するという非常に

 辛い経験をする。

 力不足を感じたが、下りのエスカレーターを全力で昇るような事業は

 何をしても難しく、ドラッカーが言うように「問題ではなく、機会に注力

 する」という原理原則を身を持って学ぶ。


・ソーシャル事業への参入は出来たが、入り方を間違った。

 しかしこれは大きな学びとなった。 

 ・強みをつくる

 ・事業のコミットと責任

 ・単純化して思考する

 ・エンジニアの内製化の必要性と体制作り

 ・変化対応力という認識

 

 2011年はソーシャル事業へ本気で参入するのでなんとしても

 成果を出す。


・マネージャー・リーダー層の育成のため、本気の経営塾を開始。

 過去5年で1000冊近い本を読んだ中で経営に関する必読の書を

 課題図書とし、レポートを提出し、1人3分でプレゼンし、その後

 参加メンバーで議論するという内容。

 レポートは、①本を読んでの感想、②自ら出来ていなくて、改善

 すべきと思う点、③改善すべき点に関する宣言。

 2週間に一度で6回開催したが、確実にメンバーの意識が変わった。

 何より共通言語が出来、意思決定するために深い議論が中核

 メンバーと出来るようになった。

 2011年も続けるので、組織として盤石な基盤を作れるだろう。



■教養

 読書は目標を決めずに、本を読むための時間をさほど意識せず

 結果的に101冊となった。本を読んでインプットすることによる弊害

 を感じていたので、「自分の内面を感じる」ということに意識を向けた。

 特に1ヶ月休暇で行った神様巡り(天河神社→大神神社→伊勢神宮

 →熱田神宮)は精神をリセットし、内面と向き合うことが出来た素晴ら

 しい経験だった。

 

 また天河神社の神主さんの長時間に亘るありがたいお話の中で、

 「インターネットを使おうとしなさんな。自分と同じように愛しなさい」

 とアドバイスを頂いたことは自分にとって思考のパラダイムシフト

 だった。それから半年、12年間どっぷり浸かったインターネット業界

 の見え方が変わったと言える。


 また2010年はリーダーシップを学ぶため、一流の方から学び

 生涯の師と出会いたいと思っていたところ、東洋思想の大家の

 先生、世界で活躍する女性リーダーの方、吉田松陰直系の弟子

 に当たる先生、経営者として一流・人間として一流という大企業の

 元副社長の方、日本で最も尊敬出来る本物の政治家の方などと

 深いご縁を頂いた。

 本物のリーダーの方と触れれば触れる程、自分の未熟さに残念な

 気持ちになる一方、少しでも近づくために学ぶ意欲・実践する意欲

 が湧いてくる。

 

 特に人生の師と言える先生と出会えたことは人生が大きく加速する

 気がしてならない。前提として圧倒的に努力しているということは

 当然として。

 


■健康

 皆勤。2年ぶりに風邪っぽい症状が出たが、気合いで皆勤。

 暴飲暴食は激減。意識するだけで変わるのだ。

 月2回2日連続の休肝日を作る目標はクリア。

 休肝日合計99日、2日連続休肝日27回。



■総括

 2010年は多くの要素が同時にやって来た一年。

 仕事では新たなステージに入ったと思える半面、課題を多く提示

 された(感覚としては突き付けられた感じ)。

 内面の変化に関しては今までの人生で一番感じられた一年と言える。

 また、家を買い、腰を据えて住む地域・環境を決めたことで地域との

 関わりという新しい楽しみも増えた。

 激動の一年を振り返ると結局のところ、人生の幸せレベルを毎年

 更新し続けているということに改めて気づく。

 この時代、この日本に生まれ、新しい産業を創るという仕事が出来て、

 最高に幸せな家族があり、多くの人の支えによって生きていられる、

 ということに改めて感謝する一年だったと言える。


 仕事を通じ社会に価値創造すること、関わる人の幸せに少しでも

 貢献することで恩返しして行きたい。


2010年の目標

テーマ:

2010年の目標を記す。


■家族

・引き続き家族の幸せを最優先とする。

 そのために何より家族と過ごす時間を増やすこと。

 週末はもちろんのこと、週1回は早く帰り家族と食事する時間を

 作ろう。

・長男の躾は、「挨拶の徹底」を目標とする。

 家の中だけでなく、幼稚園でも近所でも、誰にでも、適切な挨拶

 を元気な声で出来るようにしよう。

 また、週末は公園やプール、アスレチック、空手など息子が

 ヘトヘトになるまで体を動かせる遊びを一緒にしよう。

・二男は魔の2歳を迎える。思うままに生きなさい。



■仕事

・今年の仕事のテーマは【前へ前へ!】とする。

 年末の魔裟斗氏の引退試合を見てそう思った。ポイント有利で

 迎えた最終ラウンドで、勝つために守りの戦いをするのではなく、

 最後の最後まで前に出続けた。苦しくても、勝つために

 前に出る。この姿勢に感動した。

 仕事も同じだ。現状満足は衰退のはじまりだし、苦しい時の

 後一歩を出せるか。別の言い方をすればトドメが刺せるか。

・インターネット史上最大の激変であるソーシャルアプリ事業

 で以下の理由により成果を出す。

 ①圧倒的に伸びている市場にいち早く参入し、成果を出す。

 ②市場が全世界。巨大市場で成果を出す。

 ③全く新しい顧客の創造。

 ④社内の主力事業への進化。

 ここは絶対に避けて通れない。

・その他、新たな市場を創る位の気持ちで新規事業の参入機会

 を見付け、率先垂範で取り組んで行く。

・当然既存事業は徹底的に伸ばす。

・メンバーの育成には引き続き注力。特にボードメンバー。

・ForYou精神で仕事する。



■教養

・今年は大きな決断をした。

 読書の目標は定めないことにする。師匠に言われた通り、

 インプットより自分の内面と対峙する時期なのだ。

 独りになり、自分の内なる叫びを感じなくてはいけない。

 強みである【感じる】能力を取り戻すことにつながるだろう。

 この作業は腹筋36500回をやることの100万倍大変な作業と

 なるだろうが、人生の折返し地点に立った今、必要なことなのだ。



■トレーニング

・まずは腰の完治。春から新しい道場に変え、空手も復活したい。

 徐々にトレーニングを開始し、体を戻していく。登山も復活したい。



■健康

・腰の完治。

・平熱を0.5度あげる。

・2日連続の休肝日を最低月2回は作る。

・2日酔いはしない。暴飲暴食はしない。

・皆勤。



その他、地域との関わり、40歳以降飛込む世界への勉強、

人脈作りなど中長期視点での行動もバランスを見て積極的に

取り組んで行こう。



2010年も、多くの人に支えられて生かされていることに心から


感謝し、煩悩を極力捨てて、死を思い全力で毎日を生き切る


1年としたい。


2009年を振り返る

テーマ:

2008年の振り返りに続き 、激動の2009年を備忘録として振り返る。



■家族

・長男が4歳9カ月、二男が1歳4カ月となり家の中が賑やかになって

 とても楽しい環境になった。


・長男は、この一年で沢山の言葉を覚え、普通に会話が出来る

 ようになった。自分の記憶も4歳頃の記憶から覚えているので、

 今息子と話している場面や言葉を一生覚えてくれていることも

 あるだろう。適当な会話をせず、常に愛情を持って話したいと思う。

 年初の目標に掲げた、①元気な声で挨拶と返事をする

 ②靴を揃える③テーブルのイスをしまう、という基本はまずまず

 出来るようになったのは大きな進歩だ。

・二男は、ハイハイの期間が長く立つのは遅かったが、立ってから

 歩き始めるのが早かった。言葉は「バイバイ」と「ありがと」「いやだ」

 を言っているようないないような感じだが、ここ最近意志表示が

 はっきりして来た。断乳も終え、満腹中枢がいかれているのでは

 ないかと思うほど、毎日本当に良く食べる。


・息子たちは本当にかわいい。2人が手を繋いで歩いている後姿や

 抱きしめている時にふと思うのが、この子たちが偶然我々夫婦の

 元に生まれて来たのではなく、必然的に生まれてくる運命だった

 のだと思う。気負うことなく、しかし、子供たちの人間形成に全力

 で関わって行こう。


・妻には心から感謝。完璧なまでに育児と家のことをしてくれて

 いる。仕事に全力で力を入れられるのも全て妻のおかげ。

 しかしそれを伝える言動は足りなかったと反省。。


・家族旅行は3回と例年より少ないが、会社の合宿を9回→2回

 と減らしたことと週末に家族で沢山のところに出かけ家族と

 接する時間を作れた。しかし、週1回は早く帰るという目標は

 50%位か。



■仕事

・激動の一年だった。

 結果としては、2008年以上に大きな成果を上げられ、社内の

 ルール上もっともグレードの高い事業に位置づけられた。

 野球で言えばメジャーリーグに昇格したようなものだ。

 また、2008年は個人の最高名誉賞を頂いたが、2009年は

 組織としての最高名誉賞を頂いた。受賞コメントでも言ったが

 こちらのほうが100倍うれしい。自分で何かを成し遂げるより、

 志を共有する人と何かを成し遂げるほうが圧倒的にうれしい

 ものだ。

 全ては一緒に働けるメンバーのおかげ。自分1人で到底

 出来る訳がない。

 メンバーのおかげで今の部署があることに心から感謝して

 いる分、逆にメンバーに対して何が出来ているだろうかと

 考える。メンバーと全力で正対しているつもりだが、メンバー

 にちゃんと恩返しが出来ているだろうか。


・大きな変化で言えばメンバーがこの1年で2倍に増え、事業も

 5つから10個に倍増したこと。

 そして社内の不採算事業を3つ担当することになったこと。

 いずれも大きな赤字を抱える事業。1つは、自分でも驚く程の 

 V字回復。残り2つはV字回復へ向け鋭意改善中。

 突然降って沸いて来た事業再生は自分のビジネス人生にとって

 非常に有益なものとなった。

 その事業を再生するのに一番必要なことは、結局のところ

 「当事者のやる気」なのだ。それをうまく引き出せるかどうかが

 リーダーのやるべきこと。今後M&Aした文化がまるで違う

 事業の再生にも挑戦したい。


・2009年で最もうまく出来たことは、激増する組織にあって

 先手でMGRクラスの人員を採用出来たこと。そして、

 (これが重要)インターネット史上最大の激変である

 ソーシャルアプリ分野への新規事業に参入出来たこと。

 また組織化し、継続して投入出来る体制も出来たことは大きい。

  

・「何かを手放すとそれ以上のものが手に入る」

 「鏡の法則」

 2つの人生の法則を意識して行動し、強く実感できた。

 2010年も目に見えないことを大切にして行こう。


・2008年に引き続き、あり得ないほどの高い目標を掲げ、

 綿密な行動計画を立て、日々微修正を行い確実に成果

 をあげる方法に磨きをかけた一年。2008年までは自分だけの

 ノウハウだったが、2009年はボードメンバーまでがノウハウ

 として身につけてくれたと思う。これにより一段と強固な組織に 

 なれたと思う。



■教養

・読書目標100冊はクリア。幅広い分野で121冊を読み、多くのこと

 を学んだ一年。富田氏 のように100名以上の著者の方が命を込めて

 書いて下さったことで本当に多くのことを学ばせて頂いた。

 心から感謝したい。


・これぞというセミナーや勉強会などは仕事のバランスを取りながら

 程よく参加出来た。

 また、非常に感銘を受けた本の著者の方とお食事をご一緒させて

 頂く貴重な機会を何度か頂いた。

 一流と触れるというのは自分の感性を磨く上で非常に大切なこと。

 やはり本からだけでなく、人から学ぶことは果てしなく大きい。


・英語とシステムは全く進捗なし。英語はなんとか工夫しなくては。。



■トレーニング

・8月までは腹筋、腕立て、空手と全て順調だったが、8月にギックリ腰

 になってしまいそれ以降全く出来ていない。

 今年は、腰の完治を大優先とし、徐々に運動を再開したい。 

 


■総括

・2008年より仕事においては飛躍した一年。

 現状に満足することなく、新しいことにも沢山挑戦し、結果も出せた。

 しかし課題も多い。

 まず、【感じていない】こと。ここ5年ほどインプットを増やし過ぎて

 世の中のことが分かるような気になってしまい、あらゆることを

 自分の頭で考えてしまっている。

 今まで右脳だけで生きて来た自分にとっては大きな成長とも

 言えるが、逆に、右脳で感じ、勢いで行動するということが完全に

 出来ていない。

 自分の強みを伸ばせず、成長した気になるのは甚だおかしい。

 感じるだけではダメで、もっと自分の内面と対峙して、自分の奥底

 にある自分が何を感じ、心の叫びとして何を欲しているのか。 

 そこに自分の生きる道があるように思う。

 そんなことに自分の師匠に気づかされた。

 また、時間の使い方にはもっと工夫が必要だ。優先順位をもっと

 厳密につけ、必要のないことは徹底してしないという姿勢が必要だ。

 そして、平日に最低でも一度は早く帰って家族と食事する時間を

 作ろう。

 人間的成長においてはまだまだ道半ばというかスタートラインに

 立ったのだろうか、という感じか。

 人と接することが多い分、日々反省するばかりだ。

 致知をはじめ人間学に関する教養に積極的に触れ学び続ける

 必要がある。




長くなったので、2010年の目標は次へ。





2008年を振り返る

テーマ:

充実した2008年を備忘録として振り返る。


■家族

・8月に二男が誕生。今年一番うれしい出来事だ。予定日より8日

 遅れて生まれただけに、マイペースでどっしりと構えた子で愛おしい。

 約5か月となった今、殆ど泣くこともなく、終始笑顔で、最近では声を

 出して笑うようになり一段とかわいい。

 元気に生まれてくれただけで心から感謝。共に成長していけることに

 更に感謝。

 健康な赤ちゃんを産んでくれた妻に心から感謝。ありがとう。

・長男は3歳11か月。幼稚園年少ももうすぐ1年が終わる。生まれた日

 や入学式の日を昨日のことのように思い出す。ハイハイすら出来

 なかった息子が運動会で25m走を全力で走り切り、ダンスを踊り、

 お遊戯会では立派に泥棒役を務め、ビデオを片手に涙したことを

 思い出す。

・年初の目標だった週1回は早く家に帰って家族と過ごすという目標も

 クリアし、産後は二男を風呂に入れるため週2日は早く帰った。

 これが出来たのは会社のメンバーの協力があってこそ。メンバー

 に心から感謝する。

・家族での旅行は、熱海、初島、フォージーズンホテル、箱根と第二子

 誕生の年としては、十分。但し、会社の合宿が9回と、海外出張2回

 は家族との時間を割かれてしまうのが非常に残念。(だが仕方なし)


■仕事

・部署の最大の目標をメンバー全員の力で達成することが出来た一年。

 現状からは到底困難な目標を定め、メンバー全員の意識を合わせ、

 達成のための行動計画を綿密に立て、その計画に沿って全力で

 全員が行動し、進捗をかなりの頻度で確認し、適宜軌道修正を

 繰り返しながら目標を達成する。

 仕事ではこのプロセスを経験出来たことが一番の成果。

 名誉ある賞を頂けたのも、100%メンバーのおかげであり、この

 メンバーと一緒に働けることに感謝したい。


■教養

・目標の200冊を達成。歴史、アカウンティング、教育、修身をテーマ

 にした1年だが、いずれも読書数で言えばまずまず。

 但し、身になり、現実の行動に移せてこそ意味のあるもの。

 その観点で言えばまだまだ2合目くらいか。

 200人以上の著者の方が魂を込めて執筆して頂いたことに

 心より感謝。読書から本当に多くのことを学ばせて頂いている。
・読書の他、多くの勉強会やセミナーに参加。新しく30代の

 気鋭のメンバー15人による勉強会も新たにスタート。

 

■トレーニング

・腹筋36,900回/年

・腕立10,800回/年

・長男と親子で空手道場に通い始め、8か月で34回道場に通う。

 何はともあれキメが肝心なので息子が小学校を卒業するまで

 10年間は続けることに。



次に2009年の目標を。



□家族

・引き続き家族の幸せを最優先とする。

・週末はもちろん平日も最低週1回は早く帰り家族と過ごす時間

 を作る。

・長男の躾。昨年同様①元気な声で挨拶と返事をする

 ②靴を揃える③テーブルのイスをしまう、という基本の徹底。

 また長男の空手の継続と、自ら望む体操・水泳の開始と継続。

・2人の育児に全力を注いでくれている妻に感謝を言動で伝える。


□仕事

・成長を鈍化させないよう常に先手の打てる危機感の強い組織作り。

・予算達成はもちろんのこと、新規事業に挑戦し、軌道に乗せる。


□教養

・読書100冊。100冊に減らした分、英語・システムを集中的に

 学ぶこととする。また、インプットだけでなく、思考を熟成させる

 ため瞑想の時間を作る。他にNHKオンデマンドや映画など読書

 以外でも教養を高められる手段を多用し学ぶ年としよう。

・多くの人と会ったり、「これぞ」というセミナーに積極的に参加する。

 また4年間続いている勉強会を継続しつつ、新たに始めた勉強会

 でも積極的に行動していく。


□トレーニング

・腹筋 36.500回

・腕立 10.000回

・空手 最低52回(1週間に1度)。まずは習慣化する。

・膝の治療が終わったので、少しずつトレーニングを再開。

 (まだ具体的な目標は決めない)



2009年も毎年今がベストと思える1年とするため、多くの人やこと


に感謝し、煩悩を極力捨て、謙虚に学び続け、努力する一年としよう。


2007年を振り返る

テーマ:

2007年が終わり2008年を迎えた。


毎年この時期には、前年を振り返り、今年はどんな目標を立て、

どんな年にしようか、これから数年の人生をどう生きていくか、など

熟考するときだが今年はさっぱりしている。


やるべきことが明確だからだろうか。


■家族

・嫁の新しい仕事も1年以上経ち不完全ではあったがそのサポート

 も出来た。大学生に授業を通じて価値提供している嫁を尊敬する。

・・家族での旅行は、沖縄、熱海、筑波山登山、箱根金時山登山、

 初島旅行、伊豆旅行と6回行き、嫁も息子もとても楽しんでくれた。

 今年も沢山の旅行に行こう。

・息子は2歳9ヶ月になった。言葉を沢山覚え会話が出来るように

 なった。やさしい言葉をかけてくれたりして最高に幸せな気分に

 なる。


■仕事

・新しい仕事を始めて1年3ヶ月。社内の多くの記録を塗り替える

 実績を作ったが、何より、この事業を一緒につくった仲間との

 出会いが最高にうれしい。部署のメンバーからMVPを輩出

 出来たことも大きな実績だ。


■教養

・2007年度の読書数は202冊。目標が200冊だったので予定

 通り達成。

・メインテーマは歴史、アカウンティング、教育としていたが、 

 アカウンティングはいまいち勉強が進まなかった。

・2005年、2006年と比べると読むスピードが若干早くなった

 ような気がするが、それ以上に良書を見分けられるように

 なったことで読書の精度があがった気がする。


■トレーニング

・腹筋37,300回

・腕立15,200回

・ラニンニング ?km

 腹筋は2007年からより負荷をかけるやり方に変えたので

 達成感は去年より大きい。腕立は2007年から本格的に

 始め、最初は20回もつらかったが、今では150回は

 連続して出来るようになった。ランニングは膝の故障の

 ために断念。


■資産

・新興市場の不調をモロに受け散々な結果に。

 但し相当よい勉強が出来た。今後に活かせる失敗をした

 と思う。


□2008年度目標

・家族

 今年は息子が保育園に入園する。生まれた日がつい昨日のように思い

 出せるがもう保育園に入園するほどに成長しているのは親として

 とてもうれしく思う。週末は徹底的に息子と遊ぶようにしている

 が平日も少なくとも週に1日位早く帰って息子と接する時間を持ちたい。

 引き続きすべてに優先して家族の幸福を追求する。

・教養

 読書200冊。引き続き歴史、アカウンティング、教育のほか、

 人間修養に関する本を読む。またセミナーなどにも積極的に

 参加しよう。

・仕事

 予算達成はもちろんだが、新しい領域の開拓を行う

・トレーニング

 腹筋36,500回、腕立10,000回

・資産

 今年は堅実に。

・その他

 今年も昨年に続いて「感謝と謙虚」をテーマに仕事と読書を

 通じた人間修養の年にしよう。


2010年で35才になる。これを一つの区切りと考え、この3年間

は謙虚に学び続ける期間としたい。


2008年もすばらしい年となるよう全力で生きていこう。