パワポで極めるフレームワーク ロジカルに落とすプレゼン資料作成の秘訣 (ビジネス極意シリーズ)/アスキー・メディアワークス



パワポ使いになるために。この1年で1000ページ以上の資料作成をしたと
思うが、まだまだ故に。
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決闘 ネット「光の道」革命 (文春新書)/孫 正義



孫さんによるNTTが独占している光ファイバーを解放し、日本のネットインフラを

整備し、日本のネット化を劇的に進化させようという具体的な提案。

佐々木氏はプラットフォームこそが大事で、孫さんはまずはインフラだと。

インフラさえ整備出来れば当然そこにプラットフォームなりサービスが

どんどん生まれるのが普通の感覚かと。
孫正義「規格外」の仕事術―なぜソフトバンクは逆境でこそ強いのか (PHPビジネス新書 157)/三木 雄信

ソフトバンクアカデミア を開校し、公開講座 を実施するということで


参加すると5000人の人が来場し、3時間半程度の講義に聴衆が完全に


釘付けとなる。


とても刺激的で、株主総会でのおばあさんの話を聞いた時は


感動して涙が出そうだった。


孫さんの構想力、実行力、プレゼン力、人間力どれをとっても


現代の起業家でトップであり、素直にこの人から学びたいと思った。


本書は長く孫さんの元で、社長室長を務めた方で、孫さんの仕事の


仕方やアカデミアに関する孫さんの思いを語った内容。


この本を読んで、学ぶというより、多いに触発・発奮させられたという感じだ。

成功への情熱―PASSION (PHP文庫)/稲盛 和夫

2010年の読書も終わりとなると選ぶ本もいつも以上に厳選したくなる。


本書は、2011年に気合いを入れて仕事をするために刺激になる本


として手にとる。


稲盛氏ほどのスーパー経営者がこれほどの努力をされている


のに凡人の自分がこの程度の努力では話にならない、と2011年


に向けて気合い注入。



ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階/ジェームズ・C・コリンズ(James C. Collins)


ビジネス書の名作中の名作「ビジョナリーカンパニー」の最新刊。

本書のテーマは、衰退の5段階であり、偉大な企業が衰退する

ポイントを分析したシリーズの総括書。

企業は好調な時にこそ、衰退の種が撒かれていると言うが、

偉大な企業が衰退した事例を学んでおくことで、衰退の芽を

発見し、摘むことが出来る。

現在、会社が好調なだけに一段と真剣に読み進め、ドックイヤーだらけとなる。

以下備忘録まで。

・想像力を新規事業に振り向けるようになり、自分の命がかかっているかの

 ように主要な弾み車を改善する努力を怠るようになる。

             ↓

 新規事業が完全に失敗して創造的なエネルギを無駄にする結果になるか、

 成功を収めるまでに予想以上に時間がかかる。

             ↓

 主要な弾み車にふたたび想像力を向けるようになるが、ぐらつき、勢いを失って

 いることに気づく。

・偉大な企業が成長を担う適切な人材を集められるより速いペースで売上高

 を拡大し続けた場合、停滞に陥るだけではない。衰退していくのだ。

・長期にわたって苦闘する価値があるのは価値観と目標があるからであり、

 これを放棄してはならない。失敗とは外的な状態ではなく、心の状態である。

 成功とは倒れても倒れても起き上がる動きを果てしなく続けることである。



・主要なポストに適切な人材の条件

 1、適切な人材は会社の基本的価値観にあっている

 

 2、適切な人材は厳しく管理する必要がない

 3、適切な人材は達成すると約束したことは必ず達成する

 4、適切な人材は「肩書き」を持っているのではなく、「責任」を追っていることを理解している

 5、適切な人材は会社とその仕事に情熱を持っている

 6、適切な人材は「窓と鏡」の成熟した思考様式を持っている

   →成功を収めた時は窓の外を見て、成功をもたらした要因を自分以外の

    ところに見付け出す。成功に寄与した人たちに光を当て、自分の功績だとは

    殆ど考えない。だが事態が悪くなったら鏡を見て「私の責任だ」と言う。

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代/ダニエル・ピンク



これからの時代は、「新しいこと」を考え出す人の時代に

なり、その時代に成功する6つの感性の磨き方を提示。

1、機能だけでなく、「デザイン」

2、議論よりは「物語」

3、個別よりも「全体の調和」

4、論理ではなく「共感」

5、まじめだけでなく「遊び心」

6、モノよりも「生きがい」

これからの時代、代替不可能な個人の能力を身に付け、

高い専門性と遊び心とデザインセンスを持ったハイパー

な人材しか、突出した成果を残せないという。

そこまではいかないだろうなとは思うが、友人で

本書で言うハイコンセプトな人材がいて驚く。

確かに、美大卒でありながらビジネスの世界で徐々に

頭角を表している辺り、ハイパー人材になりえる可能性を

感じる。