致知12月号 12045

テーマ:
神奈川大学元学長の桜井氏による

地球温暖化は本当にCO2が原因なのか?

という提起は興味深い。

太陽活動が原因とするが説得力がある。

CO2が大気中に占める割合は-0.04%に過ぎず

それで本当に温暖化が説明できるのかと。

なるほど。

こういう世の中一般で言われていることを

逆に見てみるという思考は大切。

致知7月号 12042

テーマ:
巻頭の中條氏の言葉が熱い。


勝者の手で歴史は綴られるという教え通り、彼らの手になる

「太平洋戦争史」をあらゆる機会を捉えて日本国民に叩き込んだ。

陸戦法規を違反してまで軍事法廷を開き、7人の首を切った。

捕えたのは昭和天皇の誕生日、裁いたのは彼らのうち6人がかつて

学んだ陸士の講堂。首を絞めたのは今上天皇の誕生日という残酷さ

であった。日本の全ての否定であり、再びアメリカに抵抗すること

のない日本づくりであった。

約5世紀に及んだ植民地化から唯一堂々と生き抜いた我が民族の

美質をすべて消すことが占領の課題であった。

個の尊厳を強く主張し、公を忘れ、権利の主張専らにして義務を

疎かにするなど、我が民族が営々として築いて来た美質は音を立てて

崩れていった。

佐藤一斎は説いた。

「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うる事勿れ。只一燈を頼め」

暗夜のような戦後の日本が半世紀以上も続いて来た。嘆いている

だけでは全く解決にならない。志ある人たちよ、一燈を提げて

進もう。やがて万燈になってこの国を照らしてくれる日が必ず

やってくるはずである。


致知6月号 12041

テーマ:
復興に関する特集。

宮城県知事の村井氏とイエローハットの鍵山氏の対談が印象的。

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二宮尊徳の言葉に、「遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」

という言葉があります。

今は残念ながら、「私の幸せ」「今の幸せ」ばかりを追求する風潮が

蔓延しています。

幸せを願うのであれば少なくとも10年後もそうあることを願い、

このままでいいのかと一人ひとりが考えるようにならなければ、

この国は決して良くならないと思います。
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まさにその通り。一隅を照らすという思いで微力ながら実践

することが大切。

致知 4月号 11016

テーマ:
ドトールコーヒの鳥羽会長の、「出でよ、卓越した国家経営者」が

とても共感できる内容。

鳥羽氏は私財を投じ、「救国サロン」なるものをつくり、国の将来

を模索しているという。

氏の願いは、

1、努力に応じ、国民等しく幸せに住める社会

2、世界から尊敬される国・日本

を実現すること。

そのために、一人の卓越した国家経営者を生み出さなければ

いけないという氏の考えに完全御意。

その卓越した国家経営者は日本創新党の山田宏党首だと思っている

が、今の日本の政治状況では厳しいだろう。

鳥羽氏は、ドトールコーヒーほどの企業を一代で築かれた人だけに、

高い見識と実行力を持ち、ノブレスオブリージの精神で責任を果たそう

としている姿勢にとても共感する。