昨日の続きです
『子どものエネルギーが溜まらないときはこれを観察してみよう』
ダメな私も受け入れるには
「あーーそう感じたんだね、
そう思っているんだね。」
って自分に言ってあげること
理想としている人には
なれないと
諦めること
料理のできないルフィーだけど
強い海賊をぶっ飛ばすルフィーで
生きること
ということをお伝えしました。
今日は
『それができないんです』
っていう場合について
私の考えをお伝えします。
子どもになってわがままを言ってみる
大人の私たちは
子どものように
わがままを言っても
どうにもならないことが
わかってて
子どもが言うような本音を
無意識に言わないように
していることが
あるように思います。
いい人をしてきた方は特に
自分よりも相手の気持ちを優先したり
周りの雰囲気を優先したりして
自分の本音を
聞かないようにしていたり
聞こえなくなってしまっていたり
わからなくなっていることが
あるように思います。
子どもの時みたいに
『だって
○ちゃんみたいに
うまくやりたかったんだもーーん。
できるように
うまくなりたかったんだもーーん。
うわーーーん。
ずるいよ。ずるいよ。
○ちゃんばっかりできて
ずるいよーーーー。
できなくて悔しいよーーーー。
できなくて悲しいよーーーー。』
って思いっきり泣く。
できない悔しさや悲しさを
思い切り感じる。
子どもになったつもりで
『だって、〜だもん』
って思い切り自分に
言わせてあげる。
それが
等身大の自分の姿なんです。
周りの人には
いい人をしている
子どもには大人として
ちゃんとした人のように
振る舞っている自分も
そういった
子どものような
本音が
渦巻いているものです。
そう言った
隠してきた自分の本音とか
そんなこと思っちゃいけないって
蓋をして燻ってる感情を
子どもになって出す
自分が感じている感情が
あったんだなって
わかってあげると
スーーっと
消えていきます。
そうすることで
心の中で埋め尽くされていた
悲しみや悔しさが
出ていくことで
心の中に余白が生まれ
「あ、できること私にあった」
って思えたり
「ま、いっか」
って思えたり
違う部分が
見えるようになります。
自分はこれでいいんだよ
そう思っていいんだよ
って自分に言ってあげられないときは
本音の部分を
しっかり聞いてあげて
出してあげよう。
等身大の自分に出会うことができ
あーーーーー
こう思ってたんだな
ってわかってあげると
自分も受け入れ
子どもも受け入れられるように
なってきます。
やってみてね。
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