こんにちは。
ゆかこです。
数日、投稿ができず
楽しみにしていてくださっていた方
ごめんなさい。
今日は
『僕のヒーローアカデミア』
で見えるインナーチャイルドについて
書いてみようと思います。
(画像はお借りしました)
通称
『ヒロアカ』
と呼ばれている漫画、アニメです。
(私はアニメで見ています)
8割の人が個性と呼ばれる特別な力を
持って生まれてくる世界での話です。
2割の人は普通の人で無個性と
呼ばれています。
その世界では
無個性の主人公デクが
ヒーローになるまでを
描いている漫画なのですが
現在アニメでは
ヒーローとヴィラン(敵)の戦いが
繰り広げられています。
ヴィランである
荼毘(ダビ)
を見ていると
インナーチャイルドの叫びが
聞こえてならないのです。
荼毘は
No.2ヒーローのエンデバーの
長男として生まれました。
エンデバーは
子供に
自分が叶わなかった
No. 1ヒーローに
なって欲しかった。
そのために結婚をし
No. 1ヒーローにさせるためだけに
厳しく子供を育ててきました。
荼毘(当時は燈矢(とうや))はその長男として
生まれ、
ヒーローになるために
毎日特訓をしていました。
ある時、
燈矢が
自分の個性(火を起こす力)で
火傷をしていました。
エンデバーはこれ以上
特訓を続けても
荼毘が自分を傷つけるだけで
ヒーローにはなれない
と判断して
燈矢をヒーローにしようと
特訓することをやめました。
燈矢は
お父さんに
喜んでもらいたくて
ヒーローになる特訓を
続けていたのですが
父であるエンデバーは
それを否定し
禁止しました。
そしてのちに生まれた
焦凍(しょうと)に
No. 1ヒーローになるように
熱が注がれていきます。
どうしても
お父さんに自分がヒーローになれる
ということを
見て欲しくて
見て欲しくて
ある時
お父さんに見てもらいたくて
自分の個性で火を放った時に
誤って火事を起こしてしまい
燈矢は死んでしまいました。
ところが、
燈矢は死んでいなくて
ヴィラン(敵)
荼毘となって
いたのです。
荼毘は
エンデバーに見てほしい
という気持ちが屈折して
復讐していきます。
荼毘の心の叫びは
『お父さん見てーーーー!』
『お父さん見て』
って大人になっていても
心の中で泣いているのです。
(そんなふうに見えます)
その下には
深い悲しみや寂しさが
あります。
その満たされない思いが
ヴィランにしてしまった。
この幼い頃に作った傷が
大人になっても
疼くんですね。
幼い頃に作った心の傷のことを
インナーチャイルド
と呼んでいます。
僕を見て
僕を愛して
悲しいよー
寂しいよー
今現在子育てにおいて
イライラするとか
不安でたまらないとか
何か問題だと思うことが
起きているのは
このご自身の中にある
インナーチャイルドが
叫んでいるのかもしれません。
このインナーチャイルドを
癒していくことが
現在起きている問題解決の
第一段階だと
私は思っています。
いつも
最後までお読みいただき
ありがとうございます🍀
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