昨日の続きです。



次女と長男は夏休み明けから
学校へ行くようになりました。





それは、
もともと問題じゃないことを
問題視していただけで
それに気づいて
私が変わったのもあるだろうし、



もともと、
子どもの本質的なところでの
エネルギーがなくなっていたわけじゃなかった
のかもしれない。



そうだとしても
夏休みや私の関わりから
子どものエネルギーが
溜まってきていたのもあるのかもしれない。



私が子供の
背中を強めに押したのもあるのかもしれない。






不登校のお子さん一人一人違って、
次女と長男も
全く違っていたように思います。



どの子にも合うような、
どういう対応が正解で
どういう考えが正解っていうのは、
ないですよね。




私の場合、
次女と長男の登校しぶりは




もやもや私の不安を解消するために、
 先回りして干渉しすぎてきたこと

もやもや子育ての正解がどこかにあるものと思い、
 その正解を探してばかりで、
 子供達の本質みたいなのを
 見てこなかったこと

もやもや私自身の声を無視してきたこと




これらのことが
子供のエネルギーを奪って
お母さんがなんでもやってくれる
みたいに
子どもに勘違いを起こさせていた
ように感じています。







お母さんが問題だと感じているなら、
その正解はお母さんの中にあるんですよね。




私はずっと
その正解に自信がなかったんです。
これまで、
自分の中ではなく、
外側に正解があると思い込んでいたからです。




今は
自分の中の正解探しをする
練習をしています。



次女や長男は
そのきっかけをくれたんですよね。