昨日の続きです
子どもを無条件で
受け入れることできると
親にとっても子にとっても
心地よく過ごすことができます。
『子どものエネルギーが溜まらないときはこれを観察してみよう』
今日は
受け入れるためにできること
について私の考えを
シェアしたいと思います。
「受け入れる」とは
自分のいいところも
自分がそういう自分は嫌だな
って思うところも
「それが私か」
「それが私だよな」
って思えるってことだと
私は考えます。
「できないことは
できなくていい。」
「卑怯でずるい私が
いてもいい」
「臆病な私でもいい」
そう自分で思えることです。
逆に
「できない私はダメだ!」
「卑怯でずるい私は最低の人だ!」
「臆病な私なんて大嫌い!」
って思うことが
受け入れられてない状態です。
例えばね、
ワンピースの話で例えるとね。
ルフィは強くて
どんな海賊も
やっつけちゃう
すごい人。
でも
料理はできない。
だから
って言って
「俺料理できないんだ。ダメな奴。」
って、うじうじしてない。
ルフィーだったら
「俺は料理ができない!だから探す!」
って言って
サンジが仲間になりました。
できない
って言うことを
ダメだとしていない。
ただできないだけ。
それを
受け入れている
っていうことです。
だけど
敵をぶっ飛ばすって
なったら強い!
自分にできることと
できないことがわかってて
できることを
一生懸命やっている。
「料理できない自分でもいーんだ!」
って、ルフィーが言うことも
違和感があるくらいに
料理ができないことが
当たり前。
できないことが当たり前で
悲しくも何にもない。
自分に対して
そういう見方が
できてくると
子どもに対しても
できなくてもいい
って思える
そう思えると
何か子どもが言っても
「あなたは、そうなんだね。」
って言えるようになるよ。
嘘つきで
臆病な
ウソップも
そういう自分を
ダメとしていません。
やりたいことはあるし
やれることを一生懸命やってる。
私たちって
こうでありたいっていう
理想の人物
になろうとする。
そのギャップで
自分はダメってしてしまう。
だからね
その理想にはなれないんだ
って諦めてね
だけど
その理想にはなれないけど
あなたにでいれるんです
どんな感情がわいても
どんな卑怯な思いがわいても
どんな臆病な自分でも
あーーーー。
そう思ってるんだよねーーー。
悲しいって思ってるんだねーー。
うんうん。
それでもいいんだよ。
悲しくて
悔しくて
そう感じていいんだよ。
ダメじゃないんだよ。
って言ってあげる。
そういうことを
日々
していくことが
自分を受け入れる
自己受容していくことになります。
でも
「どうしてもできない」って
できない時は
さらに深いところから
みていく必要があります。
続きます
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