こんにちは

ゆかこです

 

 

 

 

 

 

前回

子どものエネルギーを

回復させる方法

として

アナログゲームを

一緒に楽しむことを

紹介しました

 

下矢印

こどのもエネルギーを回復させる方法

 


今回は その2 です。



 

意識の面からお伝えすると

一番には

子どものエネルギーを回復させるには

子どもに

親がマイナス意識を

向けないことが

大切です。

 

 

 

 

 

 

親の欠乏感や不安感を

子どもを使って

無意識に

満たそうとしてしまう。

 

 

 

 

 

心配したり

干渉したり

コントロールしたり

 

 

 

 

 

それらの意識を向けられると

エネルギーが奪われて

元気がなくなっていく

わけです。

 

 

 

 

 

お母さん自身が

自分と向き合い

自分に集中して

子どもに対して

マイナス意識を

送らないようにすることが

まずは大事です。

 

 

 

 

 

 

お母さん自身が楽しむ。

お母さんが幸せになる。

 

 

 

 

そうすれば子どもも安心して

自分に集中できます。

 

 

 

 

 

それは大前提なんですが

それプラス

子どものエネルギーを回復させる

方法として

効果があったと思う方法がこれです

 

 

 

 TODAY'S
 
自己決定させる

 

以前の私は

過干渉で

指示ばかりして

思い通りにコントロールし

決定権は私にありました。

 

 

 

 

 

そんなふうに

育てられていた

長女は

小5の時に

腹痛、頻尿、チック

という形で

体調不良になり

学校へ行けなく

なりました。

 

 

 

 

 

そこで出会った

コンプリメントトレーニングで

初めて知ました。

 

 

 

 

 

全部私が指示を出して

決定権も私にあったので

子供に決めさせるということを

ほとんどしてこなかったのです。

 

 

 

 

 

 

ランドセルさえも

私が気に入ったものを

選ぶように仕向けていました。

 

 

 

 

 

長女はいつも

聞いてきます

いつも

許可を求めてきました。

当然です。

今までずっと

そうやってきていましたから。

 

 

 

 

 

「何食べたらいいと思う?」

「洋服どれがいいと思う?」

「お年玉で

 〇〇のおもちゃ買っていい?」

 

 

 

 

 

そう聞かれた時に

いう言葉が

これです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「任せるよ」

 

 

 

 

 

「食べたいものは○ちゃんに任せるよ」

「洋服のことは○ちゃんに任せるよ」

「買いたいものは○ちゃんに任せるよ」

 

 

 

 

 

こんなふうに

「〜のことは○ちゃんに

 任せるよ」

と自己決定させるんです。

 

 

 

 

 

「任せるよ」

と言われた子どもは

自分で考える場を

与えられるわけです。

 

 

 

 

 

「自分で決めた結果だから

 その結果も受け入れるんだよ。」

そんなことも話しながら

子どもに自己決定させる練習を

始めていきました。

 

 

 

 

 

 

全然やってこなかった

わけですから

私自身が

長女の決めたことで起きる結果を

受け入れないと

いけませんでした。

 

 

 

 

 

私には

これができなかったんですね。

 

 

 

 

 

可哀想なことになる長女

不快を感じるであろう長女

それを防ぎたくて

私が決めていたのですから。

 

 

 

 

 

そこで

私自身がまず自分で

どっちになってもいい

どっちになっても大丈夫

と想像するように

しました。

 

 

 

 

 

そうしていくうちに

 

 

 

 

 

「任せるよ」

 

 

 

 

 

 

とだんだん

言えるようになってきました。

 

 

 

 

 

自分で決めたことなら

どんな結果でも大丈夫

決めることが大事

 

 

 

 

 

っていう信頼の意識を

乗せて伝えられるように

なってきました。

 

 

 

 

 

それまでは

子どもの課題にまで

口出ししてたので

境界線など

なかったのですが

 

 

 

 

そのうちに

本人に任せているので

なんとなく

境界線を引けるように

なってきました。

 

 

 

 

 

また

自己決定することで

子ども自身も

自信がついてきました。

そうなると

子どもも元気になって

きたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが

学校に行けるようにするため

っていう

コントロールの意識よりも

 

 

 

 

 

私が

子どもの人生を

奪ってきたんだと気づいて

 

 

 

 

 

もう一度

育て直しをさせてもらう

チャンスをもらった

っていう意識でした。

 

 

 

 

 

 

長女は現在高校3年生。

 

 

 

 

 

大学受験に向けて

頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも

最後までお読みいただき

ありがとうございます🍀

 

 

 

 

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