1%の事実と99%の虚実 | 天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

あなたの現実はあなたの思考で出来ています。どんな事も「ハッピーな考え方」が出来れば「ハッピーな現実」を創り続ける事が出来るのです。ということで・・・どんな事もハッピーに考えられる「ハッピーな性格」になって、夢見た以上の幸せな人生にしちゃいましょう☆

 

誰かを貶めるための

 

1%の事実と99%の虚実で

 

構成された「実話」

 

(デマ・嘘・濡れ衣)

 

というものがあります。

 

対象人物を貶めるため

 

その人物を攻撃させるため

 

その人物に不利益を働せるために

 

99%の虚実でできた

 

「あの人がこんな事をした」

 

「自分はこんな目にあわされた」

 

「あなたの事こう言ってたよ」

 

という「実話」を語る人がいる。

 

漫画や映画の話ではなく

 

実際に(たくさん)いる。

 

ただし多くの場合

 

本人には

 

「99%の虚実を話している」

(嘘をついている)

 

という自覚がありません。

 

仮に

 

その話している時には

 

「ちょっと盛っちゃった」

 

「ちょっと変えちゃった」

 

という自覚があったとしても

 

その話をしているうちに

 

いつの間にか「それが事実だ」

 

と思い込んでしまいます。

 

ちなみに

 

大幅に変えていても、ほぼ虚実でも

 

本人的には「ちょっと」です。

 

何にせよ・・・・・

 

多くの場合その話をしている本人は

 

「それが事実だ」と思い込んでいます。

 

そう思い込めるからこそ

 

そうする事が出来る

 

とも言えます。

 

だから

 

思い込める度合いの強い人ほど

 

虚実の%を上げる事が出来ます。

 

思い込める度合いの強い人ほど

 

「さすがに嘘でここまでやらないだろう」

 

「さすがに嘘でここまで言わないだろう」

 

(そんな事はとてもじゃないが出来ない)

 

と思うような事ができる、言える。

 

「嘘」だと思っていないからです。

 

「事実」だと思っているからです。

 

「さすがに嘘でここまでやらないだろう」

 

「さすがに嘘でここまで言わないだろう」

 

その通りなんです。

 

(本人的には)嘘でやってない。

 

(本人的には)嘘で言ってない。

 

嘘じゃないんです。

 

だから

 

「なんでそんな嘘を言うの?」

 

ではないんです。

 

(本人的には)嘘じゃない。

 

「なんて陰湿な・・・」

 

「とんだ策略だ・・・」

 

「すごい演技力・・・」

 

「なんて悪いやつなんだ・・・」

 

ではないんです。

 

(本人的には)

 

勇気を振り絞ったSOSなんです。

 

「真実の告白」なんです。

 

平和のための悪者退治なんです。

 

なので

 

本当にかわいそうな様子に見えます。

 

嘘をついているようには見えません。

 

だから

 

「さすがに嘘でここまでできない」

 

「こういう事をするのは”悪い人”だ」

 

などなどの思い込みを持っていると

 

その話が‟ほぼ虚実”だという事に

 

気付くことができません。

 

後になって

 

事実を知って

 

「まさか嘘だったとは・・・」

 

「そんな風に見えなかったけどなぁ」

 

という事になってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画やドラマや映画などでは

 

そういう事をするキャラクターが

 

「いかにも」な感じ

(いかにも悪だくみをしていそうな感じ)

 

で描かれる事が多いですね。

 

例えば
 

ライバルを貶めるために

 

涙をぽろぽろ流しながら

 

「あの人がこんな事をするんですぅ~」

 

「いいんですぅ~私が悪いんですぅ~」と

 

悲壮感たっぷりに訴えつつ

 

下を向いてニヤッとする

 

というシーンが描かれていたり

 

虚実を駆使して

 

登場人物たちを操るキャラは

 

明かな「不穏さ」

 

を醸し出していたりします。

 

もちろん

 

そうではない作品もありますが・・・

 

ほとんどの場合は

 

見て分かるように

 

「いかにも」な感じが全面に出ています。

 

でも実際(この現実)で

 

そういった事をする人の中で

 

「いかにも」な感じが全面に出ている人は

 

ほとんどいません。

 

いかにも嘘をついていそう・・・とか

 

いかにも画策していそう・・・とか

 

陥れようとしていそう・・・とか

 

そんな感じが全面に出ていたり

 

にじみ出ている人はほとんどいない。

 

実際にそれをやる人で

 

「そういう風に見える人」は

 

ほとんどいないんです。

 

本人はそういうつもりではないからです。

 

嘘をついているつもりはない。

 

陥れようとしているつもりはない。

 

*成敗しようとしているのであって

 「陥れる」ではない。というつもり

 

むしろ

 

「いかにも」漫画に出てきそうな

 

・虐げられて耐え忍んでいる側の人

 

・善良でか弱そうな人

 

・守ってあげるべき健気な人

 

のように見えるかもしれません。

 

本人としては

 

「自分はそうである」からです。

 

演じているつもりではなく真剣です。

 

だから

 

その様子は

 

漫画では「いかにも」に見えますが

(いかにも演技くさい)

 

現実では「本当」に見えるんです。

 

なので

 

「そういう事をする人はこういう人」

 

という思い込みを持っていると

 

「そんな風に見えなかった・・・」

 

という結果に繋がります。

 

ちなみに

 

「本当に本当のSOSをする人」に

 

あっけらかんとして淡々と話したり

 

笑い話かのように明るく話す人がいます。

 

多いかもしれません。

 

すると今度は

 

「そういう風に見えない」という理由で
 

「どうせ大した事ないんだろう」

 

と話半分に聞いたり

 

「話を盛っている」

 

「かまって欲しいだけだ」

 

「人騒がせな」

 

「冗談でそんなことを言うな」

 

と辛辣な言葉を返したり・・・

 

という事になったりします。

 

なんかもう・・・

 

何が何やらめちゃくちゃなのですが

 

外面的に

 

「そう見えるか見えないか」

 

で判断してしまう。

 

それが今のこの社会の”普通”です。

 

漫画やドラマを見ている時は

 

「なんで分からないんだ!!」

 

「明かにおかしいだろ!!」

 

「見抜けよ!!」

 

などなどと

 

ヤキモキする人もいると思いますが

 

自分も同じなんです。

 

思い込みによる「見える・見えない」

 

「〇〇なハズだ」のせいで

 

誰かを貶めるための嘘

 

「虚実99%の実話」に

 

ぜんぜん気付けていないんです。

 

見抜けないキャラ達に対する

 

「見抜けよ!明かだろ!」

 

という言葉はまさに

 

自分から自分へのメッセージ

 

なんです。

右矢印自分の叫びを受け取る・魚座新月に向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さすがに嘘でここまでしないはずだ」

 

「嘘をつくような(悪い)人に見えない」

 

「そんな策略を練る人に見えない」

 

「いい人だから・根はいい子だから」

 

(だからそん‟悪い事”はしない)

 

(嘘をつくのは悪い事だ)

 

(悪い事をするのは悪い人だ)

 

(いい人・いい子は悪い事をしない)

 

「そんな計算できる人じゃない」

 

「そんな演技できる子じゃない」

 

(だから嘘じゃないはずだ)

 

こういった思い込みが

 

「虚実99%の実話」を

 

「事実」として広め

 

冤罪、濡れ衣を横行させています。

 

「見抜かなかった」という事が

 

「片棒を担いだ」という事に

 

なってしまっているんです。

 

その話に賛同した事で

 

その話に乗っかった事で

 

一緒になって盛り上がった事で

 

相手をやっつけるためのアドバイス

 

をした事で(助けるつもりで)

 

片棒を担いでいた(いる)んです。

 

ここで重要なのは

 

「担がされた」ではなく

 

「自ら担いだ」である。

 

という点です。

 

そして

 

必ずそのリターンは

 

自分に返って来る。

 

という点です。

右矢印アダムとエヴァとヘビ

 

「担がされた」の方が

 

「担いだ」よりもマシだ

 

という思い込みがありますが

 

全く以てそんな事はありません。

 

担いだも担がされたも同じです。

 

自分がしたことは

 

「担いだ」なんです。

 

だから

 

何らかの問題が返ってくる。

 

「担がされたからリターンは無い」

 

という事にはならないんです。

 

「担がされたのだから自分は被害者だ」

 

という視点がありますが

 

もちろんそれもOKですが

 

その場合

 

「担いだ」+「自分は被害に遭う」

 

というエネルギーになるので

 

より過酷な現実が返ってきます。

 

なので

 

これはもう見抜けるようになるしかない。

 

ほぼ事実の話なのか

 

ほぼ虚実の話なのかを

 

見抜けるようになるしかない。

 

そのために

 

99%が虚実の話を

 

「事実」として語る人が

 

けっこうたくさんいる!!

 

という事を知っておく。

 

しかもその話をする人の多くは

 

「これが事実だ」

 

と思い込んでいる場合が多い!!

 

という事を知っておく。

 

本人に嘘をついているつもりはない。

 

本人に「陥れよう」という自覚は無い。

 

本人は「自分は被害者だ」と信じている。

 

だから

 

漫画や映画に出てくるような

 

「いかにも」な印象を受ける事は

 

ほとんど無い。

 

(ただし分かる人には一目瞭然です)

 

という事を知っておく。

 

これを知った上で

 

他人と接する。

 

どんな話も鵜呑みにせず

 

事実確認を徹底する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「事実確認を徹底する」

 

現在、このテーマも

 

ものすごく重要です。

右矢印分け目の新月・双子座新月

 

「ようやくこのテーマを

 

クリアできるところに入った」

 

とも言えます。

 

そして

 

クリアできるところに入ったという事は

 

「クリアすべき時が来た」という事です。

 

どんどん実践しましょう。

 

会社の噂話。

 

「嘘でこんな大騒ぎしないだろう」

 

ではありません。

 

「本人的には事実である99%の嘘」

 

によって

 

会社中につるし上げられて

 

辞めざるをえなくなった人は

 

少なくありません。

 

「その人が騒いだから」ではありません。

 

ろくに事実確認もせず

 

「みんなが信じたせい」です。

 

*本人にとっては

 別のテーマがあります

 

 

子どもからのSOS

 

「子どもが嘘でこんな事言わないだろう」

 

ではありません

 

「本人的には事実である90%の嘘」

 

によって

 

相談所、学校、近所、親戚、友人の親

 

などなどあらゆるところに

 

「虐待を受けている」と通報され

 

辛い思いをした人は少なくありません。

 

「子ども吹聴したから」ではありません

 

ろくに事実確認もせず

 

「みんなが信じたから」です。

 

*叱られた、注意された

 欲しいものを買って貰えなかった

 言う事を聞いてくれなかった

 などなどが本人の中で「虐待」に

 すり替わったりします。

  

 

親による子どもの愚痴や相談

 

「嘘で我が子をそんな風に言わんだろう」

 

ではありません。

 

「いいお父さん、いいお母さん、いい親」

 

「ちゃんと育ててもらっている」

 

「ちゃんとかわいがられ愛されている」

 

関係ありません。

 

それとこれとは全く関係ない。

 

子どもの人格、名誉、プライバシー

 

大破です。

 

 

パートナーに関する愚痴や相談

 

「さすがに嘘でここまでやらんだろう」

 

ではありません。

 

「本人的には事実である90%の嘘」

 

によって

 

相談所、学校、会社、近所、親戚

 

病院、弁護事務所、友人知人

 

などなどあらゆるところに

 

あらゆる話を吹聴されて

 

絶望した人は少なくありません。

 

「夫、妻が言ったから」ではありません

 

ろくに事実確認もせず

 

「みんなが信じたから」です。

 

*自分には

 他のテーマがあります

 

 

友人による誰かを悪者にするための愚痴

右矢印幸せを呼ぶ愚痴の心得・2種類の愚痴

 

「そうなの~!?最悪じゃーん!!」

 

「なにそれ許せない!!」

 

ではありません。

 

これは・・・・

 

経験のある人は多いと思います。

 

覚えていて下さい。

 

ここで言った「最悪」「許せない」は

 

ほぼ100%その後に

 

「あの人があなたの事こう言ってたよ」

 

「あの人があの人の事こう言ってた」

 

と吹聴されています。

 

言質とられてます。

 

「言った」という100%の事実を

 

自分で作ってしまっています。

 

「言った」という事実に

 

いろんなオプションが加わっている

 

かもしれません。

 

あなたが聞いているその話も

 

そんな構成になっているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、こんな感じで

 

あらゆる場所であらゆる程度の

 

「ほぼ虚実で出来た実話」が

 

飛び交っています。

 

そして

 

冒頭に貼った記事でもお話しましたが

 

これから(一時的に)増えると思います。

 

見抜かなければ

 

必然的に片棒を担ぐことになる。

 

という事で・・・

 

まずは鵜呑みにしない。

 

ただし

 

疑ってかかるのではなく

 

「その人はその人の事実を話している」

 

として聞く。

 

でも自分はそれを鵜呑みにしない。

 

これは感覚を掴むしかないので

 

練習あるのみです。

 

それから

 

「99%の虚実」としましたが

 

70%・50%・30%様々です。

 

そして

 

100%の事実・100%の虚実は

 

存在しません。

 

自分を含め誰もが

 

‟何パーセントかは虚実の話”

 

をしています。

 

だから

 

自分も含め

 

「こういう事があった」という話の内の

 

何%かは虚実が普通です。

 

なので

 

自分にも他人にも

 

完璧を求めないように・・・

 

それからくれぐれも

 

「断罪イベント」を

 

やらないように!!

 

事実確認は徹底すべしですが

 

断罪イベントはご法度です。

 

100%自滅します。

右矢印「正義」の正体・最も有効な方法

 

もし「ほぼ嘘」ということが判明したら

 

どうすればいいのか?については

 

ケースバイケースなので・・・

 

その時の自分が

 

最もポジティブだと思う事を

 

最もポジティブな方法でやりましょう。

 

まずはとにかく鵜呑みにしない事です。

 

相手の愚痴、噂話、SOSでさえも

 

鵜呑みにしない。

 

ただし

 

事柄にもよりますが

 

保護が必要な場合は

 

一瞬の迷いが命取りになるので

 

「保護」であればひとまず保護する。
 

ただし

 

「攻撃」に当たる事はしない。

 

事実っぽいぞ・・・と思っても

 

「確認の徹底」が鉄則です。

 

事実確認の方法は

 

これまた色々ありますが

 

まずは本人によく話を聞くこと。

 

尋問のように聞くのではなく

 

「その話に興味がある!!」

 

という気持ちで聞くのがポイントです。

 

大抵の場合それだけで

 

どの程度「虚実」が混ざっているかは

 

分かると思います。

 

という事で

 

それについては

 

また改めてお話します。

 

 

 

 

 

どんな内容であれ

質問をしたくなったあなたへ

まじかるクラウン全てのご質問への答え☆

右矢印遠回りになる「ある行動」

右矢印答えを引き寄せる・試験の時も使えるよ

右矢印全てはシンクロ・質問せずとも答えは勝手にやってくる

 

大事な記事

まじかるクラウン引き寄せの下準備「吐き出しの法則」

右矢印予言は「当て馬」

右矢印決めるのは自分!支配・洗脳されない☆

右矢印考えてる事より感じてる事・観念と感情はセット

右矢印最重要記事「他人=自分」

右矢印誰もが持つ歪んだ心・二極化に向けて

右矢印ネガティブな影響を打破する方法

右矢印「正しい」から抜け出す!・二極化に向けて

右矢印今、安心すれば大丈夫

右矢印命の期限

右矢印①ポジティブとネガティブの違い

右矢印②ポジティブとネガティブの違い

右矢印「正義」の正体・最も有効な方法

右矢印未来を変える3ステップ

 

矢印波動ってなぁに?

右矢印好運を作る方法・バイブレーションとは?

右矢印他人は自分を映す鏡…ではない!

右矢印続・他人は自分の鏡…ではない!

右矢印本物の「いい気分」とは

右矢印内側が外側・境界線を無くす時が来た

右矢印引き寄せの循環システム

右矢印心と現実=茶葉とお湯

右矢印ゲスい方が得をする、ではない