ニュースやブログ、雑誌や本
「自分以外の誰か」の話を
聞く時、読む時。
いつも、必ず
誰も正しい事は言っていない
という事を
覚えていてください。
そして
正しいかどうかはどうでもいい
という事を覚えていてください。
重要なのは
「それ」が自分に
ポジティブな影響を与えるか
ネガティブな影響を与えるか
という事です。
自分の現実は
自分の波動で決まります。
ポジティブな波動でいれば
嬉しい、望まし、心地いい現実。
ネガティブな波動でいれば
嫌な、望ましくない、不快な現実。
全ては
「自分の波動次第」
です。
だから重要なのは
「それ」から自分が
ポジティブな影響を受けるのか
ネガティブな影響を受けるのか
「それ」が
ポジティブな波動のモノなのか
ネガティブな波動のモノなのか
それだけです。
「正しい＝ポジティブ」では
ありません。
「間違い＝ネガティブ」では
ありません
ここでもドーンと書きましたが…
「悪（？）を批判することは
正義（？）だから
批判をしても高波動（ポジティブ）」
というのは・・・・・
無いんです。
なんであっても批判は批判。
否定のバイブレーション
攻撃のバイブレーション
ネガティブなバイブレーション
（低波動）
「正しい」に
ネガティブなバイブレーションを
チャラにする効能はありません。
「正しい」は
免罪符にはならない。
（免低波動符）
全ては
高波動か低波動か
なんです。
誰も正しい事は言っていない。
正しいかどうか？ではなくて
「それ」が自分に
ポジティブな影響を与えるか
ネガティブな影響を与えるか
そこを見て下さい。
あなたが幸せになりたいならば
世界を平和にしたいのならば
・ポジティブなl気分になる
・ポジティブな考え方になれる
・ポジティブな感じがする
・ポジティブな雰囲気がある
などなどの
”ポジティブな影響を受けるもの”を
選んでください。
”ポジティブな影響を受けるもの”に
注目してください。
そして
・ネガティブな気分になる
・ネガティブな考え方になる
・ネガティブな感じがする
・ネガティブな雰囲気がある
などなどの
”ネガティブな影響を受ける気がする”
というものは
選択しない。注目しない。
そして
批判しない。否定しない。
怖れない。排除しようとしない。
ネガティブな感じがするものに対して
ネガティブな対応をしない。
＊「してはいけない」ではない。
ネガティブな感じがするものに対して
ネガティブな反応をする、という事が
「ネガティブな影響を受ける」
という事です。
だから
ネガティブな反応をするのではなくて…
「自分の何が
コレを創ったのだろうか？」
と自分の内側に目を向ける。
ネガティブな感じがする「ソレ」は
自分の中にある
ネガティブなエネルギーの具現化です。
”ソレを生み出したモト”は
自分の観念、感情、波動
自分のエネルギーにある。
だから
「ソレ」から”それ”を見つけ出して
自分を変える。
そうすることで
あなたの現実はさらに幸せになる。
あなたお世界はさらに平和になる。
つまり
結局のところ
ポジティブな感じがするものも
ネガティブな感じがするものも
自分次第で
自分の幸せのために使える。
という事です。
ネガティブな印象のモノから
ネガティブな影響を受けなければ・・・
ネガティブな印象のものから
ポジティブな影響をうければ・・・
もう、それは
「ネガティブなもの」ではない。
(*´ω｀*)
だから
ネガティブな影響を与えるものを
怖れる必要は全くない。
でも
フォーカスする必要も全くない。
自分が何かに反応している時
自分の言っている事や
自分のやっている事を
正しいかどうかで？で考えない。
バイブレーションを見て下さい。
誰かが何かを言っている時
その内容やその行動を
正しいかどうか？で考えない。
バイブレーションで見て下さい。
ニュース。テレビ番組。
本や雑誌。SNSや講演会。
親、友達、先生、医師、セラピスト。
上司、後輩、どっかの誰か。
「正しかどうか」ではなくて
バイブレーションで見る。
バイブレーションを感じる。
もちろん
「間違える事」もあっていい。
「低いバイブレーションだ！！」
と思ったけれど、違ってた。
「高いバイブレーションだ！！」
と思ったけれど、違ってた。
そんな事はしょっちゅうです。
でもその度に
「あぁ、そっか～」と学べる。
レベルアップ出来る。
自分を知る事が出来る。
バイブレーションを感知するのも
ギターを弾くのと同じ。
利き酒をするのと同じ。
「信頼の状態｝を会得するのと同じ。
「わくわく」を察知するのと同じ。
練習練習練習です(*´ω｀*)
ちなみに
「違ってた」「合ってた」は
どうしたら分かるのか？
と言うと・・・
なんか分かる。
なんか分かります。
ず～っとやってると分かるようになる。
なぜならば
現実がソレを教えてくれるから。
だから
自分の現実に何が起きているのか？
自分がその現実ををどう感じているのか？
という事にいつも敏感でいて下さい。
自分の思考、自分の感情を
いつも感じて生きて下さい。
すると
「さっきのアレは合ってたな」
「さっきのアレは、あ”～～～～ッ」
というのが実感できるようになります。
難しいでしょうか？
いいえ！！
簡単です(*´ω｀*)
あらゆることに対して
・ポジティブな感じがするか
ネガティブな感じがするか
・高波動な感じがするか
低波動な感じがするか
それを自分のハートに聞くだけ。
それをハートで感じて見るだけ。
チョットだけ練習しましょう。
【第一問】
とってもいい香りの
とっても美味しい「何か」がある。
さてコレは
ポジティブな感じがするか
ネガティブな感じがするか。
高波動な感じがするか
低波動な感じがするか。
どっちですか？
(*´ω｀*)
【第二問】
頭がギリギリして
鼻がひん曲がりそうな「何か」がある。
さてコレは
ポジティブな感じがするか
ネガティブな感じがするか。
高波動な感じがするか
低波動な感じがするか。
どっちですか？
(*´ω｀*)
答えは・・・・・・・・
【答え】
この問いに
「正しい答え」はありません。
ただあなたがどう感じたか？です。
(*´ω｀*)
今、たぶんいくらかの人が
「こう感じるのが正しい」
という感覚を持ったかと思います。
おめでとうございます☆
それ、その感覚が”クセ者”です。
(*´ω｀*)
どう感じてもOKです。
自分の感覚を信じましょう、
そしてその後の現実を見て
自分の感覚が合っていたのか
違っていたのかを見てみましょう。
するとその時
あなたが気付くのは
「自分の感覚が間違っていた」
という事ではなくて
「本当は気付いていたのに
何故か自分で捻じ曲げていた」
という事です。
つまり
「自分の感覚は合っていた」
にもかかわらず
「何故かそっちを選ばなかった」
「何故か、何故か、捻じ曲げた」
という事に気付く。
という事です。
だから
「捻じ曲げたのは何故だろう？」
と自問自答するといい。
大きなブロックが見つかる。
ちなみに
今お話した「合ってる・違ってる」は
冒頭にお話した「正しい・間違い」とは
全く違うものを指しています。
冒頭の「正しい・間違い」は
「善悪」とか「正邪」という観念に基づく
”人間が作った価値観（ルール）”
の事で
今お話した「合ってる・違ってる」は
”一致している・一致していない”
という意味の「合ってる・違ってる」
です。
「リンゴはミカンじゃない」
みたいな感じのやつです。
そんなわけで
「合ってる・違ってる」と
「正しい、間違い」は別モノ。
＊ただし・・・・
リンゴはミカンかもしれません。
(*´ω｀*)
という事で
「正しい」は無い。
「正しい」に従っても
自分の人生は好転しない。
”バイブレーション”です。
だから
一線引いて・・・・
バイブレーションを感じる。
ネガティブなバイブレーションに共鳴して
自分の波動を下げない。
ポジティブなバイブレーションに共鳴して
自分の波動を上げる。
そうやって
自分の周りのあらゆるものを利用して
自分の波動をどんどん上げて
”自分の望みが叶った世界”に
どんどんシフトして行きましょう。
(*´ω｀*)
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