こんばんは。とよだhappyです。
さて、
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11、その12、その13、その14、その15、その16、その17、その18、その19、その20、その21、その22、その23、その24、その25、その26、その27、その28、その29、その30、その31、その32の続きです。
も、これから披露宴されるカップルの皆様の参考にしていただけたら嬉しいです。
披露宴会場の廊下に飾る写真を準備していた頃、友人からラインが届きます。
「お祝い送りたいんですが、住所変わってませんか?」
この友人は2月に一度我が家へ遊びに来てくれています。
その時に、彼女の手作りの鍋敷きと鍋掴みをプレゼントしてくれていたので、
「お祝いは既にもらってるから気ぃ遣わなくていいよ」
と返信。
彼女は当初は披露宴に出席してくれる予定だったんですが、職場に伝えたところ、出席するのであれば帰ってきてから2週間休むように言われて、出席を断念しています。
それもあって、気を遣ってくれてるんだなぁと思って返したんですが、
「鍋掴みの第2弾を作ったので送らせてください」
と返信。
いやいや、鍋掴み、1つあれば十分なんやけど・・・。でも、せっかく作ってくれたんだからと思い、
「今度会えた時にいただいてもいいけど、もし良かったら送って」
と返信。
そして届く簡易書留。
ほらー、やっぱり気を遣ってるやないの・・・。
有難いやら、申し訳ないやらで、連絡をしようと思っていたところにもう一つ小さめの箱が届く。
ん?鍋掴みも本当に送ってくれたんかな?ダブルで気を遣ってくれてるやん。
と思いながら箱を開けると・・・
編みぐるみの花婿花嫁が
それと一緒にA3サイズの『結婚おめでとう』のメッセージも入っていました
そのメッセージは私と彼女の思い出と、彼女が私と出会えて本当に幸せだと書いてくれていて、それ読んで号泣
急いで彼女へ電話。
ご祝儀は、披露宴で欠席を決めたのが9月になってからだったので、気を遣ってくれたようです。
編みぐるみの花嫁さんが来ているドレスは、彼女が実際着ていたウェディングドレスの端切れを使って作ってくれたとのこと。
こうして、披露宴の1週間を切った時に、突然ウェルカムボードと花婿花嫁の編みぐるみが届き、我が家の披露宴の受付は華やかになったのですが、サプライズはこれだけではなく、まだまだ続くのですが、それはまた後日に。
たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりました