こんばんは。とよだhappyです。
結婚式から一週間経ちました。早いです。まだ片付けが終わってないのは何故だろう…
もこれから披露宴されるカップルの皆様の参考にしていただけたら嬉しいです。
夫と共に再びスマ婚へ。そして再びスマ婚のシステムの説明をしていただく…。
そしてざっくりと先日出していただいた日程とプランの内容を再度説明していただき、3日以内に契約するかどうかのお返事をすることでお話が終わる。
やはり私と同じで、出席してくださるご親戚の方の泊まるところや、そこまでの移動が気になる夫。
スマ婚では宿泊の手配はしていただけないとのこと。
また式の開始が15時なので、披露宴が16時開始。
お昼ご飯には遅いし、晩御飯にしては早い。ごはんを食べることを大事にしたい我々夫婦としては、そこもネックになっていました。
翌日、関西の有名結婚式場へ。
式場の中のブライダルサロンのラウンジへ通され、担当の方が来られるのを待つ。
ベテランの女性の担当さんが来られる。
なぜか品定めされているような目線。
そして、なぜかお説教のようなお話が始まる。
我々は百貨店のブライダルサロンで、日程が空いているかを確認し、見学に来ているはずなのだが、なぜ仮押さえでなく見学なのか?を結構お怒りの感じで詰問される…。
素直な我々はなんとなく恐縮しながらスマ婚で別の会場を仮押さえしているが、いまいち決めてにかけたので、他に良いものはないか百貨店のブライダルサロンに相談に行ったことと、明日衣装屋さんに相談に伺うということを説明。
「…スマ婚さんは絶対にやめておいた方がいいです。うちは絶対にあそこには会場を貸しません。
(以下、あくまでその担当の方がおっしゃったことです。真実かは不明です。)
いろんな衣装屋さんもスマ婚用にランクを分けています。結局ご希望に合うものがなくて、ランクアップすることになって返ってお高くなると聞きますよ。その点、〇〇(百貨店の名前)ブライダルサロンさんは、本当に素晴らしいので、ドレスも選び放題ですし、一流ですからきっとご満足いかれると思います。
スマ婚さんは社員も若い人ばかりで経験値が足りてなくてトラブルが起こってます。その点〇〇ブライダルサロンは素晴らしいです。特に〇〇さん(電話をしてくださった方)はずっとブライダルプランナーをされていて本当に安心です。」
と、結構な時間スマ婚に行った我々がいかにダメだったかを説明される。
スマ婚のサロンの皆さん、確かにお若い方ばっかりだったけど、皆さんとても丁寧に、すごく気遣いを感じる接客してくださっていたけどなぁ…と思いながら話を聞く。
その後、我々が明日行く予定の衣装屋さんがいかにダメかのお話になる…。
「〇〇さんも、いいお話聞かないです。あそこはお父様がされていたのを継がれて、お父様がされていた時は良かったですが、後を継がれてからは全くいいお話を聞かないので、やめておいた方がいいです。」
具体的に何か凄い事件を起こしたとか、トラブルがあったという話ではなく、『いい話を聞かない』というふわっとした悪口を聞かされる。
いや、明日会うんやけど。
あと、夫がめっちゃ信頼していて、感謝している結婚相談所の方からの紹介なんやけど…。
そして、いつになったら見学させてもらえるんだろう…。
一通り、スマ婚と衣装屋さんに対するお話と、そこを選ぼうとしている我々の無知さを窘められた後、ようやく会場を観させていただくことに。
流石に老舗。歴史ある建物好きの私のテンションはとても上がる。
日本庭園を通って神殿へ。神殿から歴史ある建物の披露宴会場へ。
とても、とても素敵。
しかし、叔父叔母もそれなりに高齢になってきているので、移動が多かったりバリアフリーでない部分がひっかかる私と夫。
一通り見せてもらって、その後、しばしこの式場がいかに素晴らしいかを教えていただく。
確かに素晴らしい。しかし、かなり疲れた
とりあえず仮押さえをさせていただいて、一回家で考えたい。
というわけで、今空いている日程を確認していただく。
百貨店のブライダルサロンの方が空いていると言ってくださっていた日程はもう埋まったとのこと。
別の日程が空いているということで、仮押さえをさせていただくことに。
とりあえず、帰ろう。もうお腹ペコペコだし。お義母さん、ごはん作って待ってくれてるし。(←超有難い)
と思う我々の前に出される書類の数々。
見積もりと契約書が出される。
見積もり金額は150万円ちょっと。
福袋プランはドレスとタキシードしか含まれていないので、白無垢と紋付を足すとそのお値段になるとのこと。
我々が親戚の宿泊について悩んでいることをお伝えすると、式場の中にトラベルデスクがあるので、そこで手配を割引ありでしていただけるとのこと。
宿泊の手配をしてもらえるのは有難いかも。
仮押さえなのに契約書を書くのはちょっとと思うが、疲れ果てた我々はひとまず契約書を書き、結婚式場を後にしました。
そして、この後、私の人生史上、夫の人生史上初めての苦難が襲い掛かる(おおげさ)のですが、それはまた明日に
たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりました