こんばんは。とよだhappyです。
さて、
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11、その12、その13、その14、その15、その16、その17、その18、その19、その20、その21、その22の続きです。
も、これから披露宴されるカップルの皆様の参考にしていただけたら嬉しいです。
従兄からの連絡で気持ちを持ち直し、そのままの日程で結婚式を行おうと思った私は、式場との打ち合わせを進めていきます。
私がさせてもらった式場は、従業員さんがちゃんとお休みを取れるようにされているので、わりと担当者さんがいらっしゃらない日がありました。
担当の方が、3月28日までに全ての打合せを終えておきたいと言われたので、スケジュールをやりくりして、後半詰めるように打合せをしていきました。
結婚式の日取りは4月半ばですが、後半よりの日程。
3月中に全て終わらせなくてもいいんじゃ・・・?とは思ったのですが、早く終わらせておいたら、その分スケジュールに余裕が出るので、それもいいかと思って打合せを進めていました。
司会者さんと電話での最終打合せと、美容室との打ち合わせ、最終の衣装合わせは、結婚式の2週間前ぐらいまでで良いので、4月になってからで大丈夫とのこと。
式場との最終打合せが終了。
「ありがとうございました。なんとか28日までに終わらせることができて良かったです」
「あとは当日、よろしくお願いいたします。」
「・・・実は私、本日付で退職することになっておりまして、後任をご紹介させてください」
ご実家の事情で、どうしても退職しないといけなくなったとのこと。必ず2~3年で帰ってこようと思っていますとおっしゃっていました。
「後任は私よりベテランですので、安心して任せていただいて大丈夫です。本当は結婚式当日までちゃんと担当させていただきたかったんですが、こんなことになってしまい申し訳ありません・・・。でも、とよださんは結婚式延期にならなくて良かったです。」
「もしご迷惑じゃなかったら、後任の方にお渡しするので、披露宴のビデオ送らせていただいますね。」
「わぁ~~嬉しいです。是非是非」
担当の方の新しい門出を祝って、最後は笑顔でお別れしました。
しかし、その数日後、私の心が決定的に折れてしまう欠席連絡が入るのですが、また後日に。
たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりました