こんばんは。とよだhappyです。
さて、
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11、その12、その13、その14、その15、その16、その17、その18、その19、その20、その21の続きです。
も、これから披露宴されるカップルの皆様の参考にしていただけたら嬉しいです。
東京の従姉から欠席の連絡が届き、おそらく田舎の叔母一家、弟である従弟一家が欠席になることで、出席者が20名を切り、延期するかどうかで迷ってる私のところへ従兄からメールが届きます。
この従兄は、うちの父方の従兄の中では一番年上。
一回り以上年上で、私達が物心ついた頃にはもう大人な感じで、従兄なのにお年玉をくれたり、みんなの知らないところでみんなの為になることをやっていてくれるんだけど、本人が言わないので誰も気づかないというような、のほほんとしてるんだけど、いつもみんなを守ってくれるような存在。
私が年末に「結婚することになったよ」とメールしたら、すぐに電話をかけてくれて、ものすごく喜んでくれました。
そんな従兄からメール。
まさか、まさかお兄ちゃんまで欠席・・・?
住んでいるのはかなりの田舎。県外に出たら変な噂が立つのかもしれない。
覚悟を決めてメールを開く。
「結婚式の日に帰るのめんどうだから、ホテル代は自分で出すからその日の夜もホテルに泊まれるようにできないかな~」
流石、兄ちゃん。世間の風当たりなど全く気にしていない。
とりあえず、この人が来てくれるっていうなら、結婚式やる意味あるかも
そう思い、式場へ最後の打合せに行くのですが、ここでまた思ってもみないことが起こります。
そのお話は、また明日に
たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりました