こんばんは。とよだhappyです。
さて、
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11、その12の続きです。
も、これから披露宴されるカップルの皆様の参考にしていただけたら嬉しいです。
一緒に住みだした私達。ようやく結婚生活スタートという感じです。
バタバタで引っ越ししたこともあり、何が足りていて、何が足りていないのかは生活しながら気づいて買い足していく状態。
引っ越しした夜に、翌日の朝夫が食べる為にお味噌汁を作ったのにお玉がなかったり(→その日のブログ)
バレンタインに二人でチョコレートケーキを焼こうと思ったら秤がなかったり→(その日のブログ)
結婚して驚いたのが、うちの夫がめちゃめちゃ家事をしてくれる
一人暮らししていたのは知っていたのですが、正直全く期待しておらず、しんどい時に助けてくれたらいいぐらいに思っていたんですが、今ではほぼ洗い物と掃除は夫。ごはんを作るのと洗濯は私という形で分担しています。
ごはんも作るのがしんどい時は私は座ったままで指示したら夫が作ってくれたり、お義母さんがごはんを作ってくださるのを取りに行ってくれたり、結構楽しております
仕事がお互いシフト制なので、私は私の試着に行き(→その日のブログ)、夫は夫で試着に行く(→その日のブログ)。
我々は式場を決めたのが1月後半で、1月末に契約。4月の大安に式の予定だったので、2月中に衣装を決め、3月中に披露宴に関わること全ての打合せを終えないといけないスケジュールでした。
衣装の試着は、担当してくださった方が非常にノリの良い方だったこともあって、本当に楽しかったです
白無垢と打掛はある程度候補が絞られますが、ドレスは本当に色々なタイプがあります。
私はマーメイドタイプのようなスラーっとしたものや、光沢がある系の生地の物はあまりカタログの時点で惹かれなかった為、割とオーソドックスなタイプでレース素材の物を最初から出していただきました
出していただいたのは、ラベンダー色のドレスと、ピンクのレースに小さいお花が散らされたドレス、ブルーでスカート部分が縦にグラデーションになっているドレス、白いウエディングドレス2パターンでした。
ラベンダーは色は綺麗で似合っていたんですが、1着しか着られないならこれじゃないなぁと思ってやめました。
ウエディングドレスのうちの1つも、綺麗だったんですが、前から見るとシンプルで割と光沢がある生地でピンとこなかったのでやめました。
ピンクとブルーと残り1着のウェディングドレスで迷いました。
1着しか着ないからどうする・・・?
予算無制限だから、お色直しをもう一回することも可能は可能でした。
夫は最終の衣装合わせの時に私のドレス姿を見て帰り道に
「もう一枚着ても良かったなぁ」
と言っていたのですが、披露宴を終えて振り返ると、お色直しは1回にして正解でした
あと1回お色直ししたら、かなりバタバタしただろうなぁと思います。
会場にいる時間が長い分、来てくださった方とゆっくりお話できたし、ゆっくり写真撮影もできました
ZOOMで観てくれた友達には、
「あんなにゲストの人とゆっくり喋ったり写真撮れる披露宴なかなかないと思う。めっちゃいいと思う!」
と言ってもらいました。
我が家の披露宴の目的が来てくださった方とゆっくりお話したりして過ごすだったので、これが正解でしたが、ご予算が許すのであればいっぱいお色直ししても良いと思います
また、結婚式は衣装は1つにして、前撮りで色々な衣装で写真を残しておくのもありだと思います
我が家は夫が照れ屋さんなので、前撮りはやめました。私も写真を撮っていただくのは苦手なのと、とくにやりたい気持ちがなかったのでお勧めしていただきましたが、やりませんでした。
やりたい方は、どしどしやられたらいいと思います
面白い前撮り写真いっぱい取って年賀状を作って送ってくれた友人がいて、最高に楽しませてもらったこともあるので、ご夫婦のノリに合わせて色々と楽しまれると良いと思います。
衣装を最終どれを選んだのかは、もう少し先に書きます。でも、結果とても満足しています
私達はスケジュールに余裕がなかったので、選べる衣装が限られていましたが、スケジュールに余裕があるお嬢様は、いっぱい試着されていっぱい迷われても楽しいと思います
以前も書きましたが、あまり興味がない方も、ほんとはちょっとだけ着てみたい方も、試着は本当に楽しいので、是非是非体験してみてください
2月の衣装選びの頃は、それぞれの親戚に連絡をし、忙しくも順調に準備が進んでおりました。
そして、新婚旅行の日程を決める頃、ちょっとした事件が起こりますが、それは明日に
たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりました