こんばんは。とよだhappyです。
先月ご結婚された一つ年下の男性とお会いすることがあったので、お相手のお話を聞くとお相手は49歳とのこと。
5年お付き合いされて、同姓もされていたとのこと。
「それ、よく奥様待ってくださってましたねぇ」
「だから、ええ加減にせーよ!って言われた」
同棲中で、いつになったらプロポーズがあるの?とヤキモキされてるお嬢様。
女性からプロポーズされるのもありだし、「ええ加減にせーよ!」も有効な場合があるそうです。ご参考までに。
さて、
も、これから披露宴されるカップルの皆様の参考にしていただけたら嬉しいです。
夫の結婚相談所の方と待ち合わせをして、懇意にされている衣装屋さんへ連れていっていただくことに。
衣装屋さんで、テーブルに通されて待っていると、満面の笑みでやって来られる男性。
一目見て、「あ、この人、絶対ええ人やわ」と思う。
前もって、衣装をこのお店でお願いしなくても、無料で披露宴の見積もりに無駄な項目や、異常にお値段が高くなっているなどないか?または足りていない項目がないかを診てくださるというお話を聞いていたので、スマ婚と、有名結婚式場の見積もりをそれぞれ見ていただく。
どちらも特に問題はなく、もしかしたら引き出物や引菓子のお値段が少し上がるかもしれないとのこと。
どちらも決め兼ねていて、どちらも素敵だとは思うけど、どちらも新幹線の駅からも、式場の最寄り駅からも遠いことと、別でホテルを押さえないといけないことがネックになっているというお話をさせていただく。
「なるほど・・・。お式をどこかの神社でして、披露宴だけをどこかの会場でやるっていうのも難しそうですか?」
「出席してくださる方にご高齢の方がいらっしゃるので、できる限り移動を少なくしたいと思っています」
「じゃあ、新幹線の駅に近い式場はどうですか?神前式でされたいなら、〇〇は凄くお勧めですよ。駅からシャトルバスもありますし、お値段も抑えられます。うちから紹介させていただいたら、紹介プランでお料理と式を割引してもらうこともできますよ。紹介料はいただかないですが、うちの衣装を使っていただくことになります。」
さっそくそちらの会場のHPを見せていただく。なかなか素敵。
何より、新幹線の駅から近いのは有難い。しかも、ホテルがされている式場なので、宿泊もそのホテルでできる。
いいかも・・・。
一度、見学に行かせてもらえるかと、我々の希望の日程が空いているかを調べてくださることに。
4月の大安で、式が12時頃開始、披露宴が13時頃開始で空いているとのこと。
それだと、ホテルで泊まってチェックアウトしたら控室で待ってもらえるし、ちょうどお昼ご飯だし、いい時間。
私だけ、翌日仕事終わりで見学に行かせていただくお約束をして、衣装屋さんを後にしました。
そして、この見学で私は結婚して初めて夫をめっちゃ困らせ、夫の意外な一面を知ることになるのですが、そのお話は明日に。
たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりました