5/22の台湾市中感染者721人?321人?での「校正回帰(backlog covid 19)」という状況があって、妊娠検査薬でコロナ検査を説明したようなシーンを再現した台湾で半分の国民が納得できましたが、指揮センターはこれで正確的な傾向が見えないので、具体的な改善策を作りました。
基本的には、
流れのシンプル化。
医療検査所が新しい設備が購入できるように500万台湾ドル/軒の補助金を与えます。
既存の健康保険システムを利用します。
ここでは、健康保険システムを利用する方法を紹介します。
言っておきた方がいいと思いますが、一見、また新しいアプリを装着しようと誘うように見えるかもしれませんが、実は去年に実名制マスクを予約するアプリでした。
コロナ禍が始まる前に、持病のある台湾人も、病気の履歴、薬の履歴、検査報告書をすぐに読めるようになどたくさんの理由で装着しているアプリです。
このアプリは「全民健康行動快易通APP」で、医療関係の情報をまとめている大事なアプリです。
このアプリの中には「健康存摺(健康通帳)」という機能があります。
この「健康通帳」は病気履歴、検査報告書などが確認できる個人情報なので、「アカウント(居留証の番号)」と「パスワード」でログインしないと入れませんよ。
ログインしてから、たくさんのボタンの中に、「全部功能(すべての機能)」を選ぶと、リストが出てきます。
そして、また「新型冠狀病毒檢測結果(新型コロナウィルス検査結果)」を選ぶと........
検査結果が見えます!
では、この機能はどうして「校正回帰(backlog covid 19)」の問題解決に繋がりますか?
もともとは
「地方で検査検査結果が出た
報告書を作成
受検者に連絡
指揮センターのシステムに登録する」という流れでしたが、
健康保険カードを利用して検査を受けると、
「地方で検査検査結果が出た
陰性者はアプリで確認すればいいので、連絡するのは陽性者のみ
健康保険カードにはもともと一定の個人情報を持っているので、指揮センターのシステムに登録する時には、入力すべきな資料が減少」
そして、抗原検査(説明:台湾がよく指摘されている対策②抗原検査とインペイ?)とPCR検査を合わせて検査する県市もありますね。
抗原検査の結果の出るのが速いので、その場で結果を待ちます。
でも、待っているうちに、他の受検者に感染されるリスクも高いので、このアプリを利用すれば、別室で待つことができて、社交的な距離をしっかり確保できます。
もちろん、このアプリを使うのは、強制的ではありません。
だから、使わなくても平気です。
ただし、最近は医療現場も検査現場も大変忙しいので、なるべく自分から「健康通帳を使っていないので、電話で連絡してください」って声をかけてお願いします。
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