感染者が発症する三日前~隔離される前に、感染者と濃厚接触したことがあるなら、衛生所などのお知らせをもらう前に自宅に隔離してください。必須な治療を求める以外、外出は禁止。
【濃厚接触】一緒に食事、同居、近い距離で15分以上など。
自宅隔離期間に、1人1室で、なるべく部屋を出ないでください。そして、なるべく家族と違う浴室を使ってください。
なるべく家族と接触しないでください。特にご年配の方、幼児と持病のある家族。
マスクを必ず着用。手の衛生に気をつけてください。(よくソープ&水で手を洗い、アルコールで頻繫に消毒する)
コロナ疑似の症状(熱、鼻水、咳、喉が痛い、怠い、筋肉の痛み、頭痛、下痢、嗅覚や嗅覚の異常、呼吸が荒いなど)があるかどうか、頻繫に確認してください。
下記の症状があれば、すぐに119や1922ダイヤルして、あるいは「接触者だ」と告知してくれる衛生所に連絡してください。
【緊急な症状】喘息、息詰まり、胸の痛みや胸の圧迫感が止まらない、意識が遠くなる感じ、肌or唇or爪が青くなった
指示通りに病院や検査スタンドへ行ってください。バスなどの公共交通は禁止。
家族に食事と飲用水を準備してもらって、そして、一緒に食事をしないでください。同じものを使わないでください。
次亜塩素酸水やアルコールで頻繁に触ったものを消毒してください。
濃厚接触者じゃないなら、14日間の自主健康管理(マスク、外出控え、社交的な距離、検温など)を実行するだけでいいです。疑似の症状があれば、マスクをつけて病院やクリニックへ行ってください。もちろん、接触者であることを伝えてください。
個人的なアドバイスですが、海外にはコロナのロックダウン期間にDVなどが悪化した問題がある報道を読んだことがありますから、もしDVなどの問題があれば、2020/8/10から日本語を対応するDV相談窓口に遠慮なく相談して下さい。
ご自身の悩みを言い出すのも、他に同じような悩みを持っている人を救うきっかけになると思います。
では、一緒に戦いましょう!
関連記事
台湾の停電について
5/18
5/17
5/13
台湾指揮センターの対策
5/18
5/17
5/16
5/15
5/13
5/12
5/11
コロナ禍と戦っている台湾人
「二週間に収束してみせてあげる」って台湾人たちが放言した(ΦωΦ)
「あなたのためにここで戦う。私のために家で戦ってください。」という医療現場からのメッセージ
在台日本人も力になれる方法