実は、噂によると、この前に参加したお祭りもちょっと危なかったので、今朝は台湾衛服部(部長は指揮センターの陳大臣)の台湾接触者APPを装着しました。
このアプリは登録が不要、装着して、ブルートゥースをONするだけでいいですよ。
まずは、スマホのアプリショップで「台湾社交距離」を検索してください。
一番上の「臺灣社交距離」を押して入りましょう。
私は「臺灣社交距離」で検索しましたが、日本語で「台湾社交距離」を入力しても見つかりますよ。
でも、たまには「台湾」の名を借りて詐欺する人や国がありますから、「衛生福利部疾病管制署」という文字を確認しておいた方が安心ですよ。
インストールして、装着して、アプリを起動すると、説明の画面がありますが、私はスキップしましたから、この画面になりました。
私はブルートゥースをOFFしていたので、「尚未開啟接觸通知功能(感染者を接触した通知機能を起動していません)」という言葉があります。
下の「開啟接觸通知功能(感染者を接触した通知機能を起動します)」というボタンを押すと、ブルートゥースはONにします。
通知機能を終了したいなら、ブルートゥースをOFFにするだけでいいです。
では、ボタンを押してから
これで終わりました。
簡単ですよね?
では、このアプリを説明します。
例えば、私はあるレストランへ行きました。
隣のお客は不調を感じていますが、まだ病院に行っていません。結局、翌日に症状が出て検査を受けてから、翌々日に陽性の結果が出ました。
そして、指揮センターは自治体に教えて、自治体はそのレストランへ消毒しに行きましたが、そのレストランは実名制を実施していませんから、同じ場所で食事した私は、全然感染者と接触したことがわかりませんよね。
でも、もしその時、感染者も私もこのアプリを起動していると、感染者は「確診者上傳隨機ID(感染者の身分が特定できないIDをアップする)」というボタン利用して、指揮センターからもらったIDをアプリに登録することができます。
そして、アプリはこの期間のブルートゥースデータを確認します。
ブルートゥースとブルートゥースの距離を測って、2m以内の距離で2分間以上接触した人を見つかると、アプリでそのブルートゥースの持ち主を通知します。
通知を受けると、私も気をつけますから、拡大の防止には有利です。
でも、装着する人が少ないなら、しっかり機能できないので、ここでは、一緒に装着しようと皆さんを誘いたいです。
連続アップした関連記事を確認しましたか?
5/12
5/11