台湾では、日本のsuicaカードのように、悠遊卡、一卡通、i cashの三つのカードがありますね。
発行初期は、悠遊卡が北部のみ、一卡通が南部のみ、i cashが7-11のみという感じでしたが、今は特に変わっていません。
バス、台鉄、すべてのMRT、スーパー、コンビニ、レストランなどたくさんの場所で利用できますから、1枚持つと便利です。
でも、記名しているカードは30%くらいしかありませんから、指揮センターは記名を要請。
記名すれば、感染されたら行動履歴の調査が順調になるし、感染者と接触したことがあればお知らせをもらえるからですね。
↓↓のQRコードを読み取ると、記名サイトに入れますよ。
ただし、記名する時には、身分証や居留証の写真をアップする必要がありますよ。
心配する人なら、台湾で申し込んだクレジットカードを確認してください。
台湾では「悠遊卡」がついているクレジットカードが多いですから、そういうカードは記名カードとは同然です。
でも、日本人はクレジットカードが嫌いという噂がありますが.......もし、本当に拒否を感じると、「台灣社交距離」というアプリを装着してはいかがでしょうか?
ぜひ、ご参考ください。
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