台湾はこれから肝心な時期に入りますね。
パニックになった人もいますが、「二週間に収束してみせてあげる」って放言する人もいます。
与党の民進党はここが怖いと思います。
ピンチになると、政府も自治体も政治家たちも自分のフェースブックで「われら台湾人は負けない!」って熱血魂を呼び起こす記事をたくさんアップしますから、「必勝!」って叫びながらついていきたくなります。
そして、今日は史上最強のピンチなので、野党の市長たちも政府と一緒に頑張るという姿勢を出してくれましたから、やっぱり、不安しても一緒に戦いたいです。
今の台湾は、↓↓のような雰囲気をしていますよ。
台湾では、海外の皆さんも一緒に安心安全な世界を楽しめばいいと願っていますが、世界を助ける力を持ってないので、落ち込んだ人はたくさんいます。
だから、今回のピンチをチャンスとして、世界の人に見てほしい声があります。
もし、今回も収束できれば、台湾の対策は本当に有効だと証明できますよね。
そして、海外の皆さんになにかヒントが与えられるといいですね。
もちろん、まずは勝ちます。
不安ですが、頑張ります。
お手本になれるように。
希望が拡散できるように。
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