瑞鷲山白言寺 (勢州七福神弁財天札所) [三重県] | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

  たしかに、人間というのは夢を持って生きることが大切です。
 キリスト教でも、人はパンのみに生くるに非らずと言います。
 まことにその通りで、人間は食べるものさえ充たされていればいいかというと、
 決してそうではない。食べ物で身体は育つが心は育たない。

 〈安心〉の道しるべ / 足立大進 (前円覚寺管長)


「深刻な打撃を受けた観光の振興策を連携して段階的に取り組む」 を趣旨とし、東海三県の共同宣言として、6月1日に三県内においての県をまたぐ 移動の自粛 は解除された

とは云え、、

この日も、県内をぶらり ぶらりと


瑞鷲山白言寺

 


 



巳の日ということで、弁天様巡りをこちらの弁天様から

阿弥陀様?の両の掌に乗る弁天様だった、珍しいかな (ー人ー)


御朱印
勢州七福神の弁財天を


(ω)?こちらの和尚さんはどこかで書道を習われたのか?
一画目の、というか、横一の入り方がそれらしさを醸し出しているような??


瑞鷲山白言寺
曹洞宗

勢州七福神弁財天札所
三重県鳥羽市船津町



三重県内七福神巡りは、大きなところでは以下のようだ、思った以上にあるね _φ(..)

 伊勢七福神
 鈴鹿七福神
 松坂霊地七福神
 志摩国七福

 伊勢の津七福神
 勢州七福神



 しかし、そのように一見不要不急に思われるようなことが、
 今を懸命生きている人に、単に生きるのではなく、
 魂として躍動せしめるものがあるということでしょう。

 管長さんのブログより 「不要不急」 0613


雪山にこもる仙人のような暮らしをしている人の話を思い出したよ、そういう人に会って初めて何か悟りのようなもの、こころに 安心 (あんじん) を得る人もいる

またこの日は、若松英輔さんの著書からも引用されていて、あぁなるほど、「デカルトについて詳しくなりたいわけではない、デカルトと話をしてみたい」 とは実に的を射ているなと、これなどもまさに、


 庭は眺めるものではなく出てみるものだ。
 鉄鼠の檻 / 京極夏彦


かなぁ 


(ー人ー)


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