(伊勢) 神宮5 [三重県] | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

  垂仁天皇の御代になり、笠縫の神宮の度会、五十鈴川のほとりにおうつしして、
 皇女倭姫
(やまとひめ)
がご奉仕し、お祀り申しあげました。これが現在の、
 伊勢大神宮です。五十鈴川の水は清く神路山の奥深い木立は神々しく、
 永遠に日本の国をお守りくださっています。

 国史 口語訳 / 白鳥庫吉 著、出雲井晶


(伊勢) 神宮内宮

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外宮の二つの火除橋は左側通行、一方内宮の宇治橋は右側通行だよね、どうして?と前々から疑問に思っていてこの日うかがった、なるほどそういうことかと (諸説あるようですが) これからはそういう目線で手水舎も眺めてみよう◎上座下座の考えだね

で、とするとだ、

内宮の二つの火除橋は宇治橋と同じ右側通行だと思うのだけれど、では、内宮の風日祈宮橋は宇治橋とは異なり左側通行ということになるのかな?配置的にどうなんだろう??

うーん、再訪時にうかがってみよう◎



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御朱印、御朱印帳
お伊勢さんとその所縁の天皇墓陵 (
*1) を巡るシリーズ始動
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お伊勢さんでは、今では何種類かの御朱印帳が用意されており、さてどの御朱印帳で始めようか、、?

小さいサイズの御朱印帳の方がお伊勢さんの御朱印や御陵印にはバランス的に合ってるかな、かつまた、御朱印をいただく最初の項が見開きになっていること、さらには由緒が書かれていることを鑑みるに、やはり 従来版の御朱印帳の再チョイスしか考えらず

ということで、


二冊目を (伊勢) 神宮とそのゆかりの神社、天皇墓陵を巡るシリーズ用に

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*1:まずは、菅原伏見東陵 (第11代垂仁天皇墓陵)


(伊勢) 神宮 内宮
三重県伊勢市



と、お参りとひと散策を終えたあとは、、明るいうちから日本酒に舌をからませ向かった先は、、、

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お伊勢の名店 すし久 さんで、てこね寿し を久しぶりに堪能させていただいた

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見開き右手には御陵印を求め、磁界再訪を兼ねて いにしえの奈良 へ◎


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