東海圏は日本武尊所縁の地が数多く点在する、そんな所縁の一社
この社には、倭建命が大和から東国への東征の折り、尾津岬に立ち寄って、一振りの太刀を置いて旅だったと云う伝承があるようだ
その後、帰途にこの地に立ち寄ったところ、松の木にかけておいた太刀が、そのまま残っているのを見て、感激したという
尾津神社 (草薙神社)
篠田康雄宮司は戦後の熱田神宮の復興に尽力し、皇學館大学学長も勤められた方のよう
御朱印
なし?
尾津神社 (草薙神社)
延喜式内社
元々は八剣社と呼ばれていたらし
御祭神は、倭建命 (日本武尊)
その昔、この辺りまで海であった名残なんだね、津 と付くのは
三重県桑名市
草薙神社と呼ばれたのは、倭建命の子孫と称する草薙氏の祀る神であったからのよう
ん?草薙氏?
草薙氏とは??
あの石標の書を書かれた方は確か草薙という方だったけど、、???
うーむ、ネットだけだと情報が少なすぎる、、、
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