公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜 -40ページ目

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

 

 

 

昨日、大宮の「まちラボ大宮」での熱演ライブステージ

 

『財政出前講座 with SIM2030@埼玉』

 

に参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

 

 

そして、主演の福岡市役所 今村寛さん、グラフィックレコーディングの和田あずみさん、一緒にスタッフとして場を創っていただいた、篠田さん、岩村さん、諏訪さん、ご一緒できて嬉しかったです。

 

本当に、ありがとうございました。

 

この件についてはまた別途ブログを書かせていただきます。

 

 

 

 

 

その興奮冷めやらぬ中、今朝は私にとっては次のステージへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のステージは

 

朝7時のさいたま新都心

 

『 新都心あさかつ 』

 

 

 

 

 

 

実は、ずーーーーっと、さいたま新都心で『朝活』をやりたいと思っていたんですが、その夢が、今朝、叶ったんです!

 

 

 

 

 

午前7時(少し前)に、さいたま新都心のカフェの前に集まって、開店と同時に店内の一角を陣取り、恒例(?)の4分割自己紹介から、段々と朝活っぽいおしゃべりへ。

 

 

 

 

 

今朝は第1回ということで、集まったメンバーと

 

「朝活ってどんなことやってるイメージ?」

「朝活でどんなことをやってみたい?」

 

そんなことを中心に、アレコレと時々脱線しながら、朝の開店したばかりのカフェでおしゃべりをしました。

 

 

 

 

朝早く起きて資格の勉強したり

ヨガとか運動をしたり

本を持ち寄って紹介したり

ゲスト講師の話を聴いたり

 

 

私も他のメンバーも、こんなイメージで朝活を捉えています。

 

 

 

 

 

個人的には、朝活ではこんなことをした方がいい、なんていうことは全然思っていなくて、何に挑戦してもいいんじゃないかと思っているのですが、一つだけ決めているのは、

 

さいたま新都心

毎月1回

決まった曜日 に場を開くこと。

 

 

 

 

2ヶ月に1回だとイベントだけど

1ヶ月に1回やるとコミュニティになる。

 

 

 

 

私の好きな言葉です。(私のオリジナルではなくて、教えてもらった言葉です)

 

 

 

 

 

私がずーーーーーっと、さいたま新都心で朝活をやりたいと思っていたのは、

 

さいたま新都心で働く人の

コミュニティを創りたい

 

という目的があるから。

 

 

 

 

だから、この『新都心あさかつ!』を繋がりの場に育てて、さいたま新都心のコミュニティの一つになるように、取り組んでいきたいと思っています。

 

 

 

まだ進め方や体制などを整えている最中なので、大っぴらに参加者を募集していませんが、いずれ興味のある方向けにもご案内できるよう整えていきたいと思います。

 

 

 

 

ぜひ、

 

こんな面白い朝活あるよ!

朝活なら、こんなことやってみたら?

 

という情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、朝活初心者の私に教えてくださ~いラブラブ!

 

 

 

 

 

 

 

 

星 はじめましての方へ

 

よかったらこちらを併せてご覧ください。はじめましてのご挨拶の記事と、私の最近の活動実績の紹介です。

 

右矢印はじめまして。島田正樹です。

右矢印こんな場面でお手伝いしています~活動実績紹介~

 

 

 

 

ヒマワリヒマワリ ご案内 ヒマワリヒマワリ

 

読んでいなくてもOK!

公務員のための「LIFE SHIFT」おしゃべりカフェ

 

人生100年時代を生き抜くために、公務員ならではのリスクや心がけたいことがある気がする。以前とは違って、これからの公務員は果たしてどんな風に生きていくことが求められるのでしょうか。 


リンダグラットン著『LIFE SHIFT』の内容をテーマに、公務員同士で気楽な雰囲気の中「公務員にとっての人生100年時代」についておしゃべりします。 

◆日時:2018年9月28日(金)19時~21時 
◆会場:浦和コミュニティセンター第6集会室 
◆定員:20名 
◆参加費:500円(会場代・消耗品実費として) 
◆参加資格:国家公務員、地方公務員、その他の団体等パブリックセクターの職員 
◆持ち物:書籍『LIFE SHIFT』(持っていればで結構です。ワーク等では使用しません。写真撮影用です) 
◆プログラム: 
 (1)受付 
 (2)オープニング 
 (3)対話のテーマ提案と共有 
 (4)グループごとに対話 
 (5)全体共有 
 (6)チェックアウト 

※プログラムは当日変更となる場合があります。ご承知おきください。 
※※いわゆる“読書会”では無いので、『LIFE SHIFT』を読んでいなくても、その内容や上記のようなテーマに関心があれば参加していただけます。

 

申し込み方法はコチラ(こくちーず)

右矢印https://kokucheese.com/s/event/index/534293/

 

 

 

 

好きなことが、ライフワークであるだけでなく、同時にライスワークにもなる、そういう人が増えていく。

 

今は、そんな変化の最中にあるのではないか、そう感じているのは私だけでは無いはずです。

(あれ? 私だけじゃないですよね?汗)

 

 

 

そのあたりの社会背景の分析や解説はその道のプロにお任せしますが。

 

 

 

このことを私たち公務員の世界に当てはめて考えると、どうでしょうか。

 

 

 

今は、制度の面では人事異動などで転職かと思うくらい仕事が変わることがありますし、当然、自分がやりたい仕事をやるとは限りません

 

また、公務員を目指す人の動機付けの面では、やりたいことがある人も増えてきているのかもしれませんが、まだまだ“公務員になりたい”という人が多いのが実態では無いでしょうか。

 

 

 

 

でも、

 

やはり、

 

公務員が担っている様々な仕事に対して、この仕事をやりたいと思う人に担ってもらえたらいいのに、私は本気でそう思っています。

 

 

 

そういえば、

 

 

この仕事をやりたい

 

 

これって冷静に考えるとどういう気持ちなんでしょうか。

 

 

 

 

この仕事をやりたい、というと、その仕事が楽しいとか、待遇面で魅力を感じるとか、一見するとそういう面が強いのではないかと思われがちですが、

 

私は少し違った感覚を持っています。

 

 

 

 

私が思う“この仕事をやりたい”は、

 

この仕事なら他の誰でもなく

私にやらせてください!

 

という気持ちがあるということ。

 

 

 

 

戸籍の窓口は私にやらせてください!

税の徴収は私にやらせてください!

ケースワーカーは私にやらせてください!

中小企業支援は私にやらせてください!

財政は私にやらせてください!

 

 

こんな風に業務分野での“やりたい!”ももちろんあるでしょうが、

 

 

チームの後方支援は私にやらせてください!

住民との対話の場づくりは私にやらせてください!

伝わるPR資料の作成は私にやらせてください!

組織マネジメントの浸透は私にやらせてください!

 

 

そんな組織を横串で通す“やりたい!”もありますよね。

 

 

 

 

そんな色々な“やりたい!”が互いに縦糸と横糸になって、彩り豊かで強くしなやかに編み上げるような、そんな組織になれたらいいのに。

 

 

 

役所でこんなことを考えるのは、馬鹿げた理想論でしょうか。

 

 

 

でも、将来、好きなことで食べていく人が増えた世の中では、自らの“やりたい!”を掲げて、他の人とチームを組んだら、それが一枚の画になり組織のビジョンになる

 

そこでは、自らの“やりたい!”を掲げて集まった人たちの技術や能力、特質の集合体こそが、組織としての実行力=パフォーマンスになる

 

 

 

 

もし、役所をはじめパブリックセクターだけが、その“やりたい!”を諦めるとしたら、

 

役所は、自らの“やりたい!”を掲げることも無く、他の人と束ねてビジョンを描くこともできない人の、最後の拠りどころのようになって、

 

役所で働く人だけが、自らの“やりたい!”に蓋をして働く職業になってしまいます。

 

それは、本当に国民の生活を支える職業として、望ましい姿でしょうか。

 

 

 

多くの人が“やりたい!”と思わない仕事かもしれないけれど、“私は”役所のこの仕事がどうしても“やりたい!”

 

 

 

役所もそんな想いによって編み上げられた組織になれたらいいのに。

 

 

 

すぐには実現しないかもしれませんが、私の祈りにも似たような願いです。

 

その祈る気持ちが、自分の望む社会を創りたいというエネルギーになり、私を様々な活動へと駆り立てているのかもしれません。

 

 

 

ヒマワリヒマワリヒマワリご案内ヒマワリヒマワリヒマワリ

 

久しぶりに『LIFE SHIFT』をテーマにイベントをやります。公務員を対称にしていますが、もし公務員ではない人で「参加してみたい!」という方は個別にご相談ください。

 

 

星公務員のための

  『LIFE SHIFT』おしゃべりカフェ@さいたま

 

人生100年時代を生き抜くために、公務員ならではのリスクや心がけたいことがある気がする。以前とは違って、これからの公務員は果たしてどんな風に生きていくことが求められるのでしょうか。 
リンダグラットン著『LIFE SHIFT』の内容をテーマに、公務員同士で気楽な雰囲気の中「公務員にとっての人生100年時代」についておしゃべりします。 

◆日時  2018年9月28日(金)19時~21時 
◆会場  浦和コミュニティセンター第6集会室 
◆定員  20名 
◆参加費  500円(会場代・消耗品実費として) 
◆参加資格 国家公務員、地方公務員、その他の団体等パブリックセクターの職員 
◆持ち物  書籍『LIFE SHIFT』(持っていればで結構です。ワーク等では使用しません。写真撮影用です) 
◆プログラム(予定) 
 (1)受付 
 (2)オープニング 
 (3)対話のテーマ提案と共有 
 (4)グループごとに対話 
 (5)全体共有 
 (6)チェックアウト 

※プログラムは当日変更となる場合があります。ご承知おきください。 
※※いわゆる“読書会”では無いので、『LIFE SHIFT』を読んでいなくても、その内容や上記のようなテーマに関心があれば参加していただけます。



今日、時事通信社のiJAMPで「請求権乱用」で

 

情報公開拒否=浜松市が条例明記へ
 

という記事を拝見しました。

 

iJAMPの記事は貼り付けられないので、変わりに静岡新聞と中日新聞の記事を貼り付けておきます。

 

右矢印情報公開、権利乱用で拒否も 浜松市、大量請求受け条例改正検討(静岡新聞)

 

右矢印情報公開拒否 条例案提出へ 浜松市(中日新聞)



 

 

情報公開制度の目的は、
 

“市民の知る権利を保障するために(中略)もって市政に対する市民の理解と信頼を深め、公正で透明な開かれた市政の発展に寄与すること”(さいたま市情報公開条例)



それを権利濫用だと言うのはどういう事態なのか、そこまで大量の請求が明らかに理不尽になされているということなのか、浜松市の事情はあまり詳しく分かりませんが、

 

市民の知る権利の制限に繋がると言われかねない対応に、もしかしたら浜松市なりの止むに止まれぬ事情があるのかもしれません。(これは想像するしかないのですが……)





ちなみに、さいたま市の場合どうなんだろう? とちょっと気になって市議会の議事録を「情報公開」でキーワード検索すると、2件、気になるやり取りを見つけました。




1つ目は、平成30年3月予算委員会での土井裕之議員の発言。


「さらに情報公開における特定の個人による大量請求で、職員が長時間拘束される件も問題視されていますので、対策が求められています」

 

とのコメントが議事録から確認できます。

 



さいたま市は今の清水市長が候補者としてマニフェストにも掲げていた「情報公開日本一」を目指して、様々な取り組みをしているので、職員の拘束時間を含めいわゆる「情報公開のためのサービスコスト」がかかっていることに、正直私個人は違和感はありません。

大事だと思う政策にリソースを重点配分する、その現れとして職員の「長時間拘束」もある得るかもなと。



但し、「特定の個人による大量請求で」という言葉が少し気になります。当時の土井議員がどのような背景で、どのような情報を得て「特定の個人による大量請求」があると把握したのか私には分かりませんが、その観点で改めて市議会の議事録を見てみると、

 

 

2つ目の気になる情報。



こちらは平成29年9月定例会での冨田かおり議員の質疑とそれに対する当時の総務局長(情報公開制度の所管局長)の答弁です。

富田議員の質疑の概要は

“情報公開制度に基づく現状と対応についてお伺いする。
◆さいたま市情報公開条例に基づく
 ①行政情報の開示請求件数の動向と内訳
 ②開示請求の取扱事務に係る行政サービスコスト

について”

(さらに③職員体制についても訊ねてますが、以下の答弁からは省略してます)

 

この質疑に対する答弁(総務局長)は、

“情報開示請求の現状と対応についてお答えいたします。
◆行政情報開示請求の受付件数
 ①平成27年度:1,079件
 ②平成28年度:1,106件(個人から693件、法人から413件)

◆大量請求者の上位の件数(平成28年度?):
 ①個人:1位473件、2位33件、3位16件
 ②法人:1位49件、2位35件、3位24件

◆行政情報開示事務コスト(平成28年度予算ベースの試算):
 総額9,318万8,639円(1件当たり7万9,785円)
※事業費、人件費、共通事務費、施設等減価償却費相当額を総コストとして、行政情報開示処理件数で割ることにより算出。”
(参考:さいたま市議会ホームページ



この議事録を見ると、確かに全体で1,106件のうち、最も多くの請求をしている、ある個人の方からの請求が473件と、全体の約43%を占めていることが分かります。

併せて総務局長が答弁している1件当たりのコストを掛け合わせると、この個人の方の情報公開請求の対応に3,773万8,305円がかけられている計算になります。

 

これって結構すごい金額ですよね。

 

 

これを市民の知る権利を保障するために必要なコストだと言えば、それはそれで役所の人という鎧を着た自分の安全は保たれるのだけれど、でも、この記事を読んでいる人の多くは思うのではないでしょうか

一人の市民の情報公開に
3,700万円の税金かけてるの!?


って。




このブログ記事は、総て公開されている情報を組み合わせるだけで書いていますので、もちろん私人として市のHPから入手した情報を基に書いています。(市職員だから知り得る情報はありません)

でも、読み手の受ける印象としては、公務員としての島田と私人としての島田の境界があやふやになる可能性もあるので、上記のような公開された情報とそこからの計算はお示しするものの、それに対する私の考えはあまり積極的に示しにくいところです(笑)



ちなみに私自身は入庁してから、これまでに2~3回、情報公開請求の対応をしたことがありますが、確かに公開する書類の用意と事務手続きはそれなりに時間がかかる、つまりはコストがかかるものです。

 

 

 

 

 

いずれにしても、住民の知る権利を保障しながら、役所として持続可能な対応というのが、一体どんな在り方なのか、こういった話題から議論されることはいいことだと思います。

 

 

 

公務員の教科書 第21弾 はこちら

 

 

 

『OST実践ガイド』

 

 

 

OSTというのは、

Open Space Technologyの略。

 

“「実行したいアイデア」「解決したい課題」「探求したいテーマ

」を参加者が提案し、それに賛同する人が集まって話し合うことにより、具体的なプロジェクトを生み出したり、テーマについての理解を深めたりするためのワークショップ手法です。”(本著より引用)

 

 

そう、OSTは

 

・ワークショップの手法

・アクションに繋がる手法

・対話の場づくりの手法

 

です。

 

 

 

 

 

人と組織の「アイデア実行力」を高める――OST(オープン・スペース・テクノロジー)実践ガイド

 

 

 

 

 

私が様々なところで活動する中で、最近とても関心が高まってきているのが

 

人の“やりたい”は

いつ、どのように生まれるのか

 

そして、

 

人はどんなタイミングで

そのイシュー(課題)の

当事者になるのか

 

本書を読み終えて、OSTにはそのヒントがあるように感じています。

 

 

 

 

例えば、OSTの場づくりでは、「実行したいアイデア」「解決したい課題」「探求したいテーマ」を参加者が提案し、それに賛同する人が集まって話し合いますが、その提案は“ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)”という“儀式”によって実行されます。

 

 

オープニングから輪になって座っている参加者の中から、輪の中央に自ら歩み出て、自らが話し合いたいと思うテーマを宣言するという“儀式”が“ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)”です。

 

 

輪になって座っているところから、自分が一人中央に歩み出て宣言する、そこには

 

「本当にこのテーマで話し合いたいのか?」

「他に価値あるテーマが提案されるのでは?」

 

……

 

「いや、それでもこのテーマで話し合いたい!」

 

そんな葛藤と、自らの鼓舞し、踏み出す勇気、まさに“ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)”が、すなわち、当事者として立ち上がる瞬間があるのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

本書には、OST“実践ガイド”というタイトルに相応しく、実際にOSTを実施するために必要な情報がギッシリ詰まっているので、本書を参考にするだけでOSTを実施することも可能です。

 

 

 

どんな情報が詰まっているのか、簡単にご説明すると

 

①OSTの本質が理解できる(第1章、第4章)

 OSTの形だけを真似るのではなく、その本質を知ることで、自分が必要とする場づくりの中でOSTと同様に参加者の意志を引き出し、実現に繋がるプロジェクトを作り出せる。

 

②OST実践に必要なノウハウが得られる(第2章、第5章、付録)

 OSTを実践するために必要な会場の作り方、ファシリテーターの台本など、仲間とすぐに始められる。また、実践事例も詳細に載っていて、自分が目指す場づくりに近しい事例を参考にできる。

 

③OSTが可能にする組織づくり、社会づくりへの示唆が得られる(第3章、終章を中心に全体)

 OSTの本質的な考え方を使うことで、自発的に行動するリーダーが生まれる組織開発や地域づくりにも応用できる。

 

※( )内の章は、本書の中で各項目を読み取れるパートです。

 

 

 

 

OSTを実践できることも、本書からの学びのとても重要な要素ですが、それ以外に場づくりに携わるワークショップデザイナーとして、そして、その場に立つファシリテーターとしても、以下の記述からは大きな気付きを得られました。

 

 

星OSTの4つの原則

1.ここにやってきた人は、誰もが適任者である

2.何が起ころうと、それが起こるべき唯一のことである

3.いつ始まろうと、始まった時が適切な時である

4.いつ終わろうと、終わった時が終わりの時なのである

 

 

星今を広げる

「今を広げる」というのは、「今ここにある自分、他者、場の可能性を広げること」(中略)そのために大切なのは、「今ここ」に集中すること

 

 

星スペースを開く

「スペースを開く」というのは、OSTならではの「オープンさ」や「フラットな関係性」が感じられるような場を、参加者に認識してもらうということ

 

 

星「行動」ではなく「あり方」が重要

ファシリテーターは何もしなくても、存在そのものが場に影響を与えます。そのためには、ファシリテーターの「行動」ではなく「あり方」が重要

 

 

星ファシリテーターは「信じる」

ファシリテーターは、混乱のなかから新しい秩序が生まれることを信じて、混乱に耐え、参加者による自主的な話し合いに任せます

 

(いずれも本書からの引用)

 

 

 

 

 

そして、何より本書で紹介されている“OSTを成り立たせている2つの仮説”は、私が取り組んでいる、公務員キャリアデザインスタジオNPO法人二枚目の名刺での活動とも共通点が少なくありません。

 

 

星仮説1

人は、自分が本当にやりたいと思ったことに取り組むとき、最大限の能力を発揮する

 

星仮説2

参加者が内発的な動機から自発的に行動するためには、ファシリテーターはコントロールを手放して、参加者の行動上の自由度を高めなければならない

 

 

 

 

これらはOSTに限らず、業務外の様々な活動でも同じことが言えます。

 

雇用関係が無い2枚目の名刺(業務外の活動)でのプロジェクトでは、上司も部下も無く、人事評価もお給料も無い中で、やりたい(will)を持った人同士が繋がり合って活動します。

 

 

そういったプロジェクトの中で大切なのが、メンバーのやりたいという気持ちと、自発的な行動

 

 

 

 

ぜひ、本書で読んだことは、早速実践していきたい! そんな場づくりと組織づくりのヒントが満載でした。

 

 

 

私たち公務員にとっては、個別のOSTを実施することもさることながら、この考え方を組織開発や地域づくりに活用することで、今の行政組織の変革や、公民連携・市民参画の革新につなげられるような、そんな可能性を感じます。

 

 

 

 

 

人と組織の「アイデア実行力」を高める――OST(オープン・スペース・テクノロジー)実践ガイド

 

 

 

 

 

★★★公務員の教科書 バックナンバー★★★

 

vol.20 AI vs. 教科書が読めない子どもたち/新井紀子

番外_この春の読書~これからどこへ向かうのか~

vol.19 問いかける技術/エドガー・H・シャイン

番外  次は「問いかける技術」/エドガー・H・シャイン

vol.18 人を助けるとはどういうことか/エドガー・H・シャイン

vol.17  革命のファンファーレ/西野亮廣

vol.16  多動力/堀江貴文

番外  場づくりに使うこの2冊
vol.15  場づくりの教科書/長田英史
vol.14  魂の退社/稲垣えみ子
vol.13  稼ぐまちが地方を変える/木下斉著
vol.12  新しい道徳/北野武著
vol.11  読んだら忘れない読書術/樺沢紫苑著
vol.10  人事よ、ススメ!/中原淳編著
vol.9   アイスブレイク入門/今村光章著
vol.8   それでも社長になりました!/日本経済新聞社編
vol.7   働く人のためのキャリア・デザイン/金井壽宏
vol.6   自分らしいキャリアのつくり方/高橋俊介
vol.5   7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー
vol.4   KP法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション/川嶋直
vol.3   35歳の教科書/藤原和博
vol.2   人を動かす/D・カーネギー
vol.1   京セラフィロソフィ/稲盛和夫

 

 
 
仙台に来ています。
 
 
 
 
 
仙台の“食べ歩きグルメ”の定番になってる(?)らしい、
 
阿部かまのひょうたん揚げ
 
私のリクエストで、妻と娘二人に付き合ってもらって定禅寺通り他ブラブラした後におやつでいただきました。
 
 
 
まん丸の笹かまをアメリカンドッグのような生地で包んで揚げたものを、ケチャップでいただきます。
 
笹かまのフワフワ感と衣のサクサクの食感がたまりません。アメリカンドッグのようにしつこい感じがしないのは、中身が笹かまだからかも。
 
 
 
 
 
 
昨日、8月17日(金)は、妻の
 
「パパが行きたいところに」
 
という言葉を真に受けて(?)、あまり家族連れでは行かないような散策に付き合ってもらいました。
 
 
 
 
 
今回、「私が行きたいところ」として挙げたのは、
 
定禅寺通りを中心に
その周辺をブラブラ
 
仙台出身の妻からしたら、「光のペイジェントでも無いのに、定禅寺通りに何の用があるの!?(# ゜Д゜) 」というのが本音かもしれないけど、それを顔にも言葉にも出さない妻に惚れ直します。
 
 
 
 
image
 
 
 
 
結婚する前から十年以上、年に複数回訪れている仙台なので、もちろん私自身も定禅寺通りは馴染みの風景です。
 
でも、実は先日、ちょっと変わった仙台市役所の職員さん※から“公民連携”関係のお話をお聴きして、現場を“そういう目”で見てみたいと思って。
※ご本人の許可を得てないので名前を伏せますが、もしご本人からOKをいただけたら追記するかもです・笑
 
 
 
 
 
ブラブラの中にはとおりから少し離れたコーヒーショップや、勾当台公園の市民広場、そして仙台市役所にも立ち寄りました。
 
 
 
 
最初に立ち寄ったのは、こちら。
 
image
 
訪れたのは平日の昼間ということで、近所のご家族が遊んでいたり、休憩しているオトナがいたり、普通の公園ですが、2016年に『Brooklyn DAYOUT!!』というイベントを開催して以来、定期的にイベント(正確には“イベントではなく肴町公園を拠点に街を楽しむ感じ”なのだとか)で活用されています。
 
 
 
 
 
 
こちらは
 
Little Free Library
 
“公園の小さなFree図書館 中に入っている絵本は地元はもちろん全国から集まった寄付によるもの。 読まなくなった本を公園を訪れる子供達のために無料で開放。借りて帰っておうちで読むこともできます”Dayout」Facebookページの紹介文から引用)
 
 
 
 
 
絵本好きの我が家の娘たちも興味津々で、早速収納されていた絵本を手にとって、“その場で立ち読み”
 
 
子どもでも大人でも、本が好きな人にとっては、公園に行って、知らない本と出会える、そしてそこで読める、というのは公園という空間の新しい価値ですよね。
 
 


 
子ども屋台・マルシェ・ワークショップなどが楽しめる“DAYOUT!!”や、公園でピクニックをする“DAYOUT picnic*”(7月末のイベントは台風で延期となってしまったようで残念!)など、公園を使い倒して街中を盛り上げようという挑戦の拠点になっている肴町公園。
 
次はぜひ“DAYOUT!!”を狙って遊びに来たいと思います!
 
 
 

 
この肴町公園のスグ近く、晩翠通沿いにある小さなコーヒーショップがSENDAI COFFEE STAND(仙台市青葉区国分町1-3-12スキャンダルビル1階)。
 
 
 
 
 
こちらは、
 
A cup of coffee fills our city. 
「一杯のコーヒーが街を豊かにする」
 
というコンセプトで活動しています。
 
 
 
代表の本郷さんが、自転車でコーヒーを販売するところから始めた“街を豊かにする活動”については、ちょっと私の文章では伝えきれないので、SENDAI COFFEE STANDやその他記事をご覧ください。
 



このSENDAI COFFEE STANDの他にも、この界隈にはチェーン店ではない、個人店と思われる、小さいけど、ちょっとイイ感じの小売店・飲食店がチラホラ目に入ります。


こういったお店の出店がこのエリアの活動とどう関係しているのかは分かりませんが、こういうお店が増えてくると、街中をウロウロするのが楽しくなりますよねニコニコ

 
 
 
 
 
 
もう1箇所、行ってみたかったのが、勾当台公園の市民広場に今年の3月にオープンした
 
LIVE+RALLY PARK.
(ライブラリーパーク)
 
HPはこちら
 
 
 
 
 
“Live + Rally Park.(ライブラリーパーク)という名前は、「Live(暮らし)をRally(集結する)」という意味の造語です。
既存の観光資源はもちろん、まだ伝えきれていない東北の「暮らし」の魅力もまた大切な観光資源であるとの考えから、魅力的な暮らしを営む人やその背景にある物語を「集結」させ、情報の集積や開示の機能をもつ図書館(ライブラリー)的な空間創出をめざす、というコンセプトを表現しています。”Live + Rally Park. ホームページより引用)
 
 
 
 
市民広場の一角に、それほど大仰な建物ではなく、とても自然な佇まいで迎え入れてくれる空間。
 
そこは飲食店とも違う、書店や雑貨屋とも違う。ちょっと不思議な感じの、今存在する店舗や公共空間を現す言葉では上手く表現できない場所。
 
 
 
最近、個人的に“編む”という言葉にキーワードとしての存在感を感じているのですが、その感じがとてもフィットする空間。
 
 
 
ドリンクは売ってるけどカフェじゃない。
本は売ってるけど書店じゃない。
イベントや観光の情報はあるけど案内所じゃない。
 
 
 
 
料理研究家の妻が料理に関する仕事の本を立ち読みしている横で、「こないだ飲んだクラフトビールが美味しかったのよ~」なんて話すおばあちゃんを、スタッフさんが笑顔で対応してて、ビール談義で時間が過ぎていく。
その立ち話に聞き耳を立てながら、私は地元のビールのイベントのチラシを手に取って、「どのお店のビールが美味しいのかな」なんて妄想してる。
 
 
 
そんな感じの場所。
 
 

 
 
仙台市役所でお仕事中の皆さまに“仕事の名刺”でご挨拶させていただきました。
 
ご対応いただいた皆さま、ありがとうございました!
 
今度はちゃんとアポを取って、お土産を持って来ます!
 
 
 
 
 
 
市役所の後は、定禅寺通りをブラブラ。
 
 
 
 
 
 
 
 
何があるわけでもないけど、何故か自撮(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
通りのところどころにある、小さなステージ。(本当はステージじゃないのでしょうか?笑)
 
うちの娘たちは、知ってる曲を口ずさみながら踊っていました。親が「踊りなよ~」と言わなくても、自然とメロディが出てきて、自然と身体が動くようです。大変上手にできましたラブラブ!
 
それを通りの向こう側からニコニコと眺めている人も。
 
 
 
  
 
 
 
 
この公共空間が、季節ごとに様々なイベントで賑わいを見せる仙台。
 
いつもは夏休みと年末年始しか訪れない街ですが、たまにはこの通りが主役になるイベントのときに遊びに来るのもいいかもな~と、思いました。
 
 
 
長い距離の散策を付き合ってくれた、妻と2人の娘たちに感謝です!!





(追記)
今日(8/18)も定禅寺通りと勾当台公園市民広場を通りかかったところ、



定禅寺通りではライブ演奏





市民広場には特設ステージでダンスパフォーマンスが。








混雑し過ぎず程良い広さで、市民も参加していて、主役がたくさんいる感じニコニコ