ちょっと、疲れています。。。
でも、今日は休みです。。。
思えば、２４年前にエスペラント語の
国際合宿講習会で、岡山県の渋川という
ところで、女房と偶然知り合い、
あれよあれよ、という間に、親しくなって、
最初に僕が、ポーランドのワルシャワに
渡って３ヶ月滞在、ドブラ通り１７番地に
あったレストラン東京の福永さんと話しを
して、札幌に戻り、譽れ寿司という寿司塾に入る。
その系列のレストランで働いてから、
ワルシャワに来ました、、、
思えば、あっという間の２４年間でした、、、
その間に、いろんなことがあって、、、
よく、通り抜けて来られたと、不思議な感じ
が、します。。。
考えてみると、僕は数奇な人生を送って
来たのです、、、けれど、普通のひとには、
理解できない人生で、だから、コメント欄も
閉じています、、、それは、必ず、見当はずれ
のコメント、嫌味、嫌がらせをするひとが、
いるからです。。。
実際、僕の知り合いの日本人(24年来の付き合い)でも、
あまり、僕を理解していなかったり、します。
精神疾患の兄が家の部屋に込もっていた、
という話しを聞いても、それがどんなに
つらく、暗く、悲しい経験か、一般の人は
まるで理解できないであろうことを、
彼から窺えます、、、
また、僕は、人生の悲しみを顔に出すような
人間ではなく、いつも笑顔だったので、
ブログで僕の昔の写真を見て、
「さぞかし平和な、甘ったれた家庭でそだったのでしょうね」
と、嫌味のコメントをしているひとも
いました、、、
暗い人生を歩んで来たひとが、その負けず嫌い
の性格から、わざと明るく振る舞うことが
あると、見抜けるひとが世の中に皆無で
あることを、インターネットの掲示板、
メーリングリスト、ブログを通して感じています、、、
だから、コメント欄を閉じています、、、
長くなりました、、、
日本は、もう夕方ですね、、、
ワルシャワは、お昼ちょっと前です、、、
今日の日曜日は、どうでしたか?
今日１日が、みなさんにとって、良き日で
ありましたように、、、
そうして、すべてが、良くなりますように、、、
今日も、君の幸せを祈って、、、
明日は、きっと、良くなる、、、
与えることが愛、、、なんて、陳腐なこと、言わないでよ。。。
誰かから、貪（むさぼ）るほど、愛が欲しいときもある、、、
誰かに、きつく、、、抱きしめて欲しいときも、ある、、、
僕の日本人の知人は「誰もが孤独なんですよ、、、だから、ブログで孤独とか、
あまり、取り立てて書かないほうがいい、、、」と、簡単に言う、、、けれど、彼には、
大学時代の友達が、いたりする、、、けれど、僕は、この地上に友達が、ひとりも居ない、、、
思ったよりも、ひとに、受け入れられないときが、ある、、、
思ったよりも、いいね！の反応があって、単純に喜ぶときもある、、、けれど、
いいね！は、愛じゃないよね、、、？ いいね！の数で、愛がたくさんあると、
自分を騙すことは、僕には、できない、、、
母も死んで、父も亡くなって、もう、この地球上には、無条件で僕を受け入れてくれるひとは、
居なくなってしまった、、、
この、地球上に、僕が生まれてきたことを、喜んでくれたひとは、居なくなってしまった、、、
この地球上に、僕の悲しみを、理解してくれるひとは、居なくなってしまった、、、
この、地球上に、、、僕は、、、ひとり、、、愛って、なんだ、、、？ とブログに書くこと
しか、できない、、、愛なんて、これっぽっちも必要でない、自分を、夢想しながら、、、
愛なんて、これっぽっちも、、、
back number - 思い出せなくなるその日まで (full)
私の半分はあなたで、そしてあなたの半分は私でできていたのね、、、
それなら、こんなに痛いのも涙が出るのも、きっと私だけじゃないね、、、
。。。。。。。。。。。。。
僕のことを、君が思い出してくれるのが、とても嬉しい、、、
でも、きっと、いつか、君の記憶から、僕のことが薄れるときが、来る、、、
けれど、僕は、きっと、忘れない、、、君が、ときどき、僕のことを思い出してくれた、
一時期があった、ことを、、、
僕の孤独を癒してくれた、一時期があった、ことを、、、
僕は、、、忘れない、、、
僕の日本人の知人は、よく、
「みんな、孤独なんですよ、、、」
って、言う、、、そうかも知れない、、、そうでないかも知れない、、、
でも、誰もが、きっと、先の見えない、暗闇の道をひとり、歩んだことは、あるに違いない、、、
そして、その暗闇の道の先に、灯りを見つけたことも。。。
ひとりぼっちの世の中に、誰かが灯（とも）した灯りを、見つけることがある、、、
その灯りは、だけど、僕のために灯した、灯りではないことが多い、、、
けれど僕は、その自分のために灯されたのではない、灯りに、ほっと安堵のため息を落としたりする、、、
僕は、思うんだ、、、
僕が、掲げた灯りは、誰かの道標（みちしるべ）となる、、、
それは特に、誰のため、、、というのではない、、、何かの、些細な親切、、、思いやりでも
いい、、、これをしておけば、後で、誰かの助けになるかも知れない、小さな善行を残す、、、
それは、暗闇にうずくまる、誰かの光になるのかも知れない、、、
僕は、、、そう、思うんだ、、、
最近、ハグしたことある、、、？
今日、女房の小学校時代からの友人で、今の漫画の出版社を始める前の、雑誌の編集局の
同僚の女性（旦那さんも同じ会社に居た。。。）の家に、招待されて行った。。。
僕も何度か、会ったことがあるのだけれど、家が遠いので、しばらく会っていなかった。。。
そうして出迎えた玄関で、旦那さんも、奥さんもハグして迎えてくれた。
ポーランドには、お客さんにハグとかして出迎える習慣はあるけど、いつもではなく、
握手だけ、ということもある。。。
で、ハグして思ったこと、、、気持ちいい、、、あったかい、、、気持ちが温まる。。。
僕の実家は、あんまりハグとかしない家だったので、ハグとか照れくさいのだけれど、
ハグすると、ほんわかとする。。。
今の日本の家庭って、知らないのだけれど、ハグとか、してますか、、、？
僕は、太郎も大きくなったので、最近はしてないけれど、太郎が落ち込んでいる時とか、
女房に言われて、ハグしたりします。。。
もしも、スキンシップのハグができない人は、心だけでもハグするような、
暖かい気持ちで居たいな、、、と、今日、玄関先で夫妻とハグして、思いました。。。
ぬくもり、ぬくい気持ちというのは、いつも、持って居たいです。。。
曇りとか雨とか、嫌いじゃないです。。。
僕の人生が、ずっと、曇り空だったから。。。
どんよりと、低い雲が垂れ込めているような、、、曇天。。。
だけど、僕のメランコリアは、曇り空とは関係なく、来る、、、
メランコリアな、僕の人生。。。
君のブログをみたよ。。。
君は、僕のことなんて、興味ないかもしれない、、、でも、陰から、こっそり、
君のブログをみている、、、そして、元気をもらっている。。。
「本当は、ひとりじゃ、ないんだ」って、誰かに言って欲しいときって、ない？
だから、僕は、自分のブログで「君は、ひとりじゃない」って、自分で、書くの。。。
誰も、そんなこと、言ってくれないから。。。
君がみてないものを、僕は見てきたし、
僕がみてないものを、君は、見てきた、、、
僕らは、出会うこともなく、言葉を交わすこともない、、、
僕と君は、永遠に知らないまま、、、
君の記憶に、僕は、残っていないかもしれない、、、
「会えなくても、つながっている、、、」アメブロさんがアメーバー誕生記念の優秀ブログを
紹介するときにつけた、フレーズ、、、
でも、ちょっぴり、悲しい、、、
だって、君と僕は、永遠に会うことはない、、、
君のブログを、読んでいる、、、
そして、何かわからない、、、力を得ている。。。
遠くの君は、限りなく遠くて、
僕は、相変わらず、ひとりぼっちです、、、
いいね！で、つながっていることも、ただそれだけであることが、
寂しかったりする、、、
遠くの君と、相変わらず、ひとりぼっちの僕、、、
せめて、君が、幸せであることを、祈る、、、
ただ、そう、祈っているときは、君は、僕の近くにいる、、、
ただ、そう、、、
「君が、幸せでありますように、、、」
なんか、改めて、自己紹介。。。
１９６８年２月２日、北海道紋別郡滝上町幸町で、自宅でお産婆さんに取り上げられて、生まれる。
３歳の時に、名寄（なよろ）に引越し、１１歳まで住む。
この名寄時代が、僕の人生のパラダイス。。。
１１歳で、北見市に引っ越す。
初恋の人に出会う。
でも、中学から別の学校へ。
高校は、北見北斗高校。。。網走圏内で一番の進学校。
でも、２年で軽く精神疾患。３学期を丸々休む。。。
３年で札幌東陵高校に転校。
そこは、新設校で、僕がはじめての国立大入学者という、ゆるい学校だったので、
やる気が出やすかったのか、精神的にも安定して、
成績も、体育と生物以外は、オール５という成績（５段階でね）。
大学は、北海道教育大学岩見沢分校哲学倫理学研究室。
２年が終わって、休学。休学してから夏に、精神疾患で入院。
２年休学してから復学。でも、病気のせいで、勉強意欲が湧かなくて、５年の在籍で、退学。
明治大学の通信制の英文科に入ったりしたけど、ダメで、大本という宗教の
梅松塾という、大本の幹部養成所みたいなところに入るけど、同期の塾生と喧嘩して、飛び出し、
結局、退塾。。。
１９９６年７月末に、岡山県の渋川というところであった、エスペラント語の
国際セミナーで、ポーランド人の今の女房と知り合う。。。
一緒に旅行をして、仲良くなり、その年の１２月に、ポーランドのワルシャワに
渡り、３ヶ月滞在。その間に、ドブラ１７番地にあった、レストラン東京の
Fさんと知り合い、日本に帰って寿司の勉強をする約束をする。
札幌の寿司誉（ほまれ）塾、というところで、寿司を習い、その系列の寿司屋で
働いたあと、１９９７年９月５日にポーランドに渡る。。。
それから、いくつかレストランを渡り歩いて、今のポーランド人のオーナーの
店で、働いている。。。
僕も、あと３ヶ月ちょっとで５３歳。残り人生２０年としても、老いてからの２０年は、
若い頃の２０年とは違って、あっという間だ。
ポーランドもコロナの状況が悪化して、レストランは仕出しとお持ち帰りだけに
なっている。。。最近、ニューヨークダウも続落したようで、世界の景気も悪い、、、
でも、僕は、落ちても最低、死ぬだけだ。。。
鬼武彦 拝
