僕は、トイレットペーパーでも、ティッシュの箱でも、ちょうどなくなって補充する
ことが、多いのです。職場でも、寿司の材料がなくなって、補充するのは僕です。
ポーランド人は、ものを補充したりとか、床をモップで拭くとか、下座（下働き的）の
作業を、極端に嫌う民族です。。。
で、僕はというと、この下座の行が多い、、、
みなさん、、、自分は、いつも、人の嫌がる仕事をさせられる、、、というのは、
ラッキーなのです。。。どこかのお寺だったか、トイレ掃除は、上の人がするというのを
聞いたことがあります。。。それは、そういう下座の行は、徳が付くので、小僧にさせて
おくのは、もったい無い、、、というのです。。。
それにしても、僕は、自分で眺めても感心するぐらいに、ちょうどものがなくなって
補充する、、、という機会が、ものすごく、多いです、、、幸運体質なのかも知れません。。。
だから、自分は、こんだけ出世したから、もう、下座の行はやらない、、、というのは、
嘘なのです。。。徳の高い人ほど、下座の行を、変わらずにする、、、
だから、床のモップがけをすると、自分の徳が落ちるように思っているポーランド人というのは
とんでもない、勘違い民族なのです。。。
社長でも、下座の行をする企業があったら、それは、本当に素晴らしい企業なのです。。。
多分、世の中には、お金も駆け引きも色気も関係ない、愛、というものがある。。。
僕は、それを、純愛と呼ぶ、、、
何が、欲しいんじゃない、、、君が笑顔で幸せそうにしていてくれたら、それでいい、、、
その幸せの原因が、僕でなくてもいい、、、その人の彼氏か、旦那さんが幸せにしてくれてるの
でもいい、、、君が、笑顔で、幸せそうにしていてくれたら、、、
それが、僕の純愛、、、
ただ、その愛の対象は、複数に渡る、、、
魂の縁（えにし）を感じた人に、その愛は、傾く、、、
君が、僕に気づかなくてもいい、、、
僕は、ただ、君の笑顔と、幸せそうな姿を思い浮かべて、満足する。。。
これが、地上に一人も友達の居ない５０過ぎの男の、愛、、、
君の上にも、星は降る、、、
まもなく、君も、メリークリスマス。。。
愛について語った男の、誕生日。。。
愛について、語った男の、、、
メリークリスマス。。。♡♫
「メリークリスマス。。。♡♫」
イエスキリストは、万人に対する、愛、を説いた。。。
その愛の純粋さに、宗教の壁は、存在しない、、、
その愛を、感じるものすべてが、イエスキリストに「はい、あなたの言う通りです」
と、答えることが、できる。。。
万人に対する、愛、、、
そこに、肌の色、民族、国の違いによる憎しみは、少しも含まれては、いない、、、
違う、ことは、罪ではない、、、
違うことを、憎む心の方が、醜い、、、
汝、、、美しく、あれ、、、
人の違いを、受け入れられるほどに、、、
愛に、溢（あふ）れて、、、
一つ、確かなこと、、、
心ない人は、僕の言葉とか、善意とか、わからない、、、
それは、心が、ない、から、、、
僕みたいな人間は、天を相手に、生きなければいけない、、、
人を相手に生きるから、死にたくなる、、、
天を相手に生きていれば、救いと希望がある、、、
たとえ僕が、野に、その屍（しかばね）を晒（さら）すとも、
天は、僕の死を決して、無駄にしない、、、
悪しきは、悪しきに、良きは良きに、判然と別れる、、、
嘘と偽り、傲慢と見下しの人たちは、滅びる、、、
大和（やまと）男子（をのこ）の血の色をみよ、、、
やっぱり、いろんなブログを読んで思うのですが、
ご自分が輝いて、光っている人のブログを見ると、読んでるこちらも、
ハッピーな、幸せな気持ちになります。。。
もちろん、落ち込むのも、いいのです。。。僕も、落ち込みますから、、、
けれど、最終的に、自分が笑顔で、幸せでいないと、周りも幸せな気持ちに、なれない、、、
あと、世界平和とか、大きなことを考えるなら、その第一歩として、家族を大事にする。。。
よく、ボランティアだ、宗教の宣教だ、勧誘だ、、、と、四方に走り回ってるご両親がいて、
子供は、家で、置き去りにされてたりする、、、それでは、いけない。。。
第一に、自分が、笑顔でいること、次に家族が、笑顔でいること、、、
この今日のブログのヒントになった方のブログを、リンクします。。。
幸せな自分の作り方ー大野仁美さんのブログ
です。。。まず、自分が笑顔であるか、そして家族、旦那さん、奥さん、そして子供が笑顔で
いるか。。。
僕は、言う、、、世界平和は、自分と家族の笑顔が、第一歩なのです。。。
だから、不倫をして、自分と他人の家族を破壊するのは、持っての他（ほか）、なのです。。。
人から、笑顔を奪うのを、やめよう。。。
笑顔が、幸せの、バローメーターなのです。。。
もちろん、今、悲しんでいる人も、いい、、、
ひとしきり、悲しんで、泣いたら（まだ涙を流す涙腺があったら）、それは、それでいい、、、
深い悲しみを、煉獄（れんごく）を通り抜けるように、生き切ったら、また、
深い冬を抜けて、春に新芽が伸びるように、再び、前を向いて、歩いて行くことが
できます。。。
忘れて、いけないのは、お父さん、お母さんが笑顔でないと、子供は、悲しい、、、という
ことです。。。
自分と家族の笑顔。。。これが、まず、第１番、なのです。。。
笑顔が、幸せのバロメーター。。。
新春の幸せ話、でした。。。
今、ちょっと、ユーチューブで、お笑い芸人の北野武さんとか、明石家さんまさんとか、
志村けんさんとか、松本人志さんとかの、逸話を聞いたり、読んだりしてた。。
で、逸話とか聞いてて、、、確かに、すごいんだけど、あ、これは、僕の人生ではない、、、
って、思った。。。僕が、この人たちの、猿真似をする必要は、ない、、、
僕は、僕なりに、生きればいい、、、
逆に、僕なら、もっと、彼らよりいい世界を作り出せる、、、と、思った。。。
「お前、なめんなよー
」と、みんなに袋叩きにあっても、そう、言える自信が、
僕には、ある、、、
一枚の手の平に乗るもの、、、それしか、本当は、僕は、つかめない、、、
そして、それが、本当のこと、、、
僕の、一枚の手の平に、、、君のハートを、胸いっぱいに、つかむ。。。
それでも、僕の手の平は、からっぽのまま、、、
からっぽの手の平のまま、僕は、死の床につく、、、けれど、
僕の胸には、君の思い出で、詰めきれないほどに、胸いっぱい、、、
ありがとう、、、君、、、
ありがとう、僕の、からっぽの手の平、、、
仕事から帰ってきた女房と、近くのテスコに隣接する同じ建物内の動物ショップに、
猫の餌とか、トイレ用の砂とか買いに歩いて出た。
アパートを出るときに出口の警備員の女に女房が挨拶すると、その女の警備員はにこやかに
返事をした。僕が朝、その同じ警備員に挨拶したら、シカトしたのに。。。
動物ショップに行って、５種類ぐらいのものを買って、レジに立って、小さいレジだったので
最初に女房が持っていた、猫の柔らかい餌とか置いて、会計をして、すぐそばに立っていた
僕が、買い物カゴのカートに持っていた、乾いた猫の餌や、トイレ用の砂とか渡そうと
すると、店員が理解できずに、凍りついている。。。
誇り高く麗しい白人女に、そのアジアのどこの国の馬の骨とも知れない、
黄色い人種が、繋がっている、、、というのが、信じられないのではなく、
まるで理解できない、、、という店員の態度だった。
そのあと、それまで始終にこやかに女房に対応していた店員は、会計を済ませて
僕らが、「さよなら」と挨拶しても、女房の声にだけ反応して、僕に対しては、
最後まで、理解できないという風で、憎々しげに僕を眺めていた。。。
僕は、ポーランドに住んで、２２年、すべてのポーランド人は、人種差別主義者だと
知っているが、女房と一緒にいて、こうまであからさまに、対応の温度差冷淡の極地を
見せられると「谷口さん、そんなの、気にしたらダメですよ」という、リアルの知り合いの
言葉も突き抜けて、怒髪天を突く。
彼らは、単純に、黄色人種も同じ人間である、、、ということが、まるで、理解できない。。。
彼らにとっては、黄色人種よりも、犬や猫のような下等の生き物の方が、明らかに
愛すべき存在なのだ。。。
ポーランドの道を歩いていて、畑を耕している鍬（くわ）が、突然、土の中の大きな
石に当たったような気まずさを、相手のポーランド人の女性の目に、見ることが
よくある。。。この世の、醜悪なアジアの辺境の下等な生き物に、道でばったり会った
不運を呪うような、女性の気まずい反吐（へど）も出るような雰囲気を、、、
息子見て、思った。。。
「みんな、自分のコトしか、考えていない、、、」
そう、みんな、、、
僕は、どう、、、？
さあ、、、
みんな、自分のことで、精一杯なのかな、、、
でも、思いやり、って、時間がなくても、一瞬の気遣いでできるのに、
心に余裕がないと、そんな優しさも、出てこない、、、
明日は、仕事です。。。
ブログ、休みます。。。
仕事の日に、朝、ブログを書かないと、包丁を研ぐ時間が、生まれます。。。
それは、前の日に包丁を研がないでいい、、、となると、すごく、ゆったりした夜を
過ごせるのです。。。
ブログ書くより、自分を愛するのも、いいのかも、、、と、思います。。。
結局、冒頭のテーマの答えには、なっていないのだけれど、
自分を愛せない人は、人にも優しくなれないような、、、そんな気が、、、します。。。
そんなに急いで、死に急いでも、仕様がないよね。。。
お金より、誰かを愛する方が、大事なような、、、
ねえ、君、、、今、誰かを、愛してる？
そして、自分も、、、
