僕の作品リンク集3 | 鬼武彦天心のブログ

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命が燃え尽きるまでの、僕の記録です。

「僕は、、、」

 

 

 

 

とぼとぼと歩く、暗がりの道を、

 

 

 

 

 

引き返す勇気もなく、歩いて来た、、、

 

 

 

 

 

果てしなく見える、荒野の果てに、

 

 

 

 

薄い、ぼんやりとした灯りが、遠くに見える、、、

 

 

 

 

僕は、ここまでの道のりだけでも、疲れ果てていた、、、

 

 

 

 

すると、誰かが「あの光を、目指せ、、、」と、僕の耳に囁(ささや)く、、、

 

 

 

 

辺りを、見回すと、誰も居ない、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにかに、つまづいたとき、、、」

 

 

 

それはね、天があなたに「気をつけなさい」と、言ってくれてるんだよ、、、

 

 

 

 

このまま行くと、先で大きな怪我や失敗をするから、

 

 

 

 

小さなうちに、つまづくとか、転ぶとかして、大難を小難に、小難を無難にと、

 

 

 

 

祭り変えて下さってるんだ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイノリティー(少数者被虐待者。。。)について、、、」

 
 
 
 

僕は、ワルシャワの今はない、日本館と言うレストランで6年半働いた時、

 

 

 

 

 

12人のタイ人に6年間、ほとんど口を利いてもらえなかった、、、

 

 

 

 

 

地獄の日々だった、、、日本人の従業員は、僕だけで、残りのキッチンとか

 

 

 

 

 

寿司の職人、ヘルプのおばさんに至るまで、すべてタイ人だった、、、

 

 

 

 

 

その時、マイノリティーの立場の弱さを、痛感した、、、

 

 

 

 

 

僕は、ひとりぼっちだった、、、救うものは、当時、誰も居なかった、、、

 

 

 

 

 

ただ、経営の傾いた日本館の職場から、リストラされることで、

 

 

 

 

 

僕は、初めてその、地獄の日々から、解放された、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「希望の明日へと続く道、、、」

 

 

 

 

ね、やっぱり、困難っていうのは、自分を鍛えるために、天が僕らに

 

 

 

 

 

与えるんだ、、、それで、その困難を乗り越えることによって、

 

 

 

 

 

人の痛みや悲しみ、弱さを知り、より良き人間へと育って行く、、、

 

 

 

 

 

天は、決して、僕らの耐えられない試練は、与えない、、、

 

 

 

 

 

どんな困難と思える道も、必ず、乗り越えて行けるんだ。。。

 

 

 

 

 

だから、諦(あきら)めちゃ、いけない、、、

 

 

 

 

 

毎日少しずつ、一歩でも半歩でも、前に進んでいたら、良しとしよう、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「悲しみに、、、バイバイ。。。」

 

 

 

振り返って見ると、悲しい、、、人生でした。

 

 

 

 

青春時代の我が家が、長兄の精神病と相まって、真っ暗っだったのも

 

 

 

 

ありますが、ポーランドでの21年も、人種差別と闘う、21年でした。

 

 

 

 

最悪だったのは、今は無き日本館と言うレストランでの、

 

 

 

 

12人のタイ人による、疎外と孤独でした、、、

 

 

 

 

あそこで僕は、極度の鬱状態になり、医者の診断で2週間(医者の要請は3週間)、

 

 

 

 

仕事を休みました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最大公約数って、なに、、、?」

 

 

 

あのね、つまらない何かに縛られて、人生逃(のが)してない、、、?

 

 

 

 

君、あと何年生きられるの、、、?

 

 

 

 

っていうか、生きられると、思ってる、、、?

 

 

 

 

よく、インターネットの見出しでも見る、、、あと3ヶ月の命だったら、、、

 

 

 

 

どうするの、、、?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アイロンをかけました。。。」

 

 

 

 

仕事着の白衣、前掛け、白帽にアイロンをかけました。。。

 

 

 

 

ずーっと、ギターの音楽の音色を、ユーチューブで、聞いています。。。

 

 

 

 

秋のちょっと悲しい感じに、ギターの音色は合います。。。

 

 

 

 

 

なにか、うまく行かないときって、あるじゃないですか、、、

 

 

 

 

そういうときに、ジタバタしても、始まらないですよね、、、

 

 

 

 

結局、なるようにしか、ならないのですから、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「3時間半ぐらい、寝てました、、、」

 

 

 

昨日、1日だけ働いたから、疲れてるはずもないのに、疲労を感じて、

 

 

 

 

3時間半ぐらい、寝ていました。。。

 

 

 

 

 

夜は、昼とは違ったことを、考えます。。。

 

 

 

 

日は沈み、公園で遊ぶ親子の声も聞こえず、ただ、夜の闇と静寂が、

 

 

 

 

世界を包みます、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人生が、一度しかないということ。。。」
 
 
 
 

生まれ変わりを信じている人は、冗談じゃない、来世もある、、、と、

 

 

 

 

思う方も、居ます。

 

 

 

 

けれど、この世の、この組み合わせの人たちの人生は、一度切り、なんです。

 

 

 

 

もし、生まれ変わっても、別のパターンの別の組み合わせの人生で、

 

 

 

 

この人生とは、比べものにもならないし、また、前世の記憶があるのでもない。

 

 

 

 

だから、この世での人生は、この世、一度切り、なのです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「秋。。。君の笑顔に向けて、、、」

 

 

 

世の中では、陽気な、明るい人がよく、人にも好かれるけど、

 

 

 

 

確かな数の人たちは、きっと、悲しい、人たちなのです。

 

 

 

 

僕は、そんな悲しい人たちに、エールを送ります。。。

 

 

 

 

大丈夫、悲しいのは、君だけじゃない、、、僕も、そうだ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「君がいてくれたから、、、」

 

 

 

子供の時を除いて、友達の一人もいない人生だったけど、

 

 

 

 

人生の瞬間、瞬間に、「君がいてくれたから、、、」と言う人は、僕にも

 

 

 

 

存在する。。。その節々に、僕を助けてくれた人たち、、、物質的に、そして、

 

 

 

 

精神的に、、、くじけそうになっている僕に、手を差し伸べてくれた人が

 

 

 

 

いる、、、そんな、思い出が僕に、次の誰かへの恩送りを、したいとうながす、、、

 

 

 

 

うずくまって、歩けない僕に、手を差し伸べてくれた、感謝の恩送り、、、

 

 

 

 

あそこで、倒れていたかも知れない、僕の、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「生きている、、、」

 

 

 

 

いやあ、最近僕、なんかこたって、元気ないじゃないですか、、、

 

 

 

 

だから、ちょっと、考えたんです。。。

 

 

 

 

例えば、癌とか不治の病に罹(かか)った時、こんな今の自分みたいな、

 

 

 

 

悠長なことを、言ってられるのか、、、?

 

 

 

 

もしかして、そういう不治の病の人に比べたら、僕は、生きるということに対して、

 

 

 

 

真剣さが足りんのではないだろうか、、、? って、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「11月1日(ポーランド死者の日)」

 

 

 

 

人が、生まれて、笑い、泣き、怒り、憤り、楽しみ、遊び、働き、苦しみ、病み、

 

 

 

 

ある人の心には、長く留(とど)まり、年老いて、いずれは亡くなる、、、

 

 

 

 

そのお墓を、死後、子孫やその人のことを思っていた人たちが、お墓参りに来る

 

 

 

 

のです、、、僕のうちの宗教の大本では、お墓には死者の魂はいない、と教えて

 

 

 

 

いますが、お墓参りをすることで、亡くなった人を偲(しの)ぶ、、、という

 

 

 

 

感情を否定してもいないし、墓参りは、しないでもいいものだ、、、とも、教えては

 

 

 

 

いません。。。

 

 

 

 

大本では、お宮を通して、大神様や祖先の崇拝をするのが大事、、、と、教えて

 

 

 

 

います。。。けれど、僕は、大本とは、ちょっと、違うことを感じています。。。

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「心のままに、、、」

 

 

 

 

小林麻耶さんが、11月11日に「 しなくていいがまん と言う

 

 

 

 

ご自分の本を出版するそうです。もちろん発売前で、まだ読んでいないのですが、

 

 

 

 

しなくてもいい我慢をしてることって、結構ありますよね。

 

 

 

 

それって結構、他人目線を気にしてのことが、多かったりする、、、

 

 

 

 

こんなことをしたら、笑われる、、、あるいは、子供の頃の母親のいいつけが、

 

 

 

 

現在、大人になった今も、縛り付けていたりする、、、しなくてもいい我慢、、、

 

 

 

 

 

 

「生きている、喜び、、、」

 

 

 

 

多分、バイオリズムが三つとも上を向いてるか、前回、金土日曜日と三日間

 

 

 

 

休日があってリラックスしたのか、ここ二日間、気分がいいです。。。

 

 

 

 

こう気分がいいと、気分が悪い時の気持ちを忘れてしまいます。。。

 

 

 

 

天国の心だと、思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

「夢は夜ひらく、、、」

 

 

 

 

 

どうか、上のリブログ、読んでやって下さい、、、自分で読んで、しんみりと

 

 

 

 

感動してしまったという、、、

 

 

 

 

癌で亡くなった母、父のこと、暗かった青春、、、

 

 

 

 

けれど、すべては晩年に幸せになるための、捨て石だったのです、、、

 

 

 

 

圭子の夢は、夜ひらく、、、夜にひらく、夢のように、、、

 

 

 

 

 

 

 

「愛してる?」

 

 

 

自分のこと、きちんと、愛していますか、、、?

 

 

 

 

そんなの、当たり前じゃない、お前、、、って、みなさん、言うんです、、、

 

 

 

 

けど、本当に、大丈夫ですか、、、?

 

 

 

 

本当に、自分を愛せるのは、自分だけです、、、

 

 

 

 

他人は、結局、どこまで行っても、他人なんです、、、

 

 

 

 

あなたを産んでくれた、母親でさえ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「愛(いと)しい、と思う気持ち、、、」

 

 

 

 

人が、人を愛(いと)しい、と思う気持ちには、さまざまな気持ちが、あります。

 

 

 

 

 

それは、いつも、自分によくしてくれた人とは、限りません。。。

 

 

 

 

 

いつだったか、自分にひどく辛(つら)く当たった職場の先輩を、

 

 

 

 

 

懐かしく、愛(いと)しく、思い出すことが、あります。

 

 

 

 

 

僕の半生のほとんどを、父親らしい振る舞いを見せてくれなかった父を、

 

 

 

 

 

最近は、愛(いと)しい、、、と、思えるようになって、来ました。。。

 

 

 

 

 

僕は、こういう風に、心がだんだん開けて行って、いつか、ポーランド人も

 

 

 

 

 

「愛(いと)しい」、、、と、思える日が、来るのでしょうか、、、

 

 

 

 

 

憎しみしか、示さない、あの人たちに、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「命は、永遠(とわ)に、、、」
 
 
 
 

何處(いづく)の果てに朽ちるとも

 

 

 

 

この身このまま生まれきて、

 

 

 

 

何も持たずに、身を失せむ

 

 

 

 

骨も粉へと散りゆくも、

 

 

 

 

我が魂魄(こんぱく)の香り立つ

 

 

 

 

花に生まれて、

 

 

 

 

黙します。

 

 

 

 

 

 

 

 

「時間をのんびり、ゆっくり生きる、、、」

 

 

 

 

忙しい、現代社会では、時間がない、、、と忙殺されながら、生きることが

 

 

 

 

多いと、思います。僕なんかも、寿司の注文の詰まってる時は、脇目もふらず、

 

 

 

 

ただ、急ぎます。

 

 

 

 

でも、そうでない時、訳もなく人生を急ぐことには、意味があるのでしょうか、、、

 

 

 

 

もしかして、ご自分の忙しさにかまけて、子供さんとのコンタクトを、

 

 

 

 

疎(おろそ)かにしていませんか、、、?

 

 

 

 

あるいは、旦那さんや奥さんとの時間を、疎(おろそ)かにしていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

「明日への、希望、、、」
 
 
 

、、、ね、生きてることが辛(つら)くなる時って、僕にも、ある、、、

 

 

 

 

けれど、どんなに落ち込んでも、人生を諦(あきら)めないようには、

 

 

 

 

僕も、してる、、、諦(あきら)めちゃ、いけない、、、

 

 

 

 

どんなに暗闇の真っ暗な夜にも、明け方の暁光は、必ず、やってくる、、、

 

 

 

 

明けない、夜はないんだ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「心泣ける、ときにも、、、」

 

 

 

 

 

まあ、心、こころに見て取れる、世の中です、、、

 

 

 

 

 

こころの持ちよう一つで、世の中の人は、鬼にも悪魔にも見える、、、

 

 

 

 

 

こころの持ちよう一つで、、、

 

 

 

 

 

もちろん、そうは思えずに、僕なんか、ポーランド人の人種差別に

 

 

 

 

 

悶々としたり、するのですが、、、

 

 

 

 

 

まあ、人は、神様ではないですから、人の心ない嫌がらせに、こころを傷めたり

 

 

 

 

 

します、、、けれど、そんな心ない嫌がらせも、天からのみ試しであったり

 

 

 

 

 

します、、、僕、前に、ここに書きました、、、悲しいのも苦しいのも

 

 

 

 

 

世の中じゃない、、、みんな、自分なんだ、、、って、、、

 

 

 

 

 

自分だけが、こんな苦しい、悲しい思いをしていると、思い誤(あやま)って

 

 

 

 

 

いや、しないか、、、?

 

 

 

 

 

 

「人間としての、出場通知、、、」

 

 

俺たちの明日は、真っ暗闇と決まっちゃいない、、、けれど、真っ暗な今の現実に、

 

 

 

 

明日を信じられない、ときがある、、、明日の夜明けが来ると、信じられない

 

 

 

 

夜が、、、

 

 

 

 

昨日マネージャーが、僕が同僚にマネージャーの悪口を言ったことに言及し、

 

 

 

 

文句があるなら、周りに言わず、私に直接言え、と詰(なじ)った、、、

 

 

 

 

けれど、ポーランドに住んで21年、僕は、ポーランド人をよく知っている、、、

 

 

 

 

ポーランド人は、決して僕に面と向かって、こうした方がいいと、意見しない、、、

 

 

 

 

必ず、僕の陰にまわって、僕の悪口を言う、、、ポーランド人は、陰で悪口を言ってもいいけど、黄色人種は、陰で悪口を言ってはいけないというのは、

 

 

 

 

ポーランドという国が、

 

 

 

 

 

 

「この地上で、生きるべく、、、」

 

 

 

落ち込んでも、気持ちの切り替えというのでしょうか、、、

 

 

 

 

とにかく、くよくよと長く、ひきづらないことです。。。

 

 

 

 

世界は、僕らが泣いても、変わらないのです。人種差別も、世の中の悪も、

 

 

 

 

会社の上司の嫌がらせも、、、

 

 

 

 

変わらないけど、僕らは生きて、前へと進んで行かないといけない、、、

 

 

 

 

世界の悪に関係なく、僕らは、前に、生きて行かなければ、ならない、、、

 

 

 

 

 

 

「サタンの行(おこな)い、、、」

 

 

 

ポーランドで風邪を引いて、咳をしていると、そばに働いてる同僚が

 

 

 

 

「俺が風邪を引いて医者に行って診察料を払ったら、請求書をお前に突きつけてやる」と、

 

 

 

 

怒った真顔で、僕に言います。けれど、ポーランド人同士では、そんなことは

 

 

 

 

決して、言いません。僕が、黄色人種だから、そんな、辛辣なことを言うのです。

 

 

 

 

僕は、21年間、人種差別の激しい国、ポーランドで、様々な差別というのを

 

 

 

 

見て、来ました。そうして、人種差別に限らず、一般に差別と呼ばれているものには

 

 

 

 

共通していることがあることに、気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

「自分だけの言葉、、、」
 
 
 

僕は、その日によって、自分だけの言葉を、心の中で、唱えています。。。

 

 

 

 

何でもいいのです、、、その日、あるインスピレーションで心に浮かんだ言葉を

 

 

 

 

一日中、心の中で唱えるのです。その言葉は、いつの瞬間に変わっても、

 

 

 

 

構いません。ただ、そのとき、強く心に浮かんだ言葉を、心の中で唱えるのです。

 

 

 

 

それは、自分だけの言葉で、人に伝える必要は、ありません。。。

 

 

 

 

自分だけの、言葉、、、

 

 

 

 

 

 

 

「高校日本史教科書拝読。。。」
 
 
 

明治維新が終わったぐらいから、第二次世界大戦に入る前ぐらいまでを、

 

 

 

 

読んだ。。。メガネを3年ぶりぐらいで新調したので、文字が良く見え、

 

 

 

 

高校日本史の教科書をすいすいと読むことができた。。。

 

 

 

 

欧米諸国が、アジア地域の権益を山賊のように盗んで行くのに習って、

 

 

 

 

日本も最初、山賊のように朝鮮とか満州、山東省とかの権益を略奪支配しようと

 

 

 

 

したんだね。。。まあ、欧米諸国が飢えた虎のようにアジア権益を奪っていたから

 

 

 

 

国際社会に遅れるなと、真似をしたかったんだね。。。

 

 

 

 

でも、いまの国際常識の目で当時を眺めると、日本も恥ずかしいことをしていた

 

 

 

 

ことを、否定できない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

「苦しいときに、、、」

 

 

 

 

ね、苦しいときって、人間には、ある、、、

 

 

 

 

その苦しいときに、人生をあきらめてしまっては、いけない、、、

 

 

 

 

なんとか、ぐっと堪(こら)えて、人生は必ず、きっと、良くなると信じて、

 

 

 

 

生き延びなければ、ならない、、、

 

 

 

 

苦しいのは、自分だけじゃない、、、みんな、そうだ、、、みんな、苦しい中を

 

 

 

 

なんとか堪(こら)えて、生きている、、、

 

 

 

 

道行く人が、幸せそうだと、羨(うらや)みなさるな、、、人それぞれに、

 

 

 

 

人生の重荷は、しっかりと背負わされている、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「書きたいことが、たくさんあるんだ。。。」

 

 

 

僕は、ほら、誰とも打ち解けて、話をすることって、ないだろう、、、

 

 

 

女房とも、僕がブログで書いてるようなコア(核心)な話って、全然しない、、、

 

 

 

だから、自然、、、僕は、ブログに僕の思いを綴(つづ)るしかない、、、

 

 

 

書きたいことが、たくさんあるんだ、、、

 

 

 

けれど、どれから書いていいのか、わからない、、、

 

 

 

だから、思いつくことを、思いつくままに。。。

 

 

 

 

 

 

「鬼」

 

 

みなさん、この世の鬼、って何だと思いますか、、、?

 

 

 

それは、人を人とも思わない人間、自分とちょっと違う、というだけで、差別する

 

 

 

人間です。

 

 

 

これは「自分ほど、この世で尊い人間は居ない、、、」と思い上がっている、

 

 

 

思い上がりから、生まれるのです。だから平気で、身体障害者用の駐車場に

 

 

 

駐車して、恥じない、、、それは、身体障害者が自分よりも、ずっとレベルの低い

 

 

 

下層クラスの人間だ、、、と、思っているからです。

 

 

 

クラスが違う、下層クラス、、、という考えは、レイシストを考える上での

 

 

 

キーポイント(鍵概念)です。自分よりも、下層クラスの人間、、、

 

 

 

彼ら、レイシストの頭の中にあるのは、これです、、、下層クラス、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あのさぁ、、、」
 
 

暖かい、優しい言葉を、惜しまないで下さい。

 

 

 

あなたが、そういう言葉を発したからと言って、失うものは何も、ないのです。

 

 

 

世の中は、憎しみとか意地悪とか、数えるとキリがない暗いことがあります。

 

 

 

けれど、暖かい優しい言葉は、そんな暗い世相に関係なく、発することができます。

 

 

 

あなたの明るい、優しい言葉が、死にたい、と思っていた誰かの心を、

 

 

 

和(やわ)らげるかもしれない、、、

 

 

 

くじけて、沈んでいる人の気持ちを、明るくするのかも、しれない、、、

 

 

 

今一つ、愛を人に与えて下さい、、、

 

 

 

あなたにとって、なんでもない、普通の気遣いの言葉でも、

 

 

 

人にとっては、勇気を抱くきっかけとも、なり得るのです。。。

 

 

 

 

 

 

「誰のために、生きているのか、、、?」

 

 

 

自分の人生を、無駄にしていないか、、、?

 

 

 

ダレノタメニ、イキテイルノカ、、、?

 

 

 

自分を見失ってや、しないか、、、?

 

 

 

どこへ、行こうとしているんだい、、、?

 

 

 

誰のために、、、?

 

 

 

何のために、、、?

 

 

 

行き着く先は、あるのかい、、、?

 

 

 

明日、死んだら、どうするんだい、、、?

 

 

 

人生の勘定を、清算する勇気は、あるのかい、、、?

 

 

 

ダレノタメニ、イキテイルノカ、、、?

 

 

 

君は、今日を生きる勇気は、あるのか、、、?

 

 

 

実は、生きることを明日に、先延ばししているのでは、ないか、、、?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼武彦 拝

 

 

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