子供の時を除いて、友達の一人もいない人生だったけど、
人生の瞬間、瞬間に、「君がいてくれたから、、、」と言う人は、僕にも
存在する。。。その節々に、僕を助けてくれた人たち、、、物質的に、そして、
精神的に、、、くじけそうになっている僕に、手を差し伸べてくれた人が
いる、、、そんな、思い出が僕に、次の誰かへの恩送りを、したいとうながす、、、
うずくまって、歩けない僕に、手を差し伸べてくれた、感謝の恩送り、、、
あそこで、倒れていたかも知れない、僕の、、、
昨日があるように、明日が確かにあると、今日思えない日がある、、、
今日ある健康が、明日も確かにあると、思えない日が、ある、、、
今日受けた悲しみが、明日は拭(ぬぐ)えると、思えない日がある、、、
今日の幸せが、明日もあると、思えない日がある、、、
全てにおいて、明日が信じられない日が、ある、、、
明日が、きっと、来ると、信じられない日が、、、
何度も、そう、思った時に、応援してくれる人がいた、、、手を差し伸べてくれる
人が、いた、、、声はかけなくても、陰から僕を見守ってくれている人が、いた、、
その、時々に、救いは、差し伸べられて、いた、、、
たとえ、君が1億万光年の距離を他人との間に、感じているときにも、、、
漆黒(しっこく)の暗闇が、自分の全ての世界を包んでいるように、感じられる
ときにも、、、救いは、必ず、ある、、、必ず、、、きっと、、、
だから、諦(あきら)めちゃ、いけない、、、
人生は、きっと、必ず、やり直せる、、、
君の、望む、望まないに関わらず、きっと、人生は、やり直せる、、、
なぜなら、それは決定事項だから、、、天がそう、決めたことだから、、、
道は、必ず、開かれる、、、なぜなら、それが、道というものだから、、、
道は、必ず、開かれる、、、
真っ暗闇の行く手に、光がきっと、見えて来る、、、
あの、光を目指すんだ、、、
その光が指し示す、行く先が、僕らの出口だ、、、
僕らは、1億万光年の道のりを、歩いて来たんだ、、、
ほら、出口は、すぐ、そこ、、、
鬼武彦 拝