僕の作品リンク集4 | 鬼武彦天心のブログ

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命が燃え尽きるまでの、僕の記録です。

夜の夢に見るように、、、」

 

 

君の命は、父母の

 

 

思いがこもって、できたもの、、、

 

 

父母に冷たくされたのと、決して嘆くことはない、、、

 

 

あなたの父母が悪しくとも、天にまします父母の、

 

 

愛は、人に、洩れるなく、

 

 

泉となって、湧きいづる、、、

 

 

この世に、生まれて来たのには、讃え尽くせぬ訳がある、、、

 

 

 

 

 

 

 

「人の心。。。」

 

 

いろんな人を見て、いろんな人の心に、触れて来た、、、

 

 

 

いい人も、悪い人も居た、、、

 

 

 

傷つけたり、傷つけられたり、いろいろな心の葛藤をくぐり抜け、

 

 

 

どうなり、ここまで来た、、、

 

 

 

知ってる?

 

 

 

悪は、必ず、滅びるんだ、、、だから、大丈夫、、、

 

 

 

BMWとか、アウディーとか、高級車に乗って、幅を効かせて居るような奴らも、

 

 

 

いずれ、死に絶える、、、そして、あの世で、天の成敗を受く、、、

 

 

 

弱いものをいじめ、虐(しいた)げ、嘲笑(あざわら)い、嘲笑していた連中は、

 

 

 

みんな、地獄に落ちる、、、なぜなら、それがこの世で、もっとも醜い行いだからだ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「”悲しみに、、、バイバイ。。。”(決して拭(ぬぐ)えは、しないけど、、、)」

 

 

 

ほら、人生って、ときに、とっても悲しいでしょ。。。特に、僕の人生の大半は、

 

 

 

悲しみに、塗りつぶされて、いた、、、

 

 

 

ね、君、、、でもね、どんな悲しみも、時を越えて、徐々に慰(なぐさ)められていく、、、

 

 

 

今ある悲しみは、永遠には、残らないんだ、、、

 

 

 

苦しくて、つらいことも、あとから思い返してみると、何か、微笑ましくさえある

 

 

 

思い出なんだ、、、

 

 

 

君の地獄は、永遠には、続かない、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「愛してるって、言って、、、」

 

 

 

僕の生まれた家の家族は、5人家族で、4つの納豆を丼(どんぶり)にいっぺんに混ぜて、

 

 

 

 

それを5人のお茶碗に、分けるような家庭だった、、、生卵をご飯にかけるのでも、

 

 

 

 

小鉢に一つの卵をといて、それを半分ずつ、2回に分けて食べた、、、

 

 

 

 

父は高校の英語教師で、給料もそんなに悪くなかっただろうに、貧乏な家の7人兄弟姉妹の

 

 

 

 

長女として生まれ育った母は、僕の家にも、切り詰めた生活を求めた、、、

 

 

 

 

僕の部屋着のズボンの膝が抜けて、父が母に「これは、ひどくないか?」と注意したのが、

 

 

 

 

子供ながらに、昨日のように、覚えている、、、

 

 

 

 

もちろん、そんな母の方針のお陰で、ものを大切にしたり、食べ物を粗末にしないような

 

 

 

 

精神は、育ったように思う、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「中学の頃の思い出。。。」

 

 

 

中学の頃ってさ、なんか、生々しいっていうか、毎日が生放送みたいな感じだった、、、

 

 

 

 

僕は、6年3組の初恋の女の子が、違う学区に行ってしまって、なんか、新しく好きな

 

 

 

 

女の子とか、ショックで、できなかった、、、

 

 

 

 

野球部には3年間居て、センターを守って居たのだけれど、2年の後半、3年生が受験で

 

 

 

 

部活に来なくなってからは、関原くんがキャプテンで、僕が副キャプテンだった。

 

 

 

 

3年生で生徒会の副会長になって、文化祭で「あこがれ」と言う青春ラブストーリの

 

 

 

 

主役をクラスの演劇で出たら、2年生の女の子に恋文とかもらった。

 

 

 

 

 

 

 

「愛って、何?」

 

 

 

愛してるって、言うでしょう。

 

 

 

 

でも、その愛って、何?

 

 

 

 

本当に、その人のことを、愛してるの?

 

 

 

 

本当は、その人を通して、自分を愛しているのじゃない、、、?

 

 

 

 

その人のことなんて、これっぽちも思っていないのに「愛してる」って、

 

 

 

 

勘違いしてない、、、?

 

 

 

 

その人のこと、本当に、思ってる、、、?

 

 

 

 

本当に、愛してる、、、?

 

 

 

 

そもそも、愛、って何?

 

 

 

 

 

 

 

 

「心が、ふるえるとき、、、」

 
 
 

 

心が、張り裂けそうに、ひっそりと、ふるえるときがある、、、

 

 

 

 

そんなとき、僕の沈んだ魂の病質を打ち砕くのは、君の、たとえ表面だけだとしても、

 

 

 

 

僕に、施(ほどこ)して恵んでくれた、憐憫(れんびん)だったりする、、、

 

 

 

 

孤独に渇いた心には、人の表面だけの憐憫でさえ、潤(うるお)いとぬくもりを与える、、、

 

 

 

 

苦しいとき、心が痛みにふるえるとき、君の僕への眼差(まなざ)しが、

 

 

 

 

優しく、僕の病んだ心を包む、、、

 

 

 

 

たとえそれが、ただの、憐憫(れんびん)だとしても、、、

 

 

 

 

 

 

 

「道の途中で、、、」

 

 

生きている、、、ということは、どこまで行っても、道の途中なんですね、、、

 

 

 

 

もう、これで終わり!卒業したぁ〜、、、というのは、本当の人生には、ないのです、、、

 

 

 

 

どんなに賢くても、人にものを教えるような人間になっても、人は、どこまで行っても、

 

 

 

 

道の途中なのです、、、

 

 

 

 

どんな、鼻息が荒くて、偉ぶっている人も、道の途中なのです、、、

 

 

 

 

天自体が、絶えざる進展の存在なのです、、、いわんや、人間に於いてをや、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「生きて、歩く、、、足踏みしめて。。。」
 
 
 

歩みは、一歩一歩、ゆっくりでも、鈍(のろ)くても、おぼつかなくてもいい、、、

 

 

 

 

生きている1日を、ただ、ひたすら、前へ向かって歩いていく、、、

 

 

 

 

そして、今日という日は、いつでも、かけがえのない、今日1日、、、

 

 

 

 

本当は、僕らは、今日しか、生きていない、、、

 

 

 

 

過去の追憶や、未来への不安とか恐れとか、心には重くのしかかったりするけれど、

 

 

 

 

本当は、僕らは、今日という1日しか、現実には、働きかけて変えて行くことは、できない、、、

 

 

 

 

今日しか、僕らは、前に進めない、、、

 

 

 

 

歩みは、拙(つたな)く、遅くとも、今日を一歩一歩、着実に進んで行くことの方が、

 

 

 

 

大事だ、、、

 

 

 

 

いま、この時を、一歩一歩、、、

 

 

 

 

 

 

 

「心が、ひそかに、悶えるとき、、、」

 

 

 

人種差別とか、憎しみとか、他民族から、受けるでしょう、、、

 

 

 

 

そういうとき、心は、ひそかに、悶えるのです、、、

 

 

 

 

これは、人種差別に限らず、他から、性別、宗教、血液型、障害の有無、メンタルな性別、

 

 

 

 

貧富、門地、出自、、、等、すべての差別を受けたとき、心は、ひそかに、悶えるのです、、、

 

 

 

 

それは、差別というのが、いつも、陰湿で、救いようがなく、人々の、根深い悪から生まれる

 

 

 

 

からで、差別を受けた個人は、無力な個人は、ただ、ひそかに、心悶えるしかないのです、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「苦しいのは、僕だけでもないし、君だけでもない、、、」
 
 
 

 

苦しいのは、僕だけでもないし、君だけでもない、、、

 

 

 

 

人それぞれが、各々の困難を背負い込んで、各自の道を歩いている、、、

 

 

 

 

重い荷物を背負って持ち歩いているのは、僕だけでもないし、君だけでもない、、、

 

 

 

 

だから、他を羨(うらや)むで、自分だけが不幸だと、思わないこと、、、

 

 

 

 

苦しいのは、誰も、同じだ、、、

 

 

 

 

 

 

 

「一人での目覚め、、、」

 

 

 

人は、ときに、まんじりともせず、悲しみに眠れぬ夜を過ごす、、、

 

 

 

 

 

 

けれど、明け方の僥倖が窓を透して差し込み、気を失ったように突っ伏していた、

 

 

 

 

 

 

僕の顔を照らし、ふと見上げた僕の目に、黎明(れいめい)の明け方の光が、飛び込む、、、

 

 

 

 

 

そんな日が、僕にもあった、、、けれど、その度に、僕は、強く、立ち直って来た、、、

 

 

 

 

 

そうさ、人生は、悲しみだけじゃない、、、

 

 

 

 

 

君の流した涙は、そのまま幸せへの、エネルギーに繋がっていく、、、

 

 

 

 

 

だから、どんなに悲しくても、決して、あきらめないで、、、

 

 

 

 

 

君の行く先には、必ず、光が差し込む、、、

 

 

 

 

 

君の流した涙も、輝くような、朝の光が、、、

 

 

 

 

 

君の頰(ほお)に流れていた涙の雫(しずく)も、

 

 

 

 

 

朝の太陽の光に、とけていく、、、

 

 

 

 

 

 

「一人で、ボヘミアンラプソディーを見てきた、、、」

 

 

 

まあ、ゲイで、あれだけの才能があったら、どうしてもああいう人生になるよね、、、

 

 

 

 

45歳。。。短い、重厚だけど、短い一生だったね、、、フレデリック。。。

 

 

 

 

僕は、泣かなかったけどね、魂が、打ち震えたよ、、、

 

 

 

 

 

 

 

「目が覚めてから、少し経ち、、、」

 

 

 

生きる、、、って、何でしょうね、、、?

 

 

 

 

 

愛をつかんだ、、、と思った、有頂天だった時から、年を取り、老人になり、孤独の中に

 

 

 

 

 

死んでいく、、、僕の人生は、何だったのか、、、

 

 

 

 

 

母が死に、父は年老いて少し認知症で、一人残った次兄とか、あまりコンタクトもない、、、

 

 

 

 

 

僕は、なぜ、生まれて来たのだろう、、、

 

 

 

 

 

 

「愛、、、?」

 

 

 

愛してるって、よく、言うよね、、、君を、あなたを愛してるって、、、

 

 

 

 

でも、時々、え、それ本当、、、? って、思う時もある、、、

 

 

 

 

口で言うのは、容易(たやす)いよね、、、でも、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「太郎の算数の問題を手伝って、、、」
 
 
 

僕は、数学は得意ではなかったですが、好きでした。。。

 

 

 

 

得意ではなかった、、、という理由は、僕はテストでいつも、時間内に解くことが

 

 

 

 

できなかった、、、一つの問題に引っかかると、最後のテストの時間が終わるまで、

 

 

 

 

考えてしまう、、、

 

 

 

 

数学の理解力はあるのですが、スピードと要領が良くなかった、、、

 

 

 

 

でも、数学は、好きだったのです、、、

 

 

 

 

母が生きている時には、日本から数学の参考書と問題集を、送ってもらいました。。。

 

 

 

 

 

 

「祈り。。。」

 

 

 

冷たい雨を身に浴びて、

 

 

 

 

 

 

 

おぼろに蒼い月の見える夜の底に、身を横たえ、

 

 

 

 

 

 

死を待つ病床の母の気持ちを、思いたい、、、

 

 

 

 

 

 

何一つ、恩返しのできなかった、この僕の、

 

 

 

 

 

 

魂をどこかの海に、沈めたい、、、

 

 

 

 

 

 

母が、亡くなったとき、涙の一雫(ひとしずく)も流れなかった僕の、

 

 

 

 

 

無音の嗚咽を、母に聞かせたい、、、

 

 

 

 

 

この、返すことのできない、母への思いを、

 

 

 

 

 

主よ、聞き届け給(たま)え、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まあ、人にはわからない苦しみって、ある、、、」

 

 

 

 

移民が増えたから、児童の虐待死が起きた、、、と、言い訳するなら、もっと移民の多い

 

 

 

 

 

ポーランドみたいな国は、どうしてると、思っているんだ、、、ポーランドで、児童の

 

 

 

 

 

虐待死なんて、聞かないよ、、、思うに、児童虐待って、日本特有の文化なんじゃないか、、、?

 

 

 

 

弱いものをいじめて、移民とか外国人、アイヌとか沖縄県民とか、日本の内地に住む日本の

 

 

 

 

 

神国民に対応しない、すべての異文化は、排斥する、、、日本に長く、生まれた時から

 

 

 

 

住んでいる、在日の中国人や韓国人も、排斥する、、、ついでに部落差別とか、

 

 

 

 

障害者差別とか、精神異常者とか、生まれる前に遺伝子検査をして、堕胎すべきだと、

 

 

 

 

ヒットラー顔負けの主張を、インターネットの掲示板等で平気で主張したりする、、、

 

 

 

 

それは、一体、移民解放政策のせいなのか、、、?

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、その時、、、」
 
 
 

僕のちょうど1年前の今日のブログです。。。

 

 

 

 

大学時代にカラオケスナックのバイト先の客と、自衛隊近くのモーテルの行ったことが

 

 

 

 

書かれています、、、まあ、スキャンダラスな学生時代、まだ、統合失調症になる前の

 

 

 

 

時です。上のリブログしたブログにも書かれていますが、

 

 

 

 

僕は、愚かな人間でした。愚かな人間が、いろいろと失敗を繰り返して、

 

 

 

 

ここワルシャワまで、来たのです。

 

 

 

 

 

 

 

「君だけに、伝えたい言葉、、、」

 

 

 

 

僕は、人口2、3万人の街の、名寄(なよろ)と言う小さな田舎で、3歳から11歳まで

 

 

 

 

育った。そういう、田舎もんだった。

 

 

 

 

でも、幸せだった。。。

 

 

 

 

 

 

 

名寄から、人口10万人の北見という自分にとっては、大きな街に行くと、

 

 

 

 

僕は、妙に疎外されたような気持ちになった。

 

 

 

 

何か、温かいものが、足りなく思えた、、、それぐらい、名寄の街は、温かいぬくもりの

 

 

 

 

ある、街だった、、、

 

 

 

 

 

 

人は、皆、僕の両親も、大きな街に行きたかった。大きな街で家を買って、便利な暮らしが

 

 

 

 

 

したかった。。。

 

 

 

 

 

けれど、僕は、言う、、、

 
 
 
 
 
 
 
 
「人は、ただ、人であればいい、、、」
 
 
 
 

さて、上のブログでは、人間は、悲しみも喜びも両方、普通にある人間であり、

 

 

 

 

いわゆるポジティブシンキングが強制するような、1年365日、ハッピーである必要は

 

 

 

 

ない、、、と、書いてます。

 

 

 

 

だって、そうでしょう、、、それどころか、暗い人間は、自分に近づけるな、、、と、

 

 

 

 

彼ら、ポジテイブシンキングの人間は、言っています。。。暗い人間が近づくと、

 

 

 

 

自分も同じように、醜くなる、、、と、彼らは、言っています。

 

 

 

 

これは、僕の嫌っている、人種差別主義者と同じ、考えです。

 

 

 

 

人間は、悲しくても楽しくても、人間なのです。

 

 

 

 

悲しみには、悲しみの味があります。

 

 

 

 

もちろん、悲しみにうづくまれば、病気になったりしますが、悲しみが、全くの悪であるように

 

 

 

 

言うのは、そもそもの間違いです。

 

 

 

 

人は、悲しんで、喜んで、悲喜こもごもと生きて、成長して行くのです。

 

 

 

 

人は、人間であるべきです、、、神や聖人君子になる必要は、ない、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「たとえ君が、最後の客でも、、、」
 
 
 

僕は、こんな人間だからね、、、ブログに、生きてる嘆きの声を上げたりする、、、

 

 

 

 

僕は、弱い人間だから、強がって、ポジティブな人間を演じることも、できない、、、

 

 

 

 

僕は、明日、死んでもおかしくない、人間だし、

 

 

 

 

今、心に思っていることは、すべて、今日のうちに言い残して置きたい、、、

 

 

 

 

僕を笑っていた人が、僕が死んだ時、僕が生前、何を日々に思っていたか、

 

 

 

 

どこからか、誰からか、伝え聞いたら、僕は、本望(ほんもう)だと、思う、、、

 

 

 

 

 

 

 

「人の気持ち、、、」

 

 

 

もちろん、気持ちで病気が治せるなんて、安易な精神論を振り回すことはしません。

 

 

 

 

 

けれど、気持ち的なエネルギーがダウンしてる時に、病気になることって、多いのです。

 

 

 

 

 

夫婦で、一方の片割れが亡くなった時、三年ぐらいの間に、もう片方は気をつけないと、

 

 

 

 

 

亡くなってしまうことが、多いそうです。。。それは、最愛の片割れ、伴侶を失くして、

 

 

 

 

 

気落ちしてしまう、、、というのも、あると思います。

 

 

 

 

 

 

「泣きたい時は、泣けばいい、、、」

 

 

 

僕は、涙も涸れて、もう泣けないのだけれど、心の中で、泣くことはできる、、、

 

 

 

 

悲しくて、泣きたい時は、泣けばいい、、、

 

 

 

 

これがきっと、最後じゃない、、、けれど、

 

 

 

 

今は、静かに心の中、悲しみに、涙しよう、、、

 

 

 

 

もう、二度と、頰(ほお)に涙は、流れなくても、

 

 

 

 

今は、心の中で、涙しよう、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

「明日を見つめて、、、」

 

 

 

 

僕らは結局、明日を見つめて、今日を生きなければならない、、、

 

 

 

 

 

今日という日が、真っ暗な暗闇の日だとしても、

 

 

 

 

 

明日の光を信じて、今日を生きなければならない、、、

 

 

 

 

 

明日は、必ず、、、僕らの頭上に、大きな光を投げ与える、、、

 

 

 

 

 

そう、信じて、、、

 

 

 

 

 

負けては、いけない、、、諦(あきら)めては、いけない、、、

 

 

 

 

 

今日という日が、どんなに惨(みじ)めで、辛(つら)くても、

 

 

 

 

 

この夜が、希望へと向かう、どんな光も見出せなくても、

 

 

 

 

 

朝の黎明(れいめい)の光は、きっと、君の面(おも)を照らす、、、

 

 

 

 

 

 

「光も闇も、自分、、、」

 

 

 

話が、逸れました。。。

 

 

 

 

泣いてる僕も、笑ってる僕も、間違い無く、僕なのです。。。

 

 

 

 

それを、笑ってる僕だけが本当の僕だ、、、なんて、自分に嘘を吐(つ)くのは、

 

 

 

 

やめましょう、、、泣いてたって、僕は、僕なのです、、、わかりますか、、、僕の言っていること、、、?

 

 

 

 

君は、君であって、君以外の何者でもない、、、そんな自分を、これは悪い自分、これはいい自分と、区別をするな、、、悪くたって、良くたって、僕は、君の味方だ、、、

 

 

 

 

自分の悪を、恐れるな、人は、善も悪も、生まれた時から同様に区別無く、生きている、、、

 

 

 

 

大事なのは、君が、自分を愛することだ、、、

 

 

 

 

君以外に、誰が、君を本当に愛せると、思っているんだ、、、?

 

 

 

 

 

 

「人を傷つけても、痛くない人へ、、、」

 

 

 

「争って傷つけあったり、人は、弱いものね、、、だけど愛する力も、きっと、あるはず、、、」   by 中森明菜。。。

 

 

 

 

 

 

 

人は、なぜ、人を傷つけ、そして、人を笑うのか、、、

 

 

 

 

君は、君の笑ったその人が、すぐ陰の扉で、君の話を聞き、実にやるせない気持ちで

 

 

 

 

ひとり立っているのを、知っているか、、、

 

 

 

 

君は、君を信じていた人間が、君の笑い声に裏切られ、死にたい思いで、

 

 

 

 

凍えるように、ドアの陰に立っているのを、知っているか、、、そしてそれは、

 

 

 

 

いつの時も、変わらずに、そのようにある、、、なぜなら、人の悪というのは、必ず、

 

 

 

 

露見(ろけん)するように、できているからだ、、、

 

 

 

 

 

 

 

「苦しいのは、君だけじゃない、、、」
 
 
 

苦しいのは、君だけじゃない、、、そう、僕は、自分に囁(ささや)く、、、

 

 

 

 

 

世の中には、信じられないようなハンデや病気、苦労や困難を生きている人が、いる、、、

 

 

 

 

 

僕は、ここで立ち止まっては、いけない、、、

 

 

 

 

 

人々の嘲笑や、侮蔑、嘲(あざけ)りに、負けてはいけない、、、

 

 

 

 

 

そうさ、ひとりぼっちの孤独に悩んでいる人なんて、世の中には、沢山(たくさん)居る、、、

 

 

 

 

 

苦しいのは、君だけじゃないし、僕だけでもない、、、

 

 

 

 

 

悲しみの嵐と困難が、僕を打ちのめすことがあるとしても、、、大丈夫、、、僕は、

 

 

 

 

 

切り拓いて、行ける、、、

 

 

 

 

 

あの高い、険しい山の急坂(きゅうはん)を登っている人は、僕だけではない、、、

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼武彦 拝

 

 

 

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