いや、別に、生きている姿、って、大したことでなくて、いいと思います。
人が、何かを偽らなかったり、普通に物事に、真剣に取り組んでることでも、いい、、、
あるいは、新人さんが、慣れない中、仕事に取り組んでることでもいい、、、
そういう、人の生きている、生き様が、周りの人に感動を与え、何かしらの心の癒し、
あるいは、救いをもたらすことがある、、、
それは、どこで、、、と、限定した話ではない、、、その時々、その瞬間に、
人の心を打つ、、、
誰のために、というのでは、ない、、、けれど、何かを偽らずに生きている、人の姿って、
人に、感動を与える、、、
でも、それは、長い間の生き方からでる、自然な生き様であることが、多いから、
１日二日のメッキをかけたのでは、いけない、、、
そういうのは、偽りようもなく、人の心に伝わる、、、
人の生き様、、、
それは、決して、何かの役に立っているとか、お金をたくさん稼いでいるとか、
そんなこととは、何の関係もない、その人の素の生き様、、、
その人の、根っこから、来るもの、、、
僕は、そういうものを、リスペクトする、、、
なんか、今日、ブログを巡回したら、多くの方が、ある有名な俳優さんが自殺した
お悔やみの記事を書いていました。。。
死にたい気持ちって、僕は、わかる、、、けど、死んでしまったら、いけない、、、
僕も、何度か死のうと思ったけど、死んでしまっていたら、今日みたいな幸せな気持ちは、
味わえなかった、、、
もちろん、死んだ人には、人にも言えない、耐えられない、つらい状況が、あった、、、
でも、死んでは、いけない、、、
そう、僕は、強く、思う、、、
今日は、日曜日。。。
みなさん、幸せな日曜日を、、、
大丈夫、すべては、きっと、よくなる、、、
明けない、夜は、ない、、、
僕は、君に、なんども言うよ、、、
明けない、、、夜は、ない、、、
休息という言葉から、離れて行くのですが、
たまには、休息も必要です、、、
まとまった何日かを、仕事のことも
考えずに、休む、、、もっとも、
小さいお子さんのいる、ママさんとか、
休む暇もないのでしょうが、旦那さんに
協力してもらって、休みを取れないものか、
と、思います、、、
やっぱり、人間、働き詰めだと、心も疲れて
病気になったりします、、、そこは、
なんとか工夫して、休みを確保して欲しいです、、、
今日のビャウェストックは、曇り、、、
でも、昨日がとても暑くて、太郎が音(ね)を
あげて居たので、今日涼しくなって、
ちょうどいいかも、しれません、、、
明日、ワルシャワに帰ります、、、
苦しいとき、つらいときにも、忘れないで、、、
この峠を登り切ったら、喜びの里に行き着く
ことが、できる、、、
苦しくても、あと少し、、、つらくても、
もう、一息、、、
遠く果てしないと思った、この道も、
ようやく、光りの国に辿(たど)り着く、、、
苦しいでしょう、、、おつらいでしょう、、、
けれど、あと少しの辛抱です、、
明けぬ夜の闇(やみ)は、ない、、、
誰が、見て居なくても、天は、ご存じです、、、
すべては、きっと、良くなる、、、
ふぁいと
ある人のブログで、ポテトサラダは、
手作りと、お惣菜として店から買って来る
のと、どちらが愛情がこもっているか、
というのを、話題にしてました。
僕は、それを読んで、話しのテーマからは、
離れて、小学校６年３組の家庭科実習で、
班で決めて、ポテトサラダを作ったのを、
思いだしました。班内で分担して材料を
持って来ましたが、マヨネーズを持ってくる
ことになっていた子が、マヨネーズを忘れて
しまいました。
その家庭科実習は、ちょうど授業参観で
父母の方が、来ていて、うちの母も来ていて、
家が、小学校まで歩いて５分の距離だったので、
母が家から、マヨネーズを持って来てくれて、
事なきを得ました、、、
ひとが、料理に愛情を求めるときって、
なにを期待しているのでしょう、、、
家庭の主婦が、忙しくてテンパッテルときに、
出来合いのものを、お店から買ってくるのを、
暖かく受け入れるのも、家族の愛情では、
ないでしょうか。
母が、１年３６５日、外食なんてほとんど
しなかった、うちら５人家族のために、
今みたいに、店から出来合いのものを自由に
買ってくるような選択のなかった時代、
風邪で熱があっても、台所に立って、
うちらの食事を作っていたのです。
母が癌で倒れて、入院したときも、母の
一番の気がかりは、家族の食事のことでした。
母親や奥さんが、手作りの料理を作ることを
求めるよりも、もっと、家事や食事の用意が
楽になるような、家族側からの愛情が、
あってもいい、、、と僕は、思います。
旦那さんは、毎日の献立に、頭を悩ませている
奥さんのために、たまには、家族を外食に
誘うのも、優しさであり、愛情ではないで
しょうか。
旦那さん、外でお仕事が大変なのは、
わかりますが、主婦業というのは、
３６５日、休みなしの仕事なのです、、、
せめて、自分の母親にできなかった、孝行を、
自分の奥さんにしてみては、どうでしょうか、、、
なんっだったけな、、、という、思い、、、
なにかが、うまく、つたわらなかった、
ときの、思い、、、
僕は、君に、なにが、いいたかったのだろう、、、
けだるい、あさの目覚めのような、、、
ひとり、佇(たたず)む、木洩れ日、、、
確かなことは、ここに、君は、いない、、、
遠い春の、失われた日々、、、
彼方の、汽笛がきこえる、、、
そこには、誰もいない、、、
無事に、ワルシャワに着きました。
ワルシャワも、晴れています、、、
渋滞がなかったので、２時間ちょっとで
着きました、、、
いま、テラスに寝ころがるように、
すわりながら、これを書いています、、、
僕は、女房の知らないところで、
女房の知らないひとたちに、これを書いて
います、、、
これは、秘密なのでしょうか、、、
行き着くところのない、僕の悲しみに、、、
イエスキリストの十字架が、よく似合う、、、
生まれちまった、悲しみに、、、
夕日の紅さに、涙する、、、
生まれちまった、悲しみに、、、
父にも母にも、顔向けず、、、
生まれちまった、悲しみに、、、
月が遠いと、涙する、、、
生まれちまった、悲しみに、、、
今宵も、ひとり、床につく、、、
ひと恋し、ただひと恋し、７月の
夏とも、思えぬ肌寒さ、、、
道行くひとは、石のひと、、、
つめたい、かたい、石のひと、、
心も石に、なり、そうろう、、、
「生きているだけで、ありがたい、、、」
１年前の僕の記事をリブログしました。。。
そう、生きていればこそ、、、生きていればこそ、味わえる、幸せがある、、、
死んでしまっては、味わえない、幸せがある、、、、
また、生きている、周りから受ける気、生気が、生きる力を与えることがある、、、
僕らは、生きている周りの人から、気を受けて、力を得ていることがある、、、
また、ペットは、ただ生きているだけで、何の働きもないように見えるが、
そのペットが生きている、ただそれだけで、力を得ていることがある、、、
僕らは、生きている、、、
そして、生かされている、、、
今日の日を、精一杯、生きましょう、、、
どんなに、悲しく、辛いことも、生きていればこそ、乗り越えられる、、、
生きていればこそ、たどり着ける、幸せがある、、、
生きて、いればこそ、、、
かけがえのないもの。
それは、人の心、、、
失われては、いけないもの。
それは、人の心、、、
失った後に、戻ってこないと気づくもの。
それは、人の心、、、
日々に、蔑んでいたもの。
それは、人の心、、、
失くした後に、わかるもの。
それは、人の心、、、
命に、もっとも響く、かけがえのないもの、、、
それは、人の心、、、
失くしたものは、二度と戻らない、、、
あのね、道を歩いていて、すれ違った人をちらっと見て、なんだ、こんな奴って、
見下してることない？
ちょっと、風采がみすぼらしかったり、自分の好みの人で、なくても、ぐっとこらえて、
相手を見下さないように、努めていると、世の中は、美しく、良くなっていく、、、
反対に、些細なことで「なんだ、こんな奴」と、見下していると、
世界は、どんどん汚く、醜くなっていく、、、
些細なことなんだけれど、大事だと思う、、、
自分より、下と思える人、弱いと思える人を、見下すのが、一番、世の中を汚（けが）して
いる、、、
リスペクト、、、
弱い人にこそ、向けるべきもの、、、
反対に、金持ちとか、上で偉そうにしている人たちは、逆にバカにしてもいいかもしれない、、、
あの人たちは、人を見下すことしかできない、醜い人たちだから、、、
忘れないで、、、
弱い人、貧しい人、障害者、病気の人、、そういう人をみたら、リスペクト、、、
それだけで、世界はより美しく、優しく、暖かくなる、、、
愛より、世の中を美しくするものは、ない、、、
「何もない海に。。。」
何もない海に
この身を浮かべて
地平線の彼方へと
花送り、、、
昨日見た、君の笑顔を、そっと胸に
空に浮かぶ、雲を眺めて
何もない、海を
地平線の彼方まで、浮かび、漂いたい、、、
あそこには、君は、いない、、、けれど、今、ここにだって、君は、いない、、、
そう、君は、どこにも、いなかった、、、
ただ、海のたゆたう水と、カモメの鳴く声、、、
僕は、少し、遠くまで、流れすぎたのかも、しれない、、、
でも、もう、後へは戻れない、、、
何もない海を、僕は、今日も地平線の彼方まで、流れて行く、、、
何もない、君のいない、、、海を、、、
鬼武彦 拝
