なにかの思い、、、なんっだったけな、、、という、思い、、、なにかが、うまく、つたわらなかった、ときの、思い、、、僕は、君に、なにが、いいたかったのだろう、、、けだるい、あさの目覚めのような、、、ひとり、佇(たたず)む、木洩れ日、、、確かなことは、ここに、君は、いない、、、遠い春の、失われた日々、、、彼方の、汽笛がきこえる、、、そこには、誰もいない、、、鬼武彦 拝