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さて、去る6月8日(水)の「落とし物の届け出」のブログ そして 去る5月26日(木)の「母親の好物・2」のブログの上段に、
「(前略)去る3月11日(金)の『東日本〇〇〇・黙祷』のブログ そして 去る4月30日(土)の『母親の好物』のブログのそれぞれ上段に、
『(前略)去る9月28日(月)の【中秋の名月】のブログ の上段に、
【(前略)母親は、いくら と 鯖 が好きであり、 海苔 巻が好物です。自分が死んだら、 海苔 巻を、お供えにして欲しいとのことでした。御承知のように、大阪地方を中心として行われていて、節分に食べると縁起が良いとされている、〖 恵方巻 き〗を食べる習慣が、近年 関東でも行われていますね。(後略)】と記させて頂きました。過日、前述の母親の 為 に この 海苔 巻を買って来ました。(後略)』と記させて頂きました。そして、先日も、母親の 為 に 海苔 巻を買って来ました。事前に、母親 一人 では 太巻きを 一本は食べ切れないと思い、太巻き 半本がいいのではないか と話しましたら、それがいいとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。そして、
注文を受けてから作るので 出来上がるのに 待たせることになる とのことであり、購入する 為 に 約10分 位 待ちました。下の写真のように 消費期限は 当日のみでありますので、そのことを 母親に伝えました。なお、去る6月26日(日)の「父親の米寿祝い」のブログの最後に、
「(前略)母親は、睡眠も取れ 血圧も普段通りでしたが、気分が すぐれず ふらつく とのことでありました。姉からも 『母親が、【ふらつく】と言っていた。』との 旨 を聞かされましたので、母親には 大事にしてもらいました。(後略)」と記させて頂きました。具合がわるいとのことでありましたので、好物を買って来て 少しでも元気になってもらおう と思いました。そして、誠に有り難いことに、 美味 しかった とのことでした。
太巻き寿司
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠 めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、
がんもどきの煮物
また、
「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御 賛同 頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログ でも お伝え申し上げましたように、 隠元 禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。
それから、去る 一昨年 の11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ で お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリ・フェノール【抗酸化物質】と呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。なお、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る10月10日(土)の「 心身一如 」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。そのうえ、女性の 方 には、このレシチンは シミ そして 皺 を予防するとされています。
煮物
それから、
煮物
ならびに、
それから、去る 昨年の3月3日(火)の「桃の節句」のブログ の中段やや上に記させて頂きましたように、
「(前略) 去る2月25日(水)の『梅干し』のブログ の最後に、『大豆も、発芽大豆ではGABA(ギャバ)が増えます。』と記させて頂きました。御承知のように、もやしは、大豆が発芽したもの、すなわち、発芽大豆と言ってもいいとされていますので、GABA(ギャバ)が増えています。(後略)」で 御座 います。
および、 玉葱 の調理法につきましては、去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかも、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語:quercetin)が、 玉葱 に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。このブログ の中段やや上に、
「(前略)クェルセチンは水溶性の成分である 為 、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく 摂取 る 為 には、油で 揚 げるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きました。ですので、 玉葱 を 炒 めることも いい調理法ということになりますね。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ などの中段に記させて頂きました。なお、前述の 去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 な抗酸化物質を記させて頂きました。
炒 め物
および、
なお、おでんのことは、去る 昨年の2月4日(水)の「おでん」のブログ に記させて頂きました。それから、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。
おでん
そのうえ、 昆布 と 椎茸 のダシによります、わかめの味噌汁です。 因 みに、 昆布 のことは、去る 一昨年 の10月24日(金)の「 健 やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 やわかめなどの 海藻 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 更 に、食物繊維のことは、前述の 去る 一昨年 の11月20日(木)の「切り 干 し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云 われます)を増やす食べ物が、 昆布 とされています。なお、去る 一昨年 の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の冒頭に、
「平成6年から平成20年 迄 、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
しかも、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この日本の味噌と同様に、 優 れた発酵食品である 日本の 醤油 のことを記させて頂きました。そして、この 醤油 多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。
および、 椎茸 のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログの中段やや上に記させて頂きました。
次 に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂 の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
最後に、もう一杯 味噌汁があります。すなわち、 茄子 そして 玉葱 の味噌汁です。 因 みに、去る 昨年の4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、
「(前略)去る(昨年の)3月24日(火)の『 茄子 の違い』のブログ の中段に、 茄子 の話を記させて頂きました。また、去る(昨年の)4月1日(水)の『アントシアニン』のブログに、 茄子 にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。 更 に、去る(昨年の)4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略) 茄子 は皮を 剝 かないで調理するとのことです。こうすれば、 茄子 の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
さて、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 います。玄米も、 庶民 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠 には、去る 一昨年 の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛 けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年 の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更 に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )」という成分が多く含まれています。 因 みに、「アリシン( 硫化 アリル)」は、 葱 類に共通して含まれています。 玉葱 に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 因 みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云 われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ 方 につきましては、前述の 去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の 炊 き 方 につきましては、去る 一昨年 の11月26日(水)の「 蕗 」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと 乍 ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 』の公案は、『 無門関 』(中国宋代に 無門慧開 によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と 訊 かれました。そこで、食事をし 乍 ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ 乍 ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に 纏 めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように 行 っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 があると言われていました。おまけに、 放浪癖 があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後 になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方 でした。入学時に 30歳代の 半 ばでした。この某・出版会社で 放浪癖 があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 因 みに、この 放浪癖 は、
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)