妊娠34週のお腹と変化

こんにちは

気づけば妊娠34週も後半

出産予定日まであと38日となりました

一ヶ月と一週間〜

それでは早速、毎週恒例の妊娠34週のお腹の写真を公開したいと思います

▼先週のお腹と比較

妊娠33週のお腹と変化

母体の体重：56.7kg（先週比：±0g）

赤ちゃんがお臍を押している時だったので四角く見えます

お腹のてっぺんにある傷は、先週フライドポテトを焼いていた際に熱々のオーブンで誤って大きなお腹が一瞬触れてしまった時にできた火傷です

なので、昨日マタニティ写真を撮った時カメラマンに驚かれましたが、フォトショップできれいに修正ができるそうなので安心しました

ちなみに…

↓以下は自分でやってみた

↑さすが素人はボツ

そして…

↓以下がプロに撮影してもらった写真（34週）

2018年に公開された映画の女戦士（英：warrior women）的な

（笑）

そしてもう一枚ネタが。

↑なんとプロのカメラマンによって、フォトショップのソフトウェアできれいにおパンツ無しで修正してくれてました

（実際は綿100%の腹巻みたいなボロボロお婆ちゃんパンツ、ガッツリ履いていたのですがきれいに無くなった笑）本物っぽくないですか？しかも乾燥して粉ふきのガザガザな私のアトピー肌が艶々になってる

いや〜プロはすごい。

以上、今後使われないお蔵入りとなった写真たちでした

ぷぷっ

体の変化に関しては、特に動いていなくても前駆陣痛を少し感じるようになったこと（マグネシウム剤を服用しているので激痛ではない）、マグネシウムを服用してからこむら返りが減った気がすること、急に更年期障害？みたいにプァーっと暑く感じる時があること、これまで起きたことのない体の節々が一瞬痛くなること、あとは歩くとついに右足の付け根がズキズキと痛くなってきたことくらいです。

→足の付け根の痛みは妊娠後期では典型的な痛みで、妊娠中に分泌されるホルモンの影響によって関節などが緩むことから子宮などを支えきれず痛みが生じるとどこかで読みました。

今となっては、横になっているだけでも右足の付け根や恥骨、前駆陣痛が痛くなったりします。

痛みも引いたり痛かったりするのでまだ特に対策はしていませんが、そういえば妊娠34週に入ったので出産準備に向けた会陰マッサージ（ズボラで大雑把な自分でやるのは抵抗があるので几帳面な主人にお願いしてやってもらっています）と鍼治療が始まりました

施術は出産予定日まで週一で約一時間程あるのですが、気持ちが良くてついウトウト寝てしまいます

詳細はこちら（前回の記事）から見れます。

また、今の時期は眠気があって夜中には眠くなり、2時〜5時まで爆睡、または7時や9時まで目が冴えてそこからお昼過ぎまで二度寝することが多く、合計6時間寝て午後に一時間半程度お昼寝するという今までにない育休生活

先週は、出産準備の一貫として小児科医、鍼治療、麻酔科用の血液検査、歯医者と予約がびっしりだったのですが、今週木曜は主人の誕生日ということもあり、星付きミシュランのディナーへ行ってきました

心配だったのはアミューズと7コースの量

妊娠後期ということもあって量が多くないか心配だったのですが、さすがは星付き。一品一品の量が少なくて油っこくない！

義父母もいたのですが、姑はキノコ入りラビオリ、主人は子牛のメイン、私はカルパッチョや生肉などが食べれなかったので美味しいと思えるものが、アミューズのアスパラの冷製スープ

あとは締めの重たいチョコデザートくらいでした。まぁこれで100フランはコスパが良い

来週は整体、鍼治療、子供服や陣痛を促すセイジ茶、スリングの譲り受け、友人とランチなどの予定があるのでまたあっという間に過ぎるんだろうな

今日もベビーベットを建てて、臍帯血保存の手続きをしたので、あとは早く子供にプレゼントするエコーアルバム作らないと

赤ちゃんとの一心同体生活もあと3時間で37日間。最初の頃（妊娠初期）は赤ちゃんに会えるのが永遠に感じられたくらい長く思えていたのに、あと一ヶ月と思うともうすぐ会えることが嬉しい反面、もうこの素晴らしい妊婦生活が終わると思うと少し惜しいというか寂しい気持ちもしますが、いずれにせよ赤ちゃんが私たちのところへやって来てくれたことへの感謝、これからようやく一緒に過ごせることが貴重でかけがえのない素晴らしい体験になると思うので、引き続き幸せいっぱいの家族を築いていきたいと思います