▶︎ミニマリストである私のクローゼットの中身とお家(写真付き)についてはこちら(過去記事)
過去のブログでも紹介している通り、これまでに100種類を超えるコスメを色々と試しましたが今日はその中でも私のようなアトピー肌、乾燥肌、敏感肌、また赤ちゃんにも使える妊娠中に大活躍した100%天然由来成分のアイテムと感想をご紹介していきたいと思います
▶︎消毒液
こちらはアルコール入りで100%天然ではありませんが、今流行りの片手でプチっと簡単に開封できる手ピカジェルの消毒液。これは場所をとらずどこでも簡単に持ち運べるので便利。
肌が弱い私はこのアルコールフリーで水が不要の泡タイプの消毒液を頻繁に使用していました。
▶︎歯磨き粉
elmexの虫歯予防歯磨き粉は赤ちゃんや子供にも使える自然な歯磨き粉で自然派ヨーロッパでは主流でどこのスーパーや薬局でも手に入るくらい有名。
▶︎化粧落とし
Yves Rocher (イヴロシェ)のアイメイクリムーバーはナチュラル成分なのにどんなアイメイクも落ちるので長年愛用しています。
Avène(アベンヌ)はイヴロシェ同様、フランスでメジャーなコスメで、上記で紹介したイヴロシェのアイメイク落としに負けないくらい肌もつっぱらずアイメイクや口紅が落としやすい洗い流さないクレンジングウォーター。温泉水96%配合でパラベンフリー、オイルフリー、せっけん成分フリー、アルコールフリー。
Cetaphil(セタフィル)のジェントルスキンクレンザーはメイクを優しくコットンで簡単に拭き取れ、洗顔やボディソープ、もちろん赤ちゃんにも使えます。
▶︎シャンプー、コンディショナー
Dessangeの目的別シャンプーはフランスのスーパーや薬局で手軽に手に入るのですが、私が使用する乾燥肌用シャンプーは全く乾燥しない保湿シャンプーなので特に冬はおすすめです。
Inecto Naturalsのシャンプー、コンディショナーは90%が自然成分でできたもので、髪や地肌が乾燥してパサつきやすい冬でもしっとりツヤツヤで冬用にはおすすめです。
▶︎ボディソープ、フェイシャル
bioderma(ビオデルマ)のシャワーオイルは用途が広く、乾燥肌やアトピー肌に特に向いていてこれを使用してからは乾燥知らず。もちろん赤ちゃんにも使えます。超乾燥敏感肌、アトピー性のイラだつ肌に
赤ちゃんから大人まで全身に使えるクレンジングです。頭・ボディ・お顔までケアできます。
24時間ずっと続く保湿力。オーガニックの植物オイルとビタミンPPが、乾燥でいらだつ肌に栄養を与えて落ち着かせ、お肌が自然に持っている保護フィルムを復元させるよう働きかけます。
ビオデルマ特許のスキンバリアセラピーが、お肌の小さい傷に繁殖しやすい黄色ブドウ球菌の繁殖を防ぎ、健全な清潔な状態にお肌を保ちます。
べたつきの少ないオイルで、繊細な香り。軽い泡立ちは超敏感肌にも刺激を与えることなく優しく洗い上げます。
Cetaphil(セタフィル)のジェントルスキンクレンザーは余分な油だけ肌から取り除き、必要な油は洗い流さないので洗った後もしっとりで、赤ちゃんにも使える優れもの。
会陰切開した痛みがあるデリケートゾーン(外側のみ)専用のソープ。天然のph効果で痒み、痛みの暖和、匂い、さっぱり、保護する効果があります。アルコルフリー。
▶︎塩風呂
塩は血行が良くなる効果があり、お肌がすべすべになります。またアトピー肌にも効果があり、痒みが軽減するので私はこれをアロマオイル数滴と一緒に使用していました。
▶︎スクラブ
アトピー持ちで極度の敏感乾燥肌の私はスクラブはどうしても刺激が強く突っ張る感じに抵抗がありましたが、唯一このスイス製の Saline de Bex から出ている塩のミネラルが含まれたローズヒップのスクラブは皮膚を保護・保湿するので使用後はサインケアいらないくらい肌がしっとりしてもちもちになります。
▶︎保湿ボディパック
AHAVAのLiquid Dead Sea Saltはアトピーにも効果がある死海の塩を使用していて、唯一の自然成分でアトピーの痒み止めにもなるので冬は必須アイテムです。肌もすべすべになります。
▶︎化粧水
乾燥紫根で100%手作りの自分の肌に合った化粧水を作っています。ニキビ・吹き出物、シミやくすみ、敏感肌を健康な肌にします。痒みなども引いて、シミも薄くなってきました。作り方は、紫根15gを300ccの水に入れ、沸騰したら弱火で15分ほど煮出し、茶こしでこして冷ますだけ(一ヶ月分)
もしくはこちらの紫根エキスでもお家でかんたんに紫根美容液が作れます。作り方は水50mlに0.5-2.5ml加えて混ぜるだけ。手のひらで化粧水にプラスする場合は500円玉大の化粧水に1滴(0.04ml)〜2滴までを入れる。
▶︎保湿ローション
Cetaphil(セタフィル)のローションは赤ちゃんにも使えるので家族兼用です。
▶︎保湿クリーム
Louis Widmer Remedermの保湿クリームは妊婦さんと赤ちゃん用に開発された肌に優しい保湿クリームで、冬でもしっかり保湿してくれて妊娠中に活躍しました。
Cetaphil(セタフィル)の保湿クリームも赤ちゃんにも使えるので家族兼用です。
▶︎保湿オイル(妊娠線、会陰切開予防用マッサージオイル)
無印の100%ホホバオイルは酸化が遅く、肌に浸透するのも早いのでこちらも頻繁に使用していました。
ヴェレダの100%天然妊娠線オイルでお風呂上がりに妊娠線(ストレッチマーク)、会陰、腰痛マッサージをしておかげで妊娠後期も妊娠線はありません。これまで使ってきたオイルの中で一番伸びが良く使用用途も広いです。
成分:アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、香料、アルニカ花エキス
妊娠34週からですが、私はこの他にヴェレダの会陰専用マッサージオイルも使用しています。ビーガン製品。週3~4回、5〜10分間会陰マッサージをします。マッサージの方法はこちら
成分:アーモンド果実エキス、コムギ胚芽油、香料*、リモネン*、リナロール*、シトロネロール*、ゲラニオール*、シトラール*、オイゲノール*
*:天然エッセンシャルオイル
陣痛を促進するヒマシ油もしくはキャスターオイル(20ml飲むのも効果あり)を使った会陰マッサージについてはこちら
▶︎保湿ジェル(妊娠線予防マッサージジェル)
私の場合、オイルよりクリームやジェル系の方が肌への浸透が良いので、アトピーや乾燥肌に良いとされる死海の塩が含まれたこちらのジェルを私は妊娠線を予防するためのマッサージジェルとして使用していました。フランス製のMASSADAというオーガニックのジェルでオイルよりも長時間の保湿力があり、痒みも暖和されるジェルなのでおかげで妊娠線もできませんでした(公式サイトが見つからなかったので販売元のリンクですみません)
▶︎保湿バター
最後にオーガニック100%のシアバターで冬は保湿しています。アトピーで超乾燥肌の私はこれがないと保湿できません。化学成分が一切入っていないので副作用等もなく赤ちゃんや顔、全身にも使えておすすめです。
▶︎リップ
日本でも人気のバーツビーズ(Burt's bees)から出ている100%ナチュラル成分で作られたリップバーム
成分:アーモンド油・ミツロウ・レモン果皮油・カカオ脂・キャンデリラロウ・ダイズ油・トコフェロール・ヒマワリ種子油・カノラ油・ローズマリー葉エキス・β-カロチン・野菜油
▶︎お茶
▼過去記事
▶︎自然に子宮収縮を促すもの(妊娠37週から服用可)
あとはヒマシ油(キャスターオイル)一日2回20ml/回(60ml飲む人もいるみたいですが…)が自然陣痛促進に効果的とされています。※服用前にかかりつけの医師にも念のため確認ください。
▶︎産後も使える骨盤ベルト(逆子防止にも利用可)
ワコールの骨盤ベルト…老舗下着メーカーで人気
セルヴァンの生ゴム骨盤ベルト…接骨院イチ押し
関連記事:腰痛に効果があった体操まとめ
▶︎マタニティ服(妊娠初期から利用)
美脚に見えるマタニティズボンは青と白を購入し、妊娠中が秋、冬、春だったこともありほぼ毎日大活躍。私はユニクロのものも愛用していました
マタニティブラも妊娠初期から利用していましたがもちろんコットン100%のワイヤーレスで妊娠中のお肌にも優しく快適。
▶︎葉酸(妊娠する数ヶ月前から服用)
葉酸はマルチビタミン配合のエレビットを妊娠前から出産後も服用して母体を健康に保ってくれます。おかげで抜け毛や肌荒れなど妊娠中の問題は全く問題ありませんでした。
【鉄分の1日摂取量について】
厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2015年版)によると推奨されている量は、妊娠初期で約8~9mg、妊娠中期から後期では約21mgとなっています
▼妊娠中のヘルシーで太りにくいおやつ
妊娠中便秘解消に食べていたおやつで効果があったものです。食物繊維たっぷりで便秘気味の私でも一日1、2回です
オーガニックのイチジク(ドライフルーツ)※無添加、非遺伝子組換え、砂糖なしです オーガニックのキヌア…ご飯やカレーに混ぜて食べています。(下痢を起こすので一日200gまで) オーガニックのデーツ(ドライフルーツ)※無添加、非遺伝子組換え、砂糖なしです 痩せるおやつと言われるタイガーナッツ(ゴボウの14倍の食物繊維)→詳細はこちら(過去記事) 麻炭パウダー…こちらも100%ナチュラルで、便秘が一発で解決されるくらいすごい。 食べる小魚…こちらは食物繊維というよりカルシウム摂取に食べています
【過去記事】
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