あと一週間足らず（厳密には5日）で妊娠36週目に入って、待ちに待った臨月に入ります
赤ちゃんの出産準備は揃え終わったので、そろそろ産後に向けた作り置きご飯（母親が帰った後）を考える時期になりました
基本的に母乳育児を考えているので、母乳が出やすい「水分」で、栄養満点の野菜スープ等を考えています。
↓例えばこんな感じ
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ちなみに授乳中に良い食べ物は以下です
母乳の主成分であり、エネルギー源でもある白米体内の水分量が増え、さらりとした飲みやすい母乳になる野菜。特に根菜は体を温める作用があり、血流をよくする効果があるので根菜類は必要高タンパクで脂肪の少ない肉や魚（鶏ささみや胸肉、牛肉の赤身、鯛などの白身魚など）胃腸と母乳の経絡は繋がっているため、温かい飲み物や食べ物を摂ると母乳の出が良くなるカフェインやアルコールは避け、甘酒やオーガニックのルイボスティーやフェンネル、フェヌグリークなどは良いとされるもし一部洋菓子などからアルコールを摂ってしまった場合、2時間は授乳をせず、念のため1度搾乳して捨てると良いそう授乳期栄養所要量は2500キロカロリー、たんぱく質80g、鉄20mgが必要とされていて、母乳は血液から作られているので、肉の他に大豆製品、レバー、牡蠣、あさり、ほうれん草や小松菜、青菜や海藻卵や牛乳も摂りすぎなければアレルギーの心配は不要で卵1個、牛乳も1～2杯ならOK（低脂肪がベター）ですが、摂り過ぎると砂糖やバター同様で母乳が詰まり乳腺炎になったり、高脂肪の母乳は赤ちゃんが消化不全となり便秘や下痢のトラブルになったり、赤ちゃんのほっぺを中心に湿疹ができたりするので注意が必要
準備する作り置きご飯は、
メイン：冷凍うどん、野菜たっぷりお好み焼き、ラタトゥイユ、ミネストローネ、ポトフ、ハヤシライス、クリームシチュー、ナスとトマトのオーブン焼き、炒飯、炊き込みご飯、ガパオライス、鍋物、餃子など丼物：野菜たっぷり中華丼、牛丼、親子丼、豚の生姜焼きなど汁物：野菜たっぷりの煮込み料理、肉団子など単品おかず：きんぴらごぼうやひじきの煮物、切り干し大根、根菜や海藻サラダ、オクラ、ブロッコリー、アスパラ、キノコ類など肉や魚：ピーマン肉詰め、ハンバーグや肉団子、生の肉や魚は味付けしたものを冷凍間食：とうもろこし、果物などこれを事前に作って冷凍して、食べたい時にレンジでチンして解凍すれば手軽に食べられます
（賞味期限は2週間〜一ヶ月が目安）
（賞味期限は2週間〜一ヶ月が目安）※冷凍保存に適さない野菜
ジャガイモやニンジン、水分の多いレタスやキュウリ、もやしなどは食感がわるくなるので、使用は避けたほうが良い
もしくは電子レンジだけで簡単に作れる料理や料理専用のポリ袋を使った料理もおすすめ例えば、
例えば、鶏の胸肉サラダ
きゅうりや人参等のナムル
チーズオムレツ
茶碗蒸し
など
以下のドライカレーも美味しそうだけど、もし授乳に影響しなかったら手軽だし食べたい
※カレー等スパイス（刺激物）が強い食べ物は母乳の味が変わるだけでなく、母乳に移行した刺激物が赤ちゃんの内臓の負担になったり、湿疹や体調不良などの影響が出ることがあるため、極力避けて摂取してください。