ひとりさんはこうおっしゃっています。
なぜ地球から戦争がなくならないんですか。
なぜこんな素敵な星の中で、
こんなに争い事が起きるんですか。
あなたを不幸にするもの、
国を不幸にするもの、
最大の難点、最大の敵、
最大の悪魔は「劣等感」なの。
それと劣等感とともに手をつないで、
タッグマッチを組んでいる「悪徳裁判官」なの。
もしあなたが、今すごく苦しんでいる。
このCDを聴いても、
私はこういう逆境から抜け出せないと言うんだったら、
何回も聴いてください。
何回も何回も聴いて、
この「劣等感と悪徳裁判官」の組み合わせを
じっと見詰めてください。
そうしたらいろんな人のことを見抜けるようになります。
見抜けるようになった人間は顔が違います。
出てくる波動が違います。
前の自分とはもう別の人です。
人生も別の人生を歩めます。
よく勉強してください。
自分のことを見抜いてください。
自分で自分を虐待していないですか?
「そうだ、私は自分のことを
取るに足りない人間だと思っていた」、
「怒られながらもじっとしてなきゃ
いけない人間だと思っていた」。
そして、「その人間を怒り続けて、
さもおまえのためだと言いながら、
劣等感を晴らそうとする人間なんだ」と
一つ一つ見抜いてください。
すべてを見抜いたとき、
今あなたに起きている現象が変わります。
あなたから出る波動が変わればすべてが変わります。
もう知り抜いた人間と
知らないでおびえていた人間は違います。
このCDはわかりづらいかもしれないけど、
何回も聞いてください。
必ずあなたを助けます。
そしてあなたの周りの人をみんな幸せにします。
長いCDになってしまいましたけれど、
精いっぱい入れましたから、
本当に百回聞くつもりで聞いてください。
どの部分を取り出して聞いてもいいです。
わからないところだけ、
何回も集中して聞いてもいいです。
何回も聞いてください。
よろしくお願いします。
一人さんの著書
『地球が天国になる話』より抜粋
自分の「劣等感」と、劣等感と組んでいる
「悪徳裁判官」を見抜くことで、
「知らないままでいた自分」から
「劣等感を見抜いて知り抜いた自分」になれるんです。
一つ一つ、自分を見抜いていきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!
【ひとりさんの教え セレクション】
・でも幸せになれないというあなた。劣等感を与え続けられている人に依存していませんか
・この悪徳裁判官は自分のとこだけでなく、人のこともいろいろ序列をつけたりするんだよ
・劣等感を何度も何度も繰り返して嫌な気分にさせているのは、自分の中にいる「悪徳裁判官」
・子どものとき受けた劣等感を大人までひきずってしまうのは悪徳裁判官のせい
・何回生まれても、この劣等感を持ったまま幸せになることはできないの
・もし自分が不幸なら、自分の中に劣等感があるんじゃないか考えてください
・「いつも自分をほめてて欲しい、見てて欲しい」なんて、劣等感のない人は言わないよ
・一生懸命やってても好かれない人、うまくいかない人は、自分が楽しそうにやってるかどうか考えてみて
・劣等感を持っている人は、自分が劣等感を持っているのがバレるのが一番嫌なの
・劣等感があっておとなしい子を、劣等感のある攻撃的なやつがいじめる
・いい子にしているときだけ喜んで、気に入らないとブスブス文句を言う親
・あなたがほんとうにしたいことって「お金持ちになること」ですか?
・お金に振り回されるのは「自分が主役」の人生を生きてない証拠
・お金はあなたにとって「ただの紙切れ」ですか? それとも友達ですか?