第596話

おはようございます
菊水千鳳です


今回は、八坂神社参拝する前の体験から書いていきます。


    *:..。🎐*゜¨゜゜

時は一昨年に遡ります。
スピ友であるレンジャーチームと共に、京都初参拝する計画を立てていて、ちょうど八坂神社を参拝候補の一社にすることを決めた頃でした。

八坂神社については全く何も知らなかったので、せめて御祭神はどなたか、くらいから調べ始めていました。

『 御祭神はどなた?
スサノオ?牛頭(ごず)天王?
どっち?あれ? 』
みたいなノリでした。


そんな中、仕事中に
いきなり牛頭(ごず)天王が現れました。

人混みの中でしたので、はっきりとは姿を確認できませんでしたが、波動で牛頭天王だとわかりました。

初対面なのに、いきなり
牛頭天王
【可愛いやつじゃ 調べに入っておるな   
(ワシには) 子分が沢山おる 
遂に(ワシのことを)見てしまわれたな
いつの日かこの日が来るのを待っていたんじゃ

(人混みを見渡しながら)
(今の) 世の中   ふんだんにモノが溢れておる 
(世の大人は) 小さい子供にも(良いものを) 与えておるな 


お主に戯言(ざれごと)を言うつもりは無い

好きな行動 
切なき思い(に対し)
(ワシは)神の(言うところである) 良し悪しなどは持たない

(ワシを) 当てにしすぎるのも嫌い 
欲張る 頬張る 人間らしさを好む

ただ望みを叶える力を貸すかは知らんぞ 

京へと行く】

と言い、京都へと帰っていきました。


数日後、風呂に入りくつろいでいたら、
スサノオ(速須佐之男命、須佐之男命、素戔男尊)さんと、その妻であるクシナダヒメ (奇稲田姫、稲田媛、奇稲田媛)さんがいらっしゃいました。 


『スサノオさん、お久しぶりです。ちょうどよかった。
八坂神社に行くことが決まりました。スサノオさんご夫婦が御祭神のようですが、あちらでお会いできますか?』


スサノオさん
【よく(ワシが来たことを)
見破ることができたな】 

そして、
口を少し尖らせ、意地らしく
スサノオさん
【ふーんだ 八坂ではわしらのことを盛んに信仰しておるが あそこには威張っておるのがいる
幸い(?)   この手を追い出すわけにはいかないしな(笑)】

更に、
スサノオさん
【このようなことばかり話して…】

『出来れば聞こえたことをそのまま真実として書きたいのだけど、書いたら嫌なのね?』


スサノオさん
【うーん まあ   何て言うか… 】

と、スサノオさんは片手で乱れた髪をボソボソかきながら

スサノオさん
【他の話なら何なりと(日記に)書くのは良いが---な
まあしょうがないか
一連の流れだしなぁ
うーん まあ良いと言えるほどではないが

どれだけ違ったものか】

といい、半ば意味不明なことを仰り、クシナダヒメさんと共に帰られました。

何やら、スサノオさん、クシナダヒメさんは、八坂神社の御祭神の話になるとチョイとショボくれるような感じがしました。


『ま!行ってみれば分かるさ』 程度で済ませることとしました。


いざ 当日、八坂神社へは夜に参拝しに行きました。
というのも、宿から近かったのと、夜はライトアップされていて、参拝できるようでしたので、そのタイミングでお伺いしたわけです。



次回、いよいよ八坂神社初参拝。
御祭神の正体とは…をご紹介していきます。

と、その予定だったのですが、つい昨日、お盆の時期に相応しい神社参拝体験をしましたので、先にその1話をご紹介してから八坂神社3を投稿する予定です。

       。* ⛩… *。


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