不思議体験日記(靖国神社の英霊さん達からの急迫メッセージ 前編) | a-riman666のブログ

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第212話

こんにちは、
菊水千鳳です。

出雲参拝体験日記の連載途中ですが、英霊さん達からの緊急メッセージをいただいたので、予定を変更して日記を掲載します。


4月5日、外で仕事をしていたら、靖国神社の英霊さん達が、ザッザッザッて行進しながら俺の方へと向かってきました。

3列に並び、左右の列が中央の列に体全体を向けていました。中央の列の英霊さん達は指揮官クラスのようです。

中央の列が止まるのとほぼ同時に、左右の列が揃って中央の列に向かい敬礼をし、すぐに左右の列も全員が同時に俺の方に向き直りました。

これで、全員が俺の方を向きました。

代表の方が口火を切りました、
【靖国の春を満喫してほしい。
人、大変多いがこの機会に参るがよい。必ずお越しくださいますよう、お待ちしております。】

それだけを言い残し、軍服姿の英霊さん達ご一行は帰っていきました。


翌日、夕方近くになりましたが、靖国神社へ到着しました。

最初の鳥居に潜ってからすぐに、若い英霊の一人が代表で言いました、
【君ならきっと来ると思っていたよ。
どっしりと構えてくれていいんだよ。】

更に進むと、中年の男性の声がしました、
【気を新たに来て参った。
これからも必要に応じて来るように致せよ。】

境内に入ったら、同じく中年の男性の声で、
【(桜が)キレイだろ?深い味わいを見せてくれとる。 
いつ(この時が)来ても実に情緒豊かだ。 感銘深い】と。


拝殿前には、そこそこ長い参拝者の列が出来ていました。

俺はこのあと、出掛けるところがありましたので、滞在時間は合計40分と限られていました。

並ぶ時間がなかったので、やむを得ず、遠目から拝殿に向かい深々と頭を下げさせていただきました。





もしかしたら、英霊さん達からメッセージがあるかもしれないと予感がしたので、境内の中のベンチに腰掛けながら声を聴いてみることにしました。

座るとそこには、2人の英霊さんが俺の前方の左右にそれぞれ立っていました。

年配の英霊さんいわく、
【主(=俺)にお願いがある。
こうした経緯を憚らず(はばからず)に、この声を世に届けていただきたい。

目の前にある情緒豊かな自然の優雅な美をご観覧になって、僅かなひとときをこの世で生を失った勇ましい英霊達に思いを向かわせていただきたい。

眠りの地にいる魂、ここに集いて総動員していらっしゃる。 

言い伝え申せ。我ら魂、体(からだ)死すとも決して死なず。

我らここに集いて、日々の精に励んでいる。 
世の生に変わるときまで勇士一同、新たな先陣に加わる。

時は急を要する。

全力にて戦いに挑んで参る。全員、勝ちを奪い返しに参る。
(公に伝えても)表立った影響は心配いらない。
世を越え、人を越え、この言葉を持ってここに証言と成す。】


時間が来ましたので、皆さんに礼を言い、必ずメッセージを世に送り出すと約束を交わし、靖国神社を後にしました。


メッセージの続きが後日届きました。

後編へと続きます。