不思議体験日記第59話(歴史は繰り返すのか?) | a-riman666のブログ

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今から2年前の話です イベント会場で夜勤してました
朝5時でした  外のイベント会場にいました  頭の中は何も考えてませんでした いきなり 1人の軍人霊(英霊)が10メートル先の左側を浮遊しているのを察知しました  突然出現したのです  人魂のようにフワフワと舞い降りてきました  10メートル先で着地しました  とても優しく包み込むような父親的波動でしたが  いざ二本足で現れると いきなり 律儀に敬礼してきました  非常に軍人らしい勇ましさ  たくましさ  威厳ある波動に変わりました  若いと思っていたら 中年の姿で 軍服が普通ではなく まさに指揮官の服装でした  今回はこのお方1人でした  俺は最初に目を閉じて霊視すると 10メートル先から歩み寄って来たんですが  何故か 俺から見て左側に迂回しながら歩み寄って来ました
 「ん?なんで真っ直ぐ歩いてこないのかな?」と目を開けたら たまたま 俺の目の前に 閉じた大きなパラソルが立っていたんです それを避けるために迂回したのだと理解しました 英霊は目の前2メートル先  正面よりやや左側に立っていました  鼻の下のヒゲが印象的でした
「この人誰だろう?」と思った瞬間 分かりました  日露戦争で大活躍した指揮官でした  最近  妙に日露戦争が気になっていた矢先  先日 コンビニで日露戦争の詳しい漫画本を偶然発見し 買ったのですが  忙しくてまだ読んでませんでした  本は仕事場に持っていくリュックの中に入ったままでした  彼からのメッセージが聞こえてきました 以下の内容です
「近い将来 日本は迫り来る危機を乗り越えて行かなければならなくなるだろう  数では圧倒していた大国ロシアと戦ったように  再び 大国が日本に攻め入ることになるだろう  日露戦争と同じく再び国家的危機に直面しようとしている  だが大事なのは数より戦略であることを申し上げたい  知能の優れた優秀なる指揮官のもとで戦略的防衛力を強化することが 最も必要とされるのだ  志を一つにして国民が一丸となり国家的危機を乗り切るのだ !必要なのは優秀なる指揮官と 勇猛たる兵士であることを申し上げる」と…

こうメッセージを言い残し 東郷平八郎さんは消えていきました 危機せまる気迫の余韻を残して