終戦記念日の今日


哀悼の意を込めまして


この日記を投稿いたします 



第375話


おはようございます
菊水千鳳です




 次に《遊就館(宝物館)》へと足を運びました。
館内には、古代から現代に至るまでの、大まかな戦い(軍事)の歴史の流れを簡単に順序よく紹介されています。
展示室では主に、英霊のご遺書・ご遺品と歴史記述パネルを展示していたり、映像ホールでは 靖國神社や、英霊に関する映画を上映しています。




展示物を見ていても、特に具合が悪くなったりせず、良い意味でカラッとした空気に包まれていました。 (過去に とある博物館で霊感モード全開にしたままでいたために(笑)、憑依されて具合いが悪くなった事があるのです💦)

ジーッ👀と余りに見過ぎてチャネリングし過ぎてしまうと、刀だとか、手紙だとか、物に宿る当時の戦時中の残留思念を捉えてしまうかもしれませんが、普通に展示物を見ても問題ありませんでした。

マイナスの想念や渦とかは
感じませんでした。


年々、靖国神社全体がクリアに爽やかになってきているのが感じられて嬉しく思います。

Sさんも、かつて何年か前に数回、靖国神社に参拝していたことがあるそうですが、その当時の靖国神社は、今のように活気が無く、負の気配を強く感じ、いわゆる 空気が重たい感じがしたそうです。

俺は4年前が初参拝でしたが、その頃に比べたら、現在は本当に(境内は)クリアで重々しさが無くなり、サラサラした穏やかな空気の中にいるような感じがしました。
今回、遊就館内も爽やかでした。(4年前は、まだ場所によりマイナスの念が残っていました。)


今はむしろ、英霊さんたちの若さ溢れる活気に、こちらが元気付けられます。
彼らから生きる力を感じるからでしょうか。
 
🕊

ㅤ遊就館での滞在もあっという間に閉館時間がきました。
柔らかい女性の歌声の「蛍の光」を聞きながら、徐々に出口へと向かいました。
左に行けば出口、という分かれ道の右側で、
特別企画「群青の追憶」という、水中写真展をやっていました。

海に今なお沈んでいる飛行機や船や戦車などを収めた画像が、パネルで展示されていました。


同行者の一人は、かつて実物の沈船を海で見たことがあって、パネルを見て当時の様子を思い出し
「戦いを終えて静かに海の底で眠っているけど、当時の働きを思うと胸が詰まる。時間が止まったままみたいだったよ」と。

海の中は音がしないそうで、尚更そう感じたそうです。
パネルを観ている後ろで、優しく蛍の光が流れていて、まるで潜っているかのような感じがしたそうです。


🕊🕊

ㅤ閉館時間が来ましたので遊就館を後にしました。

曇り空でしたが、Sさんに敢えて空を見上げてもらいました。
Sさんには、白っぽく光る沢山のオタマジャクシみたいなのが、上空を元気よく泳いでいるのが視えました。

オタマジャクシは英霊さんたちの魂たちでした。

自由自在に悠々と動き回るオタマジャクシたちの様子を視て、もう数年前まで抱え込んでいたであろう彼等のマイナスの念が消えているのが分かりました。


追加1) 
日記の下書きを部屋で書いていると、黄金色に輝くオーラを身に纏い、合掌ポーズの観音菩薩が現れました。
彼らを日々励まし続けている様子でした。



観音菩薩

【 彼ら一人一人に

ㅤ誠の安らぎの日々が

ㅤ訪れますように】


と一言だけ仰って消えました。

この観音菩薩と、本殿内で視た
龍神の波動の周波数が同じだと感じました。


🕊🕊🕊

この先……   再び戦争が起きてしまうようなことがあるならば、
英霊さんたちは、その時が来たら、魂で戦いに参加するそうです。

【 今度こそ、再び命と誇りを懸けてㅤお国を護り抜くために戦いにいく… 】と。


命を賭(と)して戦ったのに
負けてしまった責任を、
今度こそ果たそうとする
断固たる意志を感じながら、
靖国神社を後にしました。


これからの世界の同行に注視していきましょう。


🕊🕊🕊🕊


追加2)
この日記の下書きを終え、投稿しようとしたら、部屋に軍人さんたちが6名ほど現れました。
いずれも日露戦争の指揮官たちでした。
ロシアのバルチック艦隊を壊滅させた東郷平八郎さんが代表で口火を切りました。



東郷平八郎さん

【 靖国を対象とした文章(=日記)をこうして送らせてもらった

あの戦争により離れ離れになった幾万もの魂が 今は心穏やかな気持ちで(靖国に)過ごしておる

時に戦艦めがけて突撃した幼い命もまた ここで平穏な日々を迎えている

ワシら(指揮官)もまた 
そうした尊き命を
大事に思うとおるぞ

道が上がれる(=成仏する)に至る時来るまで
ここで大事に育んでおくからな


よもや明日は終戦記念日だ…

でかしたぞ!このタイミングとはな

ワシら(指揮官)は
皆をここで育てている 

教えるべきことは山ほどある 

生きている人間と同じ
節制をわきまえ
身なりを良くし
健全なる愛国精神を志し
また他(た)を労(いたわ)る思いやる心を持つべしとな

他を労る思いの無さが
愚かな戦争を産み出す犯人なのだからな


見るがいい 

この 人の多くなった
(今の)時代を…

またもや争いの種ばかりであるではないか
良い時代に先駆けて 暴利をむさぼろうとする輩どもに充分に警戒いたせ 

さもないと 取られてしまうかもしれぬぞ!

取られてしまったら
取り返すことが難しくなろう


足元を見据えよ 足場を揃えよ

(戦争の)準備をおこたるでないぞ

危機に備えるんだぞ!

よいな!他人事ではないぞ!

空想ではないことを留意いたせ


では一同、靖国に戻る
失礼(敬礼)】

そう言って靖国神社に戻って行かれました。


🕊🕊🕊🕊🕊

以上で 靖国神社参拝編を
ひとまず終了します。


◇靖国神社参拝編はこちらからもご覧いただけます◇




*****
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