【不登校】そろそろ息切れ…?再不登校を怖がらなくていい理由 | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちはニコニコ

 

UMIカウンセラーの かほ です。

 

 

 

 

 

 

 

4月も後半に入り、

ちまたは、5月の連休の話題なんかで

盛り上がっていますが…

 

 

 

 

それどころじゃないっ!

 

 

 

 

復帰を目指していたけど

叶わなかった、とか…

 

 

新学年から学校に行き始めたけど、

だんだん息切れし始めた、とか…

 

 

 

 

今、そんな状況だよって方も、

多いと思います。

 

 

 

 

行ったり行かなかったりの日々に

心を揺り動かされたり…悲しい

 

 

 

毎日、本当にお疲れ様です。

 

 

甘いのどうぞ♡

 

 

 

行こうと準備していたのに行けなかったり、

登校していたのに休みがちになったり、

 

いわゆる再不登校の状態を

マイナスに捉えている方も多いかな。

 

 

 

 

気持ち、分かるんですけどね。

 

 

 

 

私も、娘(不登校・中1)が5年生の新学期、

「5年生からは、学校いく!」と登校して、

数日で行けなくなった時はね~汗

 

 

 

 

すごろく的に言うと、

 

10マスもどっちゃった…チーン

 

くらいの気持ちでした。

 

 

 

 

 

そして、

 

やっぱり無理だったか…

私の登校刺激が余計だったのかも…

この子は、もう2度と立ち上がれないんじゃ…

 

こんな絶望感を味わっていました。

 

 

 

 

当時の自分に、

こう言ってあげたいです。

 

 

 

 

ちょっと、待て、と。

 

 

 

 

本当に、本当にそうなの?

 

 

 

新学期、数日だけ行って、

また不登校になった娘は、

本当に10マスもどったの?

 

って。

 

 

 

 

だって、

フラットな見方をすると、

この経験から、娘が手にしたものもある。

 

 

 

・「行こう」と思って、実際に行けたこと

 

・久しぶりに、学校の様子を知れたこと

 

・また行けなくなって自分ってダメって思ったけど、

 家族は変わらず側にいて、ご飯もあって家もあって、

 ダメな自分でも受け入れられてるって知ったこと

 

 

 

10マスもどるどころか、

新たなアイテムを手にして、前に進んでる!

 

 

 

当時は気付けなかったけど、

これが真実でした。

 

 

 

 

あの時、真実が見えなかったのは、

自分が傷つくのが怖かったから。

 

 

 

娘が学校に行けなくなった悲しさを

そのまま感じることが怖かったから、

 

やっぱり無理だった

自分が悪かったからだ

 

と理由を付けて、予防線を張っていた…悲しい

 

 

 

 

この方が、よっぽどしんどいのにね~

 

 

 

これが、私の思考のクセ、

メンタルブロックだった訳です。

 

 

 

 

 

だからね、

再び学校に行けなくなったとしても、

 

復帰が遠のいた、と怖がらなくていいです。

 

 

 

 

だって、

後退じゃなくて、前進、なんだもの。

 

 

 

その子にとって必要な

成長のためのアイテムをゲットしただけ。

 

 

 

 

どうしてもそう思えない、という場合は、

かつての私のように、

思考のクセがじゃましているのかも。

 

 

 

 

そこをゆるませて、

子どものつまずきと成長を喜びながら

見守って行きましょう。

 

 

 

 

子どもってね、

学びたい、集団に属したいっていう欲求が

本能的に備わってます。

 

 

 

 

「動き出したい」っていう思いは、

必ずまた湧き上がってきて、

いつか本当に、動き出しますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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