不登校の経緯⑯~UMIのカウンセリングを受ける~ | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

我が家に起きた不登校の経緯を、時系列で書いているシリーズキラキラ

 

今日は16回目です。

 

不登校の経緯①~不登校になる前~

不登校の経緯②~不登校の前兆~

不登校の経緯③~学校に行けなくなった日~

不登校の経緯④~無理やり登校させる~

不登校の経緯⑤~スクールソーシャルワーカーに会う~

不登校の経緯⑥~娘の目に恐怖の色をみる~

不登校の経緯⑦~人生のどん底期~

不登校の経緯⑧~情緒不安定からの一斉休校~

不登校の経緯⑨~娘、荒れる~

不登校の経緯⑩~暗いトンネルにさした光~

不登校の経緯⑪~休校明けの再不登校~

不登校の経緯⑫~弟まで登園渋りはじまる~

不登校の経緯⑬~はじめて親の会に参加する~

不登校の経緯⑭~心療内科に行く~

不登校の経緯⑮~娘、突然学校に行く~

これまでの不登校の経緯シリーズはコチラアップ

 

 

 

前回は、

 

娘が突然、数日だけ学校に行き、私は一喜一憂したことを書きました。

 

 

今日は、私がUMIのカウンセリングを受けた時のことです。

やっと話しがここまできた~ひらめき

 

 

************************

 

娘が不登校になり、約1年。小学4年生の3学期になっていました。

 

 

2学期には、何日か登校した娘も、3学期は1日も学校に行くことなく過ごしていて。

 

 

 

私はというと、娘をどうにかすることはできないと降参し、

 

 

娘は、自分のペースでゆっくり回復しているだけ。

 

 

それを頭では分かっていても、どうしようもなく不安で、

 

一喜一憂せずにいられない自分に、問題があるのではないか?

 

 

向き合うべきは、自分自身なのではないか?

 

 

という考え方に変わっていきました。

 

 

 

 

そんな時に、同じ不登校ママの友人から、

 

「ブロックを緩める、ってことかも」

 

という謎のラインが来て泣き笑い

 

 

 

添付してくれていたのが、

 

UMIカウンセラーのブログでした。

 

 

 

そこからはもう、引き込まれるように

 

UMIカウンセラーさんたちのブログを読み漁って。

 

 

 

この人のカウンセリングを受けたら、自分も何か変われるかもしれないキラキラ

 

そんな直感だけで、カウンセリングに申し込みました。

 

 

カウンセリングを受けての感想は、

 

パンドラの箱を、開けられちゃった!!

 

って感じでした。

 

 

 

ブログを読んでいたので、過去の出来事などについて聞かれると、覚悟はしていたけど、

 

初めのうちは、

 

 

「今、娘のことで悩んでいるのに、昔のこと掘り返して、本当に何か変わるのかな??」

 

 

って疑心暗鬼だったんですニコニコあせる

今だから言える…

 

 

 

だけど、話しているうちに、小さかった頃の自分の感情がたくさん出てきて、

 

一人ぼっちになってしまうこと孤独をすごく怖がっている自分に気付きました。

 

 

 

3回のカウンセリングを通して、感情の解放の仕方を教えてもらったこと。

 

 

 

そして、そうやって自分の感情を癒していくと、不安が薄れていくから、

 

不登校の娘のことも、安心して見守れるようになる。

 

 

その仕組みを教えてもらったことで、どんどん心が軽くなるのが分かりました。

 

 

************************

 

保守的で、疑り深い私が、

 

会ったこともない人に有料のカウンセリングを申し込むなんて、

 

以前だったら考えられないことでした滝汗

 

 

娘の不登校がなかったら、きっと無縁の世界だったと思う。

 

 

だけど、娘のおかげで、パンドラの箱が開いて、

 

私がずーっと閉じ込めてきた苦しさを癒すきっかけになった。

 

 

本当に、人生って不思議だし、

 

人の縁っておもしろいなって思います。

 

 

 

 

    

まとめ

~不登校になり1年~

 

 

UMIのカウンセリングを受ける

 

 

娘の様子:

3学期は全く学校に行かない。

勉強もしなくなる。

 

私の様子:

UMIのカウンセリングを受ける。

自分がずっと抱えてきた苦しみと

初めて向き合うことになる。

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました音符

 

 

 

UMIのカウンセリングには、あまり定型はありませんが、例えばこんなこともありました。よろしければダウン