こんにちは![]()
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
我が家に起きた不登校の経緯を、時系列で書いているシリーズ![]()
今日は16回目です。
これまでの不登校の経緯シリーズはコチラ![]()
前回は、
娘が突然、数日だけ学校に行き、私は一喜一憂したことを書きました。
今日は、私がUMIのカウンセリングを受けた時のことです。
やっと話しがここまできた~![]()
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娘が不登校になり、約1年。小学4年生の3学期になっていました。
2学期には、何日か登校した娘も、3学期は1日も学校に行くことなく過ごしていて。
私はというと、娘をどうにかすることはできないと降参し、
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娘は、自分のペースでゆっくり回復しているだけ。
それを頭では分かっていても、どうしようもなく不安で、
一喜一憂せずにいられない自分に、問題があるのではないか?
向き合うべきは、自分自身なのではないか?
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という考え方に変わっていきました。
そんな時に、同じ不登校ママの友人から、
「ブロックを緩める、ってことかも」
という謎のラインが来て![]()
添付してくれていたのが、
UMIカウンセラーのブログでした。
そこからはもう、引き込まれるように
UMIカウンセラーさんたちのブログを読み漁って。
この人のカウンセリングを受けたら、自分も何か変われるかもしれない![]()
そんな直感だけで、カウンセリングに申し込みました。
カウンセリングを受けての感想は、
パンドラの箱を、開けられちゃった!!
って感じでした。
ブログを読んでいたので、過去の出来事などについて聞かれると、覚悟はしていたけど、
初めのうちは、
「今、娘のことで悩んでいるのに、昔のこと掘り返して、本当に何か変わるのかな??」
って疑心暗鬼だったんです![]()
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今だから言える…
だけど、話しているうちに、小さかった頃の自分の感情がたくさん出てきて、
一人ぼっちになってしまうこと、孤独をすごく怖がっている自分に気付きました。
3回のカウンセリングを通して、感情の解放の仕方を教えてもらったこと。
そして、そうやって自分の感情を癒していくと、不安が薄れていくから、
不登校の娘のことも、安心して見守れるようになる。
その仕組みを教えてもらったことで、どんどん心が軽くなるのが分かりました。
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保守的で、疑り深い私が、
会ったこともない人に有料のカウンセリングを申し込むなんて、
以前だったら考えられないことでした![]()
娘の不登校がなかったら、きっと無縁の世界だったと思う。
だけど、娘のおかげで、パンドラの箱が開いて、
私がずーっと閉じ込めてきた苦しさを癒すきっかけになった。
本当に、人生って不思議だし、
人の縁っておもしろいなって思います。
まとめ
~不登校になり1年~
UMIのカウンセリングを受ける
娘の様子:
3学期は全く学校に行かない。
勉強もしなくなる。
私の様子:
UMIのカウンセリングを受ける。
自分がずっと抱えてきた苦しみと
初めて向き合うことになる。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました![]()
UMIのカウンセリングには、あまり定型はありませんが、例えばこんなこともありました。よろしければ![]()


