不登校の経緯⑫~弟まで登園渋りはじまる~ | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

我が家に起きた不登校の経緯を、時系列で書いているシリーズキラキラ

 

ちょっと間があきましたが、今日は12回目です。

 

 

不登校の経緯①~不登校になる前~

不登校の経緯②~不登校の前兆~

不登校の経緯③~学校に行けなくなった日~

不登校の経緯④~無理やり登校させる~

不登校の経緯⑤~スクールソーシャルワーカーに会う~

不登校の経緯⑥~娘の目に恐怖の色をみる~

不登校の経緯⑦~人生のどん底期~

不登校の経緯⑧~情緒不安定からの一斉休校~

不登校の経緯⑨~娘、荒れる~

不登校の経緯⑩~暗いトンネルにさした光~

不登校の経緯⑪~休校明けの再不登校~

これまでの不登校の経緯シリーズはコチラアップ

 

 

 

前回は、

 

コロナ休校明け、再び不登校になったことを書きました。

 

今回は、同時期に、弟が登園渋りをしていた話しです。

 

 

 

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長かったコロナ休校が明けて、分散登校に1日だけ行って、

 

再び学校には行かなくなった娘。

 

 

残念だったけれど、そうなることはある程度覚悟していました。

 

 

 

なのに・・・

 

 

この頃から、ノーマークだった弟(当時、幼稚園年長さん)

 

 

ようちえん、行きたくない!

 

 

と言い出しました。

弟よ、おまえもか・・・!?

 

 

 

ギリギリの思いで、なんとか娘の再不登校を受け入れようと、

 

泣かないで過ごそうと必死にがんばっているのに、

 

弟まで行きたくないって言い出すなんて・・

 

 

そう感じて、やりきれない想いでした悲しい

 

 

 

結局、どうしても嫌だと言って聞かない日は休ませて、

 

それ以外はなんとか登園する、という日々が始まりました。

 

 

 

自転車で送迎していたので、幼稚園まで行っても、

 

ママとバイバイするのにまた時間がかかる、という状態。

 

 

「お部屋まで一緒に来て大泣き

 

「一緒にお外に出るおねだり

 

「やっぱりまた教室まで来てぐすん

 

と、息子の心が落ち着くまで、一緒に幼稚園中をウロウロ歩き回る毎日。

 

 

 

やっとこ登園した後、

 

汗だくになって自転車を漕ぎながら、

 

毎回涙が止まりませんでした。

 

 

 

あんなに楽しそうに幼稚園通ってたのに。

 

なんでそんなにイヤなんだろう・・

 

なんでうちだけ、こんなに手がかかるんだろう。

 

子どもが二人とも登校拒否だなんて。

 

やっぱり私の育て方に問題があったんだろうか..

 

 

 

どうしても、こんな風に考えてしまい、自分を責めては苦しくなっていました。

 

 

 

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涙を拭きながら、自転車を漕いでいたことを思い出すと、

 

今でも切ない気持ちになりますが、

 

振り返ってみると、登園渋りもなるべくしてなったことかな、と。

 

 

 

コロナで、長い期間幼稚園に行ってなかった、ということも影響していたと思うし、

 

母親である私が、完全にエネルギーが枯渇状態魂が抜ける

 

 

 

傍にいる息子からも、エネルギーを奪っていたでしょうし、

 

当時、私の注目は完全に娘に向けられていましたからねあせる

 

 

 

息子は無意識に、注目されたい、愛されたいと感じていたのかもしれません。

 

 

 

    

まとめ

~不登校になり5か月~

 

 

弟の登園渋りはじまる

 

 

娘の様子:

休校明け再不登校。

少し元気はないが、休校中と変わらず家では普通。

 

 

息子の様子:

「幼稚園行きたくない」と時々休む。

ママと離れられず、登園にも時間がかかる。

 

 

私の様子:

娘に続き、息子まで不登園になると思うとつらい。

やはり自分の育て方が悪かったのかと自分を責める

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました音譜