こんにちは
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
我が家に起きた不登校の経緯を、時系列で書いているシリーズ
前回に引き続き、今日は10回目です。
これまでの不登校の経緯シリーズはコチラ
前回は、
娘が、それまで我慢していた気持ちを吐き出すかのように
荒れていたことを書きました。
今回は、その頃あった、暗いトンネルに光が射したような出会いについてです。
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娘が学校に行かなくなり、2か月が経とうとしていた頃、
学校のお友達が繋いでくれたご縁で、先輩の不登校ママと会う機会が訪れました。
当時の私は、不登校という現実を受け入れようとしつつも、
心が付いていかずに苦しい時で、
精神的に不安定で、家で荒れている娘に、どう接していけばいいのか悩んでいました
だから、この時に先輩の不登校ママに出会えたことは、
先の見えない真っ暗なトンネルに光が射したような、
そんな風に感じるほど、ありがたいことだったんですね。
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うちも、最初の頃はすごく戸惑ったし、悩んだよ。
だけど、大丈夫。
娘ちゃんは、絶対に大丈夫だからね
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その方にかけてもらったこの言葉が、小さな希望の光として、私の胸にずーっと残ることになります。
この後、連絡先を交換して、時々悩みを相談したり、
不登校に関する本を貸してもらったりと、その方との交流が始まります。
相変わらず、不登校という現実は辛いし、苦しかったけれど、
同じ悩みを持っている人がいる、同じ視点から、色々な情報を交換し合うことができる、
なによりも、ひとりじゃないっていう思いが、
ものすごく大きな力をくれました
この時、この先輩ママにもらった、大丈夫、っていう思いを、
一人で苦しんでいるお母さんたちに引き継いでいきたい、という気持ちが、
その後の不登校親の会の活動や、カウンセラーになりたい、という気持ちに繋がっているのかな、と思います。
まとめ
～不登校になり2か月～
先輩の不登校ママに出会う
娘の様子：
相変わらず不安定で荒れているが、
「今日は荒れなかったな」という日が増え始める
私の様子：
同じ気持ちを持っている不登校ママに出会えたことで、
ひとりじゃない、と心に希望の光がさす
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました