【不登校】行くって言ったのに行かない息子 | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

 

我が家の子どもたちは、二人とも不登校です。

 

 

 

 

娘(小6)は、年度末の放課後に先生に会いに行って以来、学校には行っていませんが、

 

 

息子(小2)は、2週間に一度程度、放課後登校をしています。

登校、と言っても、先生に会って少しお話しする程度

 

 

 

 

昨日は、その、放課後登校をする日だったのですが、

 

 

時間になってもYouTubeをやめない息子汗

 

 

グズグズ、ゴロゴロが始まり、明らかに行きたくなさそうでした。

 

 

 

 

 

この、

 

 

「行きたくないんだけど、自分で言えないから、ママ、察して~!」

 

 

というメッセージ、私の怒りスイッチをONしますメラメラ

 

 

 

 

私が持っている、「分かってもらえない」ブロックをぐいぐい刺激してくるんですよね~あせる

 

 

「私は分かってもらえない」という捉え癖(ブロック)なので、「私は分かってもらえなかったのに、お前だけ分かってもらえるなんてずるい、許せない!」となる。

 

むきゃ~~~!!

 

 

あ、ブロック発動してるな、って分かっても、

 

 

感情は抑えられませんあせる

 

 

 

 

 

なので、昨日は

 

行きたくないんだね。オッケー。

 

先生に渡したいものもあるから、ママ一人で行ってくるわ!

 

 

って、ちょっとトゲを残す言葉を吐きつつ、一人で出かけました。

 

 

 

 

学校までの道のりを、自転車で爆漕ぎしながら、

 

 

自分で行くって言ったのに、ドタキャンしてんじゃねーよ!

 

バカ息子~~~!!

 

 

って叫びました笑い泣き

 

 

 

 

 

そして、息子の担任の先生にも、

 

 

「直前になって、グズグズしだして~。私もイライラしちゃったんで、一人で来ました!!」

 

 

と愚痴を聞いていただきあせる

 

 

 

 

 

おかげさまで、帰る頃にはだいぶすっきりした気持ちになっていました。

 

 

 

 

そうしたらね、今日たまたまやりとりしていた、モニターカウンセリングのクライアントさんも、

 

 

「子どものドタキャンにイラっとして、一人車の中で発散しました!」

 

 

って教えてくださって。

 

 

 

 

 

あぁ、みんな同じなんだなぁって思いました。

 

 

 

 

自分と同じように、イライラしたり、悲しくなったり、

 

 

色んな感情と戦いながら、子どもと向き合っているお母さんがいるんだ、って思うと、

 

 

なんて言うか、勇気が湧いてきますキラキラ

 

 

 

そして、やっぱり、モヤモヤした気持ちは、

 

 

フレッシュなうちに吐き出してしまうのが、健康的ですね。

 

 

 

 

そのまま、相手に吐き出してしまうのも、悪いことではないけれど、

 

 

ぶつけたマイナスは、また自分に返ってくると覚悟の上で泣き笑い

 

 

 

 

可能なら、クライアントさんのように、車で叫ぶとか、

 

 

布団をパンチ、ノートにぐちゃぐちゃに書きなぐる、などなど・・・・

 

 

 

 

自分が一番スッキリする方法で、発散できるといいですね。

 

 

 

 

ちなみに、私が一番悩みが深い頃にやっていたことは、

 

 

思うままにぐちゃぐちゃに、紙に書きなぐって、

 

 

その紙をライターで火をつけて燃やす、というものでした。

 

 

 

 

火をつけるドキドキ感とか、炎の揺らぎを見て落ち着く感じなど、

 

 

気持ちを浄化させるのに、役に立ったな、と思います。

 

 

 

モヤモヤを感じたときは、ぜひ貯めこまずに、好きなやり方で発散してみてくださいね。

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたメラメラ