【不登校】仕事やめるべきか問題 | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

 

連休も明け、世の中が通常モードに戻りましたね。

 

 

久しぶりにお仕事だった方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

不登校の子どもがいるご家庭では、仕事に行く間は留守番させなくてはならず、

 

子どもを置いて家を出ることに、罪悪感を持つ方も多いと思います。

 

 

 

ネットにも、不登校と親の仕事に関しての記事がたくさんあって。

 

 

中には、「親が仕事していると、不登校は治らない」なんていうのもあって、正直驚きました。

 

 

私の考えでは、基本的に 仕事を辞める必要はない と思ってます。

 

 

 

不登校の子どもを家に置いて仕事に行くことに、

 

罪悪感を抱いている場合なら、なおさら、そう思います。

 

 

 

なぜなら、

 

仕事を辞める理由が「子どものため」ということは、

 

子どもからすると、

 

「お母さんが仕事を辞めたのは、自分のせいだ」

 

ということになるから。

 

 

 

ただでさえ、学校に行けない自分を責めているのに、

 

お母さんから仕事を奪ってしまったという責任まで感じて、

 

子どもはさらに苦しさを感じるかもしれません。

 

 

子どもって、口ではどんな悪態をついていたとしても、

 

心の中では、お母さんのことが大好きで、

 

お母さんに幸せでいて欲しい、笑っていて欲しい、と思っています。

 

 

 

だから、子どものために仕事を辞める必要はないし、

 

「留守番させてしまって申し訳ない」と思う変わりに、

 

「留守番してくれるおかげで、仕事に行けるよ。ありがとうね。」

 

と伝えればいいんじゃないかな、と思います。

 

 

 

宇宙の法則的に言うと、

 

子どもが、親の気持ちを理解してくれるとか、してくれないとかは、

 

どっちでもいいんですよ。

 

 

 

心配や、罪悪感は、不快・マイナスのエネルギーなので、

 

それを向けられたお子さんは不快に感じることになり。

 

 

信頼や、感謝は、快・プラスのエネルギーなので、

 

お子さんは快、つまり、心地よいと感じます。

 

 

 

不登校の子どもは、心のエネルギーを充電させることが何より大切なので、

 

どちらのエネルギーを向けた方がいいかは、明白ですよね。

 

 

 

逆に、

 

お子さんが不登校になる前から、本当はずーっと仕事を辞めたいと思っていた人が、

 

不登校をきっかけに退職して、好きなことに時間を裂けるようになり、

 

 

結局それが仕事に繋がって、以前より楽しく暮らせるようになり、

 

いつの間にか子どもも元気になっていった、

 

 

という例も聞いたことがあります。

 

 

 

だから、結局、見るべきは、

 

お母さん本人の意識。

 

 

 

お母さん自身が、幸せになることを考えるのが、近道なんだろうな、と思います。

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたハート

 

 

 

一人になることに不安を訴えている子に対しても、本人にどうしたいのかを一緒に話し合うのがいいのかもしれませんね。お母さんの仕事の問題は、家族の問題でもあるはずだから。よろしければダウン