こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
不登校・引きこもり
悩みがちょっと軽くなる
Zoom親の会
〈日程〉
3月24日(金)20:00~
定員に達したため、募集は締め切りました
お申し込みは公式LINEより
3月12日20:00~
ご登録の上、お待ちください
詳細は→コチラ
卒業式シーズンですね
私のところにも、
卒業にまつわる色んな声が届いています。
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ずっと学校に行っていなかったけど、
卒業式は出るって本人から言ってきた
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卒業式、ほぼ出ることはなさそうだけど、
念のため、息子のスーツを買いました
このまま使わずに、
メルカリで売ることになりそうです…
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本当に、それぞれのお母さんたち、
みんな頑張っています…
ちなみに、我が家の娘も、もうすぐ卒業式。
本人は出席せず、
放課後に私だけで行って
証書をいただいてくる予定です。
この、
「子どもは卒業式に出ません」
という言葉、
けっこうパワーワードらしいんですよね。
つい先日、
PTAの仕事で学校に行ってきて。
久しぶりに会った同級生のママに
卒業式のことを聞かれたので
そう答えたら、切なそうな表情でした。
「いつも、なんて声かけたらいいか…って思ってて」
って言ってくれました。
そのママ、すごく優しい方でね。
全然嫌な気持ちにならなかったんだけど、
ちょっと思い出したんですよね。
「卒業式に出ない」
って、切なく感じることだったなぁ、って。
なんか、こう書くと、
すごくドライな感じに聞こえるかもしれないけれど…
私も、最初から
「卒業式…?別に・・・」
って、エリカ様みたいだった訳じゃないですよ。
娘が不登校になって間もない頃、
お友達の卒業式の話しを聞くと
「うちの娘は出席できるのだろうか…」
って考えて、苦しくなっていましたから。
だけど、自分と向き合う中で、
何が苦しさの原因なのか、
見えてきたから。
私の場合は、
卒業式にも出れない娘
フツウと違っている娘
そんな娘の母である自分
ここに苦しさの元がありました。
これを感じたくなかった、
だから苦しかったんだと思います。
で、
この感情をダメ!として、
叩き壊そうとしても、逆効果なんですよね。
私がやったことは、
地道だけど、受け入れて、寄り添うこと。
フツウと違うことが、怖いんだね。
そう思っても、良いんだよ。
そうやって寄り添って、
自分と信頼関係を築くことで、
だんだんこの怖さは消えていきました。
あなたの中には、
どんな感情がありますか?
どんな感情も
良い悪いとジャッジなしで、
受け入れてみてくださいね。
そこから生まれる安心感は、
きっとあなたの心を軽くしてくれるはずだから。
子どもは、どの子もみんな、大丈夫
不登校や引きこもりなど、
今問題だと見えていることは、
自分らしく人生を楽しむための助走にすぎません。
全てのお母さんを、心から応援しています
ちょうど1年前も、卒業式のこと書いてました
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