こんにちは
ご訪問ありがとうございます！
我が家は、夫・娘（中１）・息子（小３）の4人家族。
子どもたちは、二人とも不登校ですが、
それぞれが好きなことをして、
おうち生活をそれなりに楽しんでいます。
今でこそ、穏やかな毎日ですが、
娘が3年生で不登校になった当初は、
地獄に突き落とされたような日々でした。
「自分の娘が不登校だなんて・・・！！」
現実を受け入れられず、
無理に学校へ連れて行ってみたり、
学校の先生やお友達に助けを求めたり…
できることは、全部やりました。
でも、どうにもならなかった。
今までの人生、
困難なことがあっても、
努力でなんとかしてきた私。
娘の不登校は、
そんな私にとって初めて、
どうにもならない出来事だったんです。
今までのやり方じゃ、上手くいかない・・・
そこまで追い詰められて初めて、
「問題は、自分にあるのかもしれない」
と思い始めます。
そこに気付いても、
苦しい毎日には変わりはなく、
心療内科に通ったりしながら模索する日々。
そんな時、ちょっとしたきっかけで、
UMIカウンセリングの存在を知りました。
(ユー・エム・アイと読みます♡)
なぜだか分からないけれど、
UMIカウンセラーのブログに引き込まれていき、
／
この人のカウンセリングを受けたら、
私でも、何か変われるかもしれない
＼
そんな直感だけで、
カウンセリングに申し込みました。
ここが、まさに私の人生の転機になったと思います。
自分のことなんか、好きじゃなかった
頑張っていい子でいることで、存在できると思っていた
そんな、私にとっては当たり前だった前提が崩れていって、
そのまんまの自分でいい
そのまんまの自分で、ここに居ていいんだ
と思えるようになっていきました。
そうやって、
私が自分自身を受け入れ、心が楽になり、
やりたいことに没頭しはじめたら、
娘が、自分から辛かった思いを語り出し、
みるみる元気になっていきました。
一時期は、「死にたい」と言っていた子が、
「将来やってみたいことが色々あるんだ～」
って話してくれます。
親子って、本当に不思議です。
意識で、繋がっているからなんでしょうね。
この体験から、
不登校の子どもが元気になるには、
まずお母さんの心が元気になること
ホントに、これしかない！と確信しました。
その後、
もっとUMIの手法について知りたくなり、
マスターコース、カウンセラーコースと学びを進める中で、
どんどん不要な荷物を下ろして、
身軽になっていく自分を感じました。
カウンセラーコース受講中に、
当時小２の息子が「学校行きたくない！」宣言をし、
不登校になったのですが、
ちょっと動揺したけれど、
「自分の心を守るために、早々に不登校を選んだんだね」
と受け入れることができて。
その息子は今、
彼なりに、学校やフリースクール、自宅学習の、
良いところと悪いところを考えて、
どうしたいか迷っているようです。
お母さんが元気になると、
子どもも元気になる
だから、かつての私のように
ひとりで苦しんでいるお母さんを、元気にしたい。
そう強く感じて、カウンセリングの勉強をしました。
そして、カウンセラーとなり、
ひとりではなかなか見つけられない、
その人の悩みの根っこを見つけるお手伝いがしたい！
そう思って、活動しています。
子どもが不登校になって、
悩まないお母さんは、いません。
でも、必ず笑って話せる日が来るし、
子どもは自分の道を、今までよりもずっと幸せに
歩いて行ける日は、来ます。
不登校は、大丈夫ですからね(´▽｀)
どうぞ、よろしくお願いします♪
【保有資格等】
◇ＵＭＩカウンセラー
◇南柏不登校親の会”そのままでいいよ”代表
◇アドラー心理学 ＥＬＭ勇気づけリーダー
◇保育士資格保有